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Frequent: なにもかも(12)   すべて(8)   あらゆる(6)   ありったけの(6)   ことごとく(5)   みんな(5)

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〜ずくめ
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 45
〜だけが
   
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 271
〜だらけ
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 180
〜という〜
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 78
〜やらなにやら
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 229
〜人が〜人とも
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 49

あくまで
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 193
あとかたもなく
   
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 38
あまさず
   
オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 209
ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 296
あらゆる
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 95
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 185
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 114
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 102
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 255
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 77
あらゆる種類の
   
ありたけ
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 80
ありったけ
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 261
ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 310
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 243
ありったけの
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 280
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 332
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 130
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 430
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 40
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 283
ありとあらゆる
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 237
フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 444
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 271
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 97
あれこれと
   
フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 304
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 55
あれだけの
   
安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 213
いかなる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 449
井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 46
いくらでも
   
井上靖著 ピコン訳 『姨捨』(The Izu Dancer and Other Stories ) p. 27
いずれも
   
ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 22
いっさい
   
ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 64
いっさいがっさい
   
ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 97
いっさいの
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 193
いっせいに
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 413
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 268
いっぺんに
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 113
いつも
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 262
いやというほど
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 316
いろいろ
   
宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 568
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 384
いろいろな
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 114
いろんな
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 238
カポーティ著 大澤薫訳 『草の竪琴』(The Grass Harp ) p. 13
うまく
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 402
おしなべて
   
ル・グィン著 小尾芙佐訳 『風の十二方位』(Wind's Twelve Quarters ) p. 275
かえって
   
川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 228
かぎり
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 104
かずかず
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 358
かたっぱしから
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 33
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 22
きく
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 85
きれいに
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 68
くまなく
   
ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 64
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 88
けっきょく
   
アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 113
こそ
   
ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 174
こぞって
   
デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 126
クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 242
ことごとく
   
スウィフト著 中野好夫訳 『ガリヴァ旅行記』(Gulliver's Travels ) p. 26
ル・グィン著 小尾芙佐訳 『風の十二方位』(Wind's Twelve Quarters ) p. 74
アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 224
べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 128
これこそ
   
ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 316
ころりと
   
ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 179
こんな
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 110
さほど
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 326
さんざん
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 137
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 390
じゅうぶん
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 458
すっかり
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 172
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 351
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 207
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 253
すべて
   
ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 1
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 489
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 195
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 237
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 240
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 280
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 151
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 200
すべての
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 206
ステファン・シュミットハイニー著 BCSD訳 『チェンジング・コース』(Changing Course ) p. 11
吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 19
すべての人
   
ステファン・シュミットハイニー著 BCSD訳 『チェンジング・コース』(Changing Course ) p. 12
すべては
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 6
すみずみまで
   
レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 427
ずっと
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 489
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 143
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 95
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 539
せいぜい
   
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロスノフスキ家の娘』(The Prodigal Daughter ) p. 186
ぜんぜん
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 263
そういう
   
トゥロー著 上田公子訳 『推定無罪』(Presumed Innocent ) p. 11
そこらじゅう
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 131
そっくり
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 396
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 168
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 20
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 163
そっくり残らず
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 129
そのもの
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 376
その他もろもろ
   
そもそもの
   
池波正太郎著 フリュー訳 『殺しの四人』(Master Assassin ) p. 61
それぞれ
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 110
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 197
それっきり
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 151
そろって
   
ライス著 小鷹信光訳 『時計は三時に止まる』(8 Faces at 3 ) p. 114
ぞろい
   
ル・カレ著 村上博基訳 『影の巡礼者』(The Secret Pilgrim ) p. 13
池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 196
たいへんな
   
フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 66
ただ
   
遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 80
ただの〜にすぎない
   
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 454
たんなる
   
ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 265
だけ
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 394
だけに
   
セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『五匹の赤い鰊』(The Five Red Herrings ) p. 83
だらけ
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 111
だれしも
   
バフェット著 芝山幹郎訳 『ジョー・マーチャントはどこにいる?』(Where is Joe Merchant? ) p. 56
だれにも
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 441
だれもかれも
   
オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 14
つくす
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 99
とも
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 225
どう
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 46
どうして
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 108
どおし
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 417
どこの
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 396
どこまでも
   
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 154
どこもかしこも
   
ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 175
どのような
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 465
どれだって
   
吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 20
どれも
   
ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 258
どれもこれも
   
ハメット著 小鷹信光訳 『ガラスの鍵』(The Glass Key ) p. 165
どんどん
   
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 29
どんな
   
ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 3
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 397
どんなに
   
遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 50
なにからなにまで
   
ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 369
なにもかも
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 40
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 50
バフェット著 芝山幹郎訳 『ジョー・マーチャントはどこにいる?』(Where is Joe Merchant? ) p. 104
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 290
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 54
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 217
ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 214
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 343
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 260
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 186
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 26
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロスノフスキ家の娘』(The Prodigal Daughter ) p. 118
なにより
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 516
なによりも
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 523
なんか
   
ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 111
なんとも
   
ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 376
にも
   
谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 104
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 54
のこらず
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 456
のこりなく
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 264
ばかり
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 220
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 436
ひたすら
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 131
ひとつひとつ
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 336
司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 70
ひとり残らず
   
ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 211
ぴったり
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 297
ほんとうに
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 304
まるで
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 71
みな
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 68
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 482
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 34
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 231
みんな
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 60
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 259
スウィフト著 中野好夫訳 『ガリヴァ旅行記』(Gulliver's Travels ) p. 25
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 181
みんな〜ばっかり
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 406
みんなして
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 374
みんなで
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 266
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 362
みんなは口々に
   
マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の歌い手』(Dragonsinger ) p. 278
もっぱら
   
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 68
もれなく
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 78
もろもろ
   
ル・グィン著 小尾芙佐訳 『風の十二方位』(Wind's Twelve Quarters ) p. 155
やたらめったら
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 126
やる
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 12
ようく
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 291
よく
   
丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 18
わんさと
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 384

ゴマンとある
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 8
ジャンスカ
   
シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 20

一ぺんに
   
宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『銀河鉄道の夜』(Night Trains to the Stars and Other Stories ) p. 78
一冊のこらず
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 224
一手に
   
カポーティ著 大澤薫訳 『草の竪琴』(The Grass Harp ) p. 6
一人残らず
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 230
一斉に
   
村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 100
一切
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 254
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 170
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 372
一切すべて
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 587
一滴残らず
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 52
一同
   
三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 110
一部始終
   
コネラン著 仁平和夫訳 『ディズニー7つの法則』(Inside the Magic Kingdom ) p. 187
一文残らず
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 99
一様に
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 220
カズオ・イシグロ著 土屋政雄訳 『日の名残り』(The Remains of the Day ) p. 55
何から何まで
   
池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 206
何の
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 127
何もかも
   
ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 224
村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 223
何をやっても
   
ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 10
我も我もとみんなが
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 192
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 305
各種の
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 87
各種の〜のたぐい
   
村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(Hard-Boiled Wonderland and The End of The World ) p. 12
完全に
   
サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 142
寄ってたかって
   
ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 328
強大な
   
ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 37
懸命な
   
アシモフ著 小尾芙佐訳 『神々自身』(The Gods Themselves ) p. 146
欠かさず
   
バフェット著 芝山幹郎訳 『ジョー・マーチャントはどこにいる?』(Where is Joe Merchant? ) p. 120
権化
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 113
軒並み
   
レナード著 高見浩訳 『プロント』(Pronto ) p. 183
今までの
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 23
根こそぎ
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 222
モーム著 大岡玲訳 『月と六ペンス』(The Moon and Sixpence ) p. 179
際限なく
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 191
残らず
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 25
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 48
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 37
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 86
四方
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 88
悉く
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 82
有吉佐和子著 コスタント訳 『華岡青洲の妻』(The Doctor's Wife ) p. 6
手当たりしだい
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 101
充分
   
フリーマントル著 稲葉明雄訳 『暗殺者を愛した女』(Charlie Muffin-San ) p. 72
出來るだけ
   
ワイルド著 福田恆存訳 『サロメ』(Salome ) p. 71
徐々に
   
ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 111
上から下まで
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 82
色々
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 125
申し合わせたように
   
ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 132
芯まで
   
ハメット著 小鷹信光訳 『マルタの鷹』(The Maltese Falcon ) p. 58
数々
   
サリンジャー著 野崎孝訳 『フラニーとゾーイー』(Franny and Zooey ) p. 59
数多い
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 218
世の中
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 194
精一杯
   
ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 187
洗いざらい
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 212
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 296
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 506
全員
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 261
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 245
全身
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 216
全身の
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 272
全体の
   
ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 190
全部
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 231
吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 97
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 270
全部が全部
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 235
全部ひっくるめて
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 264
サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 331
全面的に
   
サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 157
総出で
   
川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 195
揃っている
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 122
体じゅうの
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 247
大きな
   
谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 6
大勢の
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 398
誰の目にも
   
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 124
逐一
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 39
度重なる
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 517
猫も杓子も
   
サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 114
風物
   
カズオ・イシグロ著 土屋政雄訳 『日の名残り』(The Remains of the Day ) p. 53
並いる
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 82
片っぱしから
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 357
片っ端から
   
ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 253
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 461
アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『葬儀を終えて』(After the Funeral ) p. 35
万事
   
ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 32
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 154
バック著 五木寛之訳 『かもめのジョナサン』(Jonathan Livingston Seagull ) p. 17
   
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 97
本性
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 16
要は
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 171
例外なく
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 55
連中
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 253
話のすべて
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 294

●Idioms, etc.

yes, ... all right: 〜だとも 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 52
winner-take-all playoff: 優勝がかかったプレーオフ ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 370
when all is said and done: やはり 吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 97
we all: 僕ら 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 53
want all day: 一日休みたい ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 21
tremble all over: 全身を顫わせる ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 115
this beats all: もううんざり カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 180
they all have: 例によって ダニング著 宮脇孝雄訳 『死の蔵書』(Booked to Die ) p. 29
the fount of all knowledge: 全能 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 46
that isn’t all: その上 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 120
that is all: それ以上はどうにもならない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 271
that is all: 以上だ マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 301
that all: それもこれも グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 138
that’s not all: 〜だけじゃすまない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 99
that’s not all: まだあるのよ 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 42
that’s not all: まだつづきがあるのよ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 142
that’s all: たった? フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 148
that’s all right: いいわよ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 182
that’s all right: それはかまわない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 244
that’s all right: はい、それでけっこうです スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 137
that’s all right: 仕方ありませんね ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 125
that’s all ...: せいぜいがそのくらいのとこだ サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 258
that’s all: 〜としかいいようがない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 198
that’s all: さっさと スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 88
that’s all: でもそれだけ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 106
that’s all: ほかのことじゃない ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 256
that’s all: もう〜だ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 213
that’s all: 大したことじゃないよ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 103
that’s about all: そんなところかな プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 333
that’ all: そこが問題 サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 26
that’ all: それだけのことだ ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 52
take all vitamins: ビタミン剤ばかり飲む カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 183
strangest of all: 奇怪中の奇怪 クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 390
still and all: ではあっても クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 108
sth is all: 〜でいくにかぎる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 66
sth and all: 〜にしろ何にしろ ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 18
shudder all over: 全身をふるわせる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 322
she’s all yours: 好きにしろよ ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 72
say, all enthusiasm: いきおいこむ ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 225
ring all sth: (物に)虱つぶしに電話する ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 41
remove all ...: 〜をことごとく取り除く プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 326
ponder all this: 話の前後関係をじっくり考えてみる タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 82
perhaps, after all: やっぱり 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 58
perfectly all right: だいじょうぶですよ、お気になさらないでください スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 330
one and all: ひとり残らず スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 60
one and all: わたしたちはみな トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 141
one and all: 一人のこらず ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 277
once and for all: 一挙に ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 72
once and for all: 最終的に 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 50
oh, all right: まあいい ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 236
of all things: なにはさておいても レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 221
of all things: なんと トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 324
of all places: それもよりによって デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 415
of all people: なんと、ほかならぬ デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 80
of all people: よりによって 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 91
of all days: 今日という日に限って ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 468
of all ...: こともあろうに プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 364
of all ...: よりにもよって ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 18
nothing at all: なにひとつ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 63
nothing at all: もののみごとにがらんとしている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 369
not least of all: とくに デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 424
not at all: いえいえ、そんな 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 20
not at all: さらさらない ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 76
not at all: まったく〜しない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 94
not at all: 一向〜ない 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 100
not at all: 一向に 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 193
not at all: 全然 サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 38
none at all: ほんと、これっぽっちもないんだものな スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 152
no, not at all: まさか 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 103
no one at all: だれも スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 58
need all sb: 〜が何人いても困らない フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 177
most of all: なかでも〜しているのは スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 318
lose all respect: 権威は失墜する 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 215
lose all possession of oneself: 度を失う 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 304
looking all innocent: いつもの顔をして 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 198
look all right: おかしくもなんともない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 247
look all right: 別になんでもありゃしない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 247
like all Englishmen: イングランド人の例に洩れず セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『五匹の赤い鰊』(The Five Red Herrings ) p. 19
know all this: それもこれも知っている マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 182
know all about: 熟知している 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 49
it’s all very suspect: 胡散臭い 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 8
it’s all right: いけないか 池波正太郎著 フリュー訳 『殺しの四人』(Master Assassin ) p. 81
it’s all right: 大丈夫 クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 36
is that all: これでいいのか 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『セロ弾きのゴーシュ』(Wild Cat and the Acorns and Other Stories ) p. 240
in no time at all: たちまち 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 23
in all weathers: 降ろうが照ろうが ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 168
in all probability: このままいけば ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 379
in all likelihood: おそらくそうだろう トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 264
in all likelihood: どうやら ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 231
if at all: 〜があったとしても トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 134
if at all: どうしても ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 304
I’m all right: なんでもないよ ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 47
have all day: 時間もたっぷりある クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 502
go all wrong: ぶちこわしになる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 194
go all shifty-eyed: まわりに目を配る トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 208
go all along: 腰をおちつけてやっていく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 254
get all dressed up: おめかし タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 156
get all afternoon: 時間があり余っている ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 467
from all directions: どこからみても トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 28
you, of all people: きみともあろうものが フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 391
you must, after all ...: どうか(〜して)下さい 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 62
you must blame me, it was all my fault: 私が悪うございました 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 160
You do all right, huh?: これで文句ねえだろう? レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 26
you always seem above it all: いつもひとりで涼しい顔をしてて 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 143
you’ve had all this waiting for nothing: こんなにお待たせしたのに、無駄足だったようです ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 13
you’re hanging all this on ...: その根拠は、〜だけでしょう? ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 505
you’ll have all the help you need!: 大船に乗った気でいてください! スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 242
yawn all over the place: めちゃくちゃにあくびが出る サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 38
would be no trouble at all: わけありません トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 142
work all that out in one’s mind: ぬかりなく計画を練りあげる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 125
won’t have wasted one’s time coming all this way: わざわざ来た甲斐があった 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 379
women are all evil at heart: 女なんて生きものはまるで化物だ 池波正太郎著 フリュー訳 『おんなごろし』(Master Assassin ) p. 19
without AA, all BB in the world is ...: AAがなければBBもしょせんは〜にすぎない 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 209
with sth all bundled in one’s arms: (物を)腕いっばいにかかえて トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 135
with one’s face all red: (人が)顔をまっかにしながら サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 70
with cries and groan rising all about sb: 悲鳴と喚き声に分厚く取巻かれ 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 35
with all truth and honesty: 誠心誠意をもって ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 121
with all this luggage: こんなお荷物なのに タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 41
with all this free time: 暇にまかせて 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 160
with all these faces: こうしたこととはうらはらに トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 173
with all of one’s work things in a box: 仕事の道具を詰めた道具箱を下げて カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 77
with all his slender strength: かぼそい力のありったけをふりしぼり マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 461
wipe all the surfaces viciously: そこいらをぐいぐい拭きまわる レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 167
will be in ... all night: 〜にかんづめ。徹夜になるみたい トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 336
will be all right: なんでもないこと スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 107
whistle in the dark with all these fears: 恐怖でいっぱいでそれをごまかそうと空いばりする トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 243
where it was all those twenties went: あれだけあった二十ドル札はいったいどこへ消えたのか トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 263
where all the hot-shots are: 優秀な奴らがずらっと揃ってる側 サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 16
when all was said and done: つまるところ デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 417
when all’s said and done: なんといっても 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 57
what surprised one most of all: なによりも(人を)はっとさせたのは クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 20
what is all this noise about ...?: いったい、どこをどう押したら〜どう言葉が出てくるというのだろうか? フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 166
what’s the idea of all ...: 〜するのはどういうことだ ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 52
we must be sure at all times not to do: どんなことがあっても〜するわけにはいかない ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 269
we found it all right: 見つかった 小松左京著 ギャラガー訳 『日本沈没』(Japan Sinks ) p. 57
we can’t all get what we want in life: 世の中、思いどおいになれば苦労はない デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 22
we all stare at ...: 部屋じゅうの眼が〜に集まる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 89
we all know that ...: 〜は周知の事実だ バフェット著 芝山幹郎訳 『ジョー・マーチャントはどこにいる?』(Where is Joe Merchant? ) p. 90
we all know that: それは先刻承知だ ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 200
we all have to die some time: 人間は死ぬものだ 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 74
we’ve all been there: 男ならみな、そういう経験がある デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 235
wave her tail at anyone at all: 誰彼の区別なく尻尾を振る 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 122
watch all of sth: 〜を最初から最後まで見届ける ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 97
Walt Whitman, of all people: 国民詩人のウォルト・ホイットマン プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 303
walk all the way through ... over to ...: (場所)を突っ切って〜まで歩いて行く サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 186
vomit sth’s contents all over the room: 中身を部屋中にぶちまける フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 255
use sb for all sb is worth: 使うだけ使う 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 42
use all one’s charm in doing ...: (人)一流の魅力をもって〜する ハルバースタム著 浅野輔訳 『ベスト&ブライテスト』(The Best and The Brightest ) p. 23
turn all the way around to the left: Uターンするような感じでぐるっと左へ曲がる ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 382
try all sorts of things: 思いつくかぎりのことをする プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 184
travel all over ...: 〜を隅から隅まで見て廻る ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 63
trace ... all the way: 〜の尻尾をつかむ ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 56
to walk is all one asks: 歩けさえすればそれでよい ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 187
to one and all: だれにとっても トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 88
to all appearances in the best of health: 外見丈夫そうな 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 22
throw sth all away: それをどぶに捨てる デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 279
through the second half of July and all of August: 七月の後半から八月の末にかけて スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 234
though sb have been all ears: 幾ら体じゅうを聞き耳にしてみたところで ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 200
this means ... after all: こうなっては〜ね 池波正太郎著 フリュー訳 『後は知らない』(Master Assassin ) p. 174
This is your house, after all: 御前の宅だから 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 154
this is not the time to take any chances at all: このさいどんな危険もおかせない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 438
this is not going well at all: これはただではすみそうにない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 512
this is all very well: それはそれで結構 ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 302
this is all it takes: 済んでみれば何ということはない ベイカー著 岸本佐知子訳 『中二階』(The Mezzanine ) p. 81
this Gethenian is, after all a king: このゲセン人はましてや王である ル・グィン著 小尾芙佐訳 『風の十二方位』(Wind's Twelve Quarters ) p. 164
this event is not for one at all: さては自分のことなどではないのだ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 322
they are English after all: そこはやはりイギリス人 ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 21
there were all sorts of stories about ...: 〜については、いろいろなエピソードが残っている プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 179
there is sth all over sb’s face: (人の)顔には(物が)べったりと貼りついている オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 149
there is no sth at all: そのもの〜がない ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 39
there is no activity at all one can see: 見たところ、なんの動きもない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 206
there is laughter all round at ...: 一同は〜にどっと笑う ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 240
there is a steaming mist in all the hollows: 谷間という谷間は、霧がもうもうと立ちこめている ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 14
there be all kinds of leftover stuff: いろんなものがごちゃごちゃ残ってる タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 176
there are trees all around sth: 〜のまわりにぐるっと木が植えてある ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 27
there are all sorts and sizes of ...: 世間には〜と呼ばれる人種はざらにいる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 50
there are all kind of ...: 〜にもいろいろな種類がある ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 510
there are ... all round: そこらじゅう〜だらけ ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 256
there’ve been all sorts of changes: なにからなにまで変化してきたものだ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 303
there’s nothing ... at all about ...: 〜には〜など、いっさいふくまれていない タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 238
there’s not all that much difference between ... and ...: それほどの差はない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 187
then it’d be all over: 〜したが最後 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 90
the world about sb is all incomparably new: (人を)とりかこむ世界はたとえようなく新鮮だ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 175
the window all over out side: 窓の外側を、すみっこまでぜんぶ ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 18
the window all over: 窓いちめんに ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 15
the times are all so weird: 時間のつじつまがどうしてもあわない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 364
the tendons show all the way from one’s wrists to one’s elbows: 手首から肘にかけて腱の形がくっきりと浮き上がる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 160
the sweetest of all imaginable looks: この世にあれほど優しい目つきはまたとあるまい E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 9
the snow have fallen all day: 朝から降りやまぬ雪 セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『ナイン・テイラーズ』(The Nine Tailors ) p. 18
the shop seems to be full of all manner of curious things: 店はありとあらゆる奇妙な品々でいっぱいだ ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 102
the same is true for all ...: 〜はどこもみな同じである フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 48
the pain which have nagged sb all night: ゆうべからずっとつきまとっている痛み スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 200
the ones who figure it out all by themselves: 自分の頭で考える奴 クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 348
the most important thing of all is to do: 何を惜いても〜する 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 284
the man that I am telling you about is after all adj. sort of man: 私の今話しているのは〜の人の事だ 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 64
the exception to all this is ...: 〜だけは別だ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 61
the door is not quite closed all the way: ドアがぴったり閉じていない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 313
the better question is ... at all: それよりも、〜か、そっちのほうがよっぽど問題だ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 202
the bawling-out must have been all right: 大目玉は効いたにちがいない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 185
The .31-caliber fire is flying all around sb: 31口径の弾は四方八方から殺到してくる ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 52
that would be no trouble at all: お安いご用 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 143
that was all sb managed to tell: そこまで語るのが(人には)やっとのことだった 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 107
that seems to be all: だいたいこんなところだ ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 76
that says it all about ... right there: まったく〜って国は! タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 224
that is all sb have wanted: それは自分の思うつぼである ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 271
that’s what ... is all about.: それが〜の意味だ ホフスタッター著 柳瀬尚紀訳 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(Gödel, Escher, Bach ) p. 139
that’s how we all feel: それは誰だってそうだよ 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 238
that’s all you have to do: それがきみの仕事だ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 199
that’s all you have to do: それさえやれば十分だ サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 262
that’s all there was: それだけのことにしておく ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 162
that’s all there is anymore.: 明けても暮れても〜 カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 184
that’s all that matters: つまるところはそれだ ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 149
that’s all taken care of: それなら心配ないわ レンデル著 小尾芙佐訳 『引き攣る肉』(Live Flesh ) p. 53
that’s all sb said: とただそれだけ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 158
that’s all right, ...: なあに、〜ですよ 池波正太郎著 フリュー訳 『おんなごろし』(Master Assassin ) p. 14
that’s all right for a start: ま、立ち上がりはそれでいいだろう スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 261
that’s all I really know: 詳しいことは私も知らないけど ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 433
that’s all I need: こいつは上等だ ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 243
that’s all I need: それだけ聞けば充分だ ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 26
that’s all I know: いまわかってるのはそのことだけ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 261
that’s all I can say: いまはそれ以上は言えない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 479
tell sb about all the years between Then and Now: あのころからいまにいたるまでの、長い長い歳月の物語を打ち明ける スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 219
tell all one’s old friends good-bye: 仲間たちと手を切る ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 241
talk all the way, move sb down the drive: べらべらしゃべりながら車寄せを抜ける カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 385
talk all kinds of jive about ...: 〜がどうのこうのとわめきたてる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 219
take up all one’s time: かかりっ切りになる 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 134
take no notice of sb at all: (人の)ことなど眼もくれず スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 162
take me all over the suburbs of Kyoto: 京都の郊外を次々と(人に)引張り廻される 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 51
take it the hardest of all: いちばん衝撃は大きい クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 282
take all kinds of risks: あぶない橋をわたる 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 18
tactfully blind to all evidences of disturbance: さぼりの証拠という証拠に如才なく眼をつぶる セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『殺人は広告する』(Murder must Advertise ) p. 19
swallow all the pills: ありったけの錠剤を口に放りこむ カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 380
surely all one need to do is to do: 〜してしまえばそれはそれでとりあえず話は済む 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 20
Sunday and all as it is: 日曜日であろうが何であろうが ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 227
strive with all one’s might to do: 手をつくして〜する 遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 11
still have all the ropes to learn: これから修行しなければならない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 345
sth is the best of all: 〜にまさる宝なし スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 152
sth is not all that much unlike ...: 〜は...とそれほどちがわない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 164
sth is all sb adds: 〜と、ひと言つけくわえる ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 150
stay with sb all the way: どこまでもどこまでも(人と)いっしょに行く 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『銀河鉄道の夜』(Night Trains to the Stars and Other Stories ) p. 109
stay up all night: 夜どおし起きている グールド著 芝山幹郎訳 『カクテル』(Cocktail ) p. 9
stay out all night: 一人で家をあける 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 79
static is all it was putting out: 流れてくるのはぶうんという雑音ばかり スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 169
start all over again: やり直せる 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 62
sport a disheveled, untamed beard that sprouts all over one’s swarthy face: 蓬髪山賊髭というやつで、とにかく顔全体がまっくろけのボウボウ顔 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 58
spent XX years getting sth all set up: ここまで持ってくるのにXX年かけた クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 308
spend all those years in ...: 何年ものあいだ〜の施設に収容される スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 366
spend all the money on a girl: 女にあり金全部注ぎこむ ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 203
spend all one’s money on liquor: 有り金を残らず酒代に注ぎ込む ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 168
spend all one’s money: さしもの大金も底をつく フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 123
spend all one’s free time doing: 非番の日はもっぱら〜をしている 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 257
some people have all the misfortune: 運の悪いときには悪いものだ 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 94
so that’s all you think of me is sth, am I?: どうせわたしは〜よ 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 38
so all sb want to do is ...: そのなかでしたいことといえば〜っていうことだけだ 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 164
so ... after all: やはり〜だろう 池波正太郎著 フリュー訳 『後は知らない』(Master Assassin ) p. 183
slobber all over sb: (人に)べたべたしまくる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 190
shouldn’t be telling you all this: よけいなことをしゃべっちまった 池波正太郎著 フリュー訳 『おんなごろし』(Master Assassin ) p. 33
should remember it all right: おぼえてないわけない タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 239
set all of that aside: これまでのことはさておく クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 400
send all one’s horses and all one’s men: お馬と家来を総動員 ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 115
seem crushed and flattened on all sides: 四方八方から押しつぶされたような外観を呈している トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 121
seem all too simple: あまりにもあっけない 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 168
see them every day all around sb: 〜の周囲にもたくさんいる フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 111
see sth all the time: 年じゅう〜を見る ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 78
schlep sth all the way: わざわざ運んでいく レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 340
sb talkin all that ... shit: いつも〜のごたくを並べたててる(人) トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 219
sb of all people: (人)ならば 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 135
sb be all right: いや、べつに スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 141
sb’s hair is all over: 髪がくしゃくしゃに乱れている カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 175
sb’s favorite character of all time: 昔からすきだった(人) ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 128
sb’s attitude not showing any respect at all: 目上の人間に対する遠慮などというものが、これっぽちもない レナード著 高見浩訳 『プロント』(Pronto ) p. 86
say, all out of breath: 息を弾ませる 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 304
say sb this and that all the time: (人に)ああしろ、こうしろと口やかましく話しかける スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 232
say in all seriousness: 真顔で云う 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 311
say all one know to say: 話せるだけのことはすっかり話してしまう カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 332
saddest of all is ...: わけても涙を誘ったのは〜だ ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 112
run to beat all hell: そこらじゅうを駆けまわる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 120
run all the way to: そのまま〜のところまで駆けていく トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 94
run all over town: あちこち走りまわる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 232
rise from all the varying soils of ...: 〜じゅうのありとあらゆるすみずみから立ち上がる ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 162
ride around in all kinds of weather: 雨が降っても風が吹いてもあっちこっち飛び回る フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 496
remain with sb all sb’s life: 終生(人に)ついてはなれないものとなる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 36
recognize the greatest irony of all: そこに最大の皮肉を見る クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 532
really not a man at all: いや正確にいうと人間ではない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 206
really close sth all the way: ぴったり閉じている サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 122
read through all ...: 一通り読んでおく 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 22
race off in all directions to do: 〜しようと右往左往する 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 100
put all one’s money into ...: 有り金残らず〜に使う フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 96
put all kinds of stuff on tapes: わが身に起こったこと洗いざらいをテープに吹きこむ カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 380
purchase all ... one has: ありったけの〜を包んでもらう 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 86
puke all over sb: (人の)全身にゲロを浴びせる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 180
plan something all along in that half-stewed head of one’s: あのぼけた頭を死にものぐるいでひねってなにか計画を立てる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 161
pitch all nine innings: 九回を投げ抜く ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 47
pictures all over the front page of the second section: 第二面のトップにでかでかと写真が載ったことだろう ライス著 小鷹信光訳 『時計は三時に止まる』(8 Faces at 3 ) p. 50
perhaps that isn’t it at all--: ひょっとするとそうでなく 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 104
perhaps ... after all: やはり〜かも知れない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 221
peer in through all the ground-floor windows in turn: 一階の窓という窓から順繰りに覗く セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『五匹の赤い鰊』(The Five Red Herrings ) p. 56
oversee all the arrangements for the funeral: 葬儀万端を取りしきる 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 211
ought not to be privileges at all: 元来は、特権でも何でもないのだ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 475
only ..., but that’s all: ただ〜でしたっけ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 207
one knew that it would be all right to kiss her: そう言われたときには、何も言わずに女の唇に触れればいいことを知っていた 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 44
one is, after all a very close friend, isn’t he?: 平生あんなに親しくしている間柄なのに 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 253
one have to do all the shopping as well as prepare dinner: 日常の買物や晩のお惣菜の支度は(人の)役目だ 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 129
one’s hair hanging all around one’s face: ざんばらにふりみだした髪が、顔をおおいつくすように垂れ下がっている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 159
one’s efforts to hush sb up have been off no effect at all: なんとかそっととめようとする努力の甲斐もなく 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 399
on the spot without giving any thought to the matter at all: 即座に考えるそぶりも見せず 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 76
oh, that’s all right: あら、かまわないんですよ トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 314
of all the unsatisfactory: なにが気にくわないといって ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 124
of all the good days in the year: 折りもあろうに ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 10
of all the ...: 〜にもほどがある マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 310
oddest of all is ...: とりわけ奇妙な感じをあたえるのは、〜だ タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 50
now all one have to do is to do: (〜すれば)いいだけだ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 312
nothing at all like ...: 〜にはほど遠い プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 293
not slept in at all: (ベッドで)眠った痕跡さえない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 296
not really think about ... at all: 〜のことをちゃんと突きとめて考えたことがないんじゃないかな スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 256
not like one’s own voice at all: いつもとは似ても似つかない声だ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 214
not everyone is hap-hap-happy after all: みんながみんな楽しくて最高ってわけじゃない コネラン著 仁平和夫訳 『ディズニー7つの法則』(Inside the Magic Kingdom ) p. 30
not at all displeased: 怒った様子などみじんもない セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 254
not at all ...: 〜とは似ても似つかない ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 249
not at all ...: 〜は微塵もない メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 74
not all of it by a long shot: そんなことあるものか ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 241
not a ..., not at all: 〜なんて、〜でもなんでもない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 164
not ... at all rather ...: そもそも〜でなく〜だ トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 58
not ... at all actually: 〜なものか ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 13
not ... at all: 〜でもなんでもなく 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 9
not ... at all: 〜なんかじゃない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 190
not ... at all: 〜なんてものじゃない ホフスタッター著 柳瀬尚紀訳 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(Gödel, Escher, Bach ) p. 167
not ... at all: どう見ても〜ではない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 282
not ... at all: まるっきり〜ではない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 288
not ... at all: まるで〜などない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 354
No, not at all: まさか。めっそうもない。そんなこと、思ってもいません タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 163
no surprise at all: まるであたりまえのように スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 96
no problem at all: こうなりゃ、赤子の手をひねるようなものだ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 358
no one, least of all sb, can do: 〜するのは、誰にとっても、とりわけ(人には)不可能である トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 158
no expression at all: およそ表情がない ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 423
neglect sth all one’s life: この年になっても放置したままにしている 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 20
nearly all of us: たいがい誰でも 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 50
much excitement all day: 朝から興奮の渦 ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 132
might think of sb all the more: 心のなかの(人への)想いをつのらせるため ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 100
might not have to ... at all: なにもわざわざ手をくだして〜することはないじゃないの スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 172
meticulous in all else: 何事につけ極めて用意周到である セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 19
make things look all right: なにもかも大丈夫なように始末する レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 249
make sth look all the better: 〜の印象をいっそうよいものにする クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 157
make it almost all the way to ...: もうすこしで〜にたどりつきかける スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 233
make everything all right: 万事めでたくおさまる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 82
make all sorts of ridiculous vows of devotion: 歯の浮くような誓いの言葉を並べ立てる ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 158
make all sorts of excuses: 色々弁解する 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 181
make ... seem all the more pathetic: なおさら不憫が増して来る 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 130
love all kinds of sth: そういう〜が好きなのだ 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 7
lord of all things: 萬物の君主 ワイルド著 福田恆存訳 『サロメ』(Salome ) p. 68
looking for all the world as if one is out to kill: 親の仇といった顔で 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 111
look up to make sure one have gotten the place once and for all: 今度こそたたきつぶしたことをしかと見とどけようと目を上げる クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 12
look slowly all along the carving-knife: ゆるゆると肉切り包丁をひとわたり眺める ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 83
look in all directions: 四方を見まわす トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 237
look for sb all over: (人を)血眼で捜索する ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 287
look at ... all right: (人の)顔をとくと見る ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 266
look around at all ...: そこらじゅうに貼りめぐらされた〜をにらみまわす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 310
look all the while at sb: 視線が(人に)とどまり、つひに動かなくなる ワイルド著 福田恆存訳 『サロメ』(Salome ) p. 66
look all the way Italian: 生粋のイタリア人に見せる レナード著 高見浩訳 『プロント』(Pronto ) p. 126
look all over ...: 隅から隅まで調べまくる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 247
live in one language environment all one’s life: 一つの言語の中で終始生活する 鈴木孝夫著 みうらあきら訳 『ことばと文化』(Words in Context ) p. 37
like all woman one is inclined to do: 女だけに〜する 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 103
let’s have it out once and for all: きっぱり決着をつけようではないか ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 38
least sudden noise set sb all in a quiver: ちょっとの物音にも震え上る E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 63
leak all this stuff: すっかりばらしてしまう プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 203
laugh with all the pleasure of triumph: いかにも楽しそうに、得意げな笑い声をあげる バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 179
lack all sorts of things: 何かと足りないものだらけだ 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 86
know where all sth are stored: 〜のしまってある場所をすべて知りつくす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 195
know what life is all about: なまなましく生きている 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 98
know what it is all about: 事情がわかっている カポーティ著 大澤薫訳 『草の竪琴』(The Grass Harp ) p. 65
know that one have no chance at all: とてもだめだと思う クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 460
know all sort of sth: 〜に精通している ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 172
know all about alarm systems: 警報装置の使い方は熟知している レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 40
knock sb all the way across the street: 通りのむこうまでぶっとばす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 90
keep fanning oneself all the time: ひっきりなしに扇子をぱたぱたやる ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 28
just work all weekend: 週末を返上してちゃんとやっとく トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 311
just ..., that is all: 答えは明快 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 167
jump all over sb: つかみかからんばかりの勢いで(人に)迫る タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 131
it was all ...: ここまでは〜 メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 29
it usually takes all night: たいてい徹夜作業になる クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 361
it took all one’s self-control to prevent sb from doing: その瞬間、〜しそうになったが、やっとのことでおさえた ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 164
it took all one’s energy just to do: 〜で手いっぱいだった 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 131
it takes hold with all the force of a compulsion: 〜は(人を)ひしととらえて放さなくなる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 277
it takes all kinds: いろんなやつがいるもんだ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 188
it isn’t my notion of the thing, at all: そんなつもりは毛頭ありません ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 86
it isn’t all that great a rush: そこまでのいそぎでもない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 388
it isn’t ... at all: 〜などではない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 313
it is the Middle Ages all over again: いわば中世に逆もどりだ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 195
it is sb, all right: まぎれもなく(人)だ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 282
it is sb’s eyes above all that are terrible: あの眼がわけても恐ろしい ワイルド著 福田恆存訳 『サロメ』(Salome ) p. 34
it is clear to all that ...: 誰の目にも〜と窺われる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 243
it is all very well to talk: おまえがいろいろいうのはもっともだ ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 115
it is all too much for sb who begin to do: それを見ただけで(人は)〜をはじめる レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 193
it is all tears, confusion: そこはまさに修羅場だ カーヴァー著 村上春樹訳 『夜になると鮭は…』(Will You Please Be Quiet? ) p. 129
it is all so clear: 事は明々白々である クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 394
it is all sb have found to say: それだけ言うのがやっとだ リーマン著 池央耿訳 『黒海奇襲作戦』(Torpedo Run ) p. 311
it is all right: どうぞ何とでもいって トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 275
it is all rather innocent: 犯罪でもなんでもない フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 87
it is all over: これでおしまい スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 339
it is all over: ケリがつく ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 200
it is all over: 蟻地獄にでもおちこんだようなものだ 北杜夫著 マッカーシー訳 『どくとるマンボウ航海記』(Doctor Manbo at Sea ) p. 84
it is all one can do to do: 〜するだけでもやっとの有様だ 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 268
it is all one can do to do: 〜するのがせい一杯だ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 330
it is all O.K. with sb: 諸手をあげてこの話にとびつく ハメット著 小鷹信光訳 『影なき男』(The Thin Man ) p. 315
it is all new to sb: (人には)驚くことばかりだ 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 165
it is a picture of ..., of all things: それはこともあろうに〜の写真だ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 565
it can all be very confusing: めんくらうかもしれないが クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 528
it all make sense to sb: なるほど、と思う 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 89
it all looked different now: 〜の様相が一変した クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 396
it all comes out in a almost hysterical rush: まるでヒステリーでも起こしたように言葉がほとばしり出る ライス著 小鷹信光訳 『時計は三時に止まる』(8 Faces at 3 ) p. 83
it’s not all that frequent, but ...: 多いとは言えませんが 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 171
it’s all she can afford to be: あの女にはそれがいいところだ ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 167
it’s all out of sequence: とにかく、これじゃあ順番が違う ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 435
it’s all anyone has been talking about: その話で持ちきりだ バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 302
it’s all a bit rough for sb: こいつはどうも(人)らしくない荒っぽさだ 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 110
isn’t ... at all: 〜してはいない ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 288
is not vague at all: うすらからほど遠い スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 271
is not fine at all: 「だいじょうぶ」からほど遠い状態 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 250
is it really all that easy?: そんなことが簡単にできるの? 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 32
is everything all right?: 元気なの? スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 182
is everything all right over there?: だいじょうぶですか、そちら スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 158
introspective, talkative, and depressed all at the same time: 内省的なのにおしゃべりで、しかもそれと同時にふさぎこんでいる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 149
in the course of all this: そんな作業を続けているうちに ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 570
in spite of all attempts at persuasion: 長い間棄教を迫られたにもかかわらず 遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 7
in spite of all: いろいろあったわりには ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 279
in fact, be after all simply ways to do: 結局は〜するためにほかならない 安部公房著 サンダース訳 『砂の女』(The Woman in the Dunes ) p. 41
in all the years that ...: 〜して以来 ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 360
in all the grand innocence of ...: 〜の無邪気まるだしで ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 31
in all the devastation: 狼藉のかぎりをつくす ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 327
in all of this: それにしてもいったい プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 122
if one could just do, one would be all right: 〜すればそれでよかった 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 141
if it all has not been so tragic: そんな切羽つまった話じゃなかったら ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 147
if all else fails: どうしても見つからない場合は 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 84
if ..., all the better: 〜ならけっこうなことである マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 273
I wonder what this was all about: 何事があったんだ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 186
I wish you all the happiness in the world: おしあわせに 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 137
I told you all along: 最初から言ってるだろう クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 353
I suppose that’s all right: それならそれでいいんですけど プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 78
I don’t remember another that I can at all compare with ...: 〜にかりそめにも比べられるような経験はまだなかったと思う E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 32
I don’t know we should do ... at all: 〜するのがいいものかどうか、こいつは考えもんだ カポーティ著 龍口直太郎訳 『ティファニーで朝食を』(Breakfast at Tiffany's ) p. 134
I don’t follow sb at all: 何をいっているのかわからない ホフスタッター著 柳瀬尚紀訳 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(Gödel, Escher, Bach ) p. 129
I don’t blame you at all for doing: 〜するのも無理はないね ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 68
I decide I must be doing after all: やっぱりぼくは〜しているらしい 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 217
I assure you for all ...: きっぱり申しあげますけれど〜 ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 213
I’m not walking all that way: あたしは、てくてく歩いてなんかいきませんからね シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 81
here it all is: あるわあるわ フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 134
helpless shrugs all around: 全員が、困惑したように肩をすくめた オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 224
haven’t thought it all the way through: そこまでの読みはなかった クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 512
haven’t remembered ... at all: 〜をまるで忘れてしまった 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 31
haven’t had a call all night: 今夜は連絡も呼出しもまったく入っていない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 169
have turned all the men’s heads down in that part: あのあたりの男という男を悩殺している ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 28
have to stay up all night: 徹夜態勢になる 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 208
have the word bookman stamped all over sb: どこからみても本の業界の人間だとすぐにわかる ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 447
have the order all screwed up: なにもかもめちゃめちゃにしてしまう プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 262
have struggled all the way there only to breathe one’s last: せっかくここまで来ながら息絶える 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 262
have spit all over the pillow: 枕にいっぱいよだれをたらす サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 247
have not slept well at all: 寝足りなかった クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 46
have not met at all during ...: 〜のあいだ会う折がなかった 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 125
have not been involved in any way at all: 自分たちとはこれっぽっちも関係のない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 294
have not aged at all: 若い時分とあまり変らない 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 118
have no interest at all: なんの興味もいだかない〜ばかり スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 173
have no idea at all what is going on: 事態がどういうことか判らない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 10
have no doubt at all that ...: 〜だと一も二もなく信じきる 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 132
have no control at all over ...: がんじがらめにされる ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 135
have no chance at all of passing: とても受かりっこない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 153
have long been weary from all the migrations: ずっと前から、旅から旅への生活に疲れ果ている ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 170
have kept for all these years: いまでもちゃんととってある トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 100
have it all together: 何をやってもそつがない フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 111
have got it all wrong: ちっともわかっちゃいない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 487
have got all the money sb need: まったくほしい放題金がある シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 26
have forgotten all about ...: 〜のことはきれいさっぱり忘れている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 280
have been in all evening: 夕方から部屋にこもりっきりだ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 365
have been excited all week: 本当にお待ちかねでしたよ 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 98
have been dying to point it out all along: それがさっきから言いたくて仕方がなかった 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 97
have been doing all day: 朝から〜だ 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 5
have been calling all day: 電話が鳴りどおしだった プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 211
have been all fired up to do: 〜するのだ、と張り切っている 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 227
have become a burden all around: うち中の厄介もの、といったところがある 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 99
have all you can carry away: 両手に持ちきれないほど採って帰る フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 108
have all those years watching ...: 〜を見て育った トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 192
have all the time in the world: 時間はいくらでもある レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 17
have all the money one want: いまは金など掃いて捨てるくらいある レナード著 高見浩訳 『プロント』(Pronto ) p. 235
have all sorts of progressive projects under way: ありったけの改革案が実行に移されている オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 322
have a second chance after all: やっと立ち直れる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 432
have a purpose after all: あながちむだではない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 255
have a flair all one’s own: (人に)はたしかに独自の才能がある ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 244
hardly show at all: まずめだたない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 279
hardly seem to be making any headway at all against sth: 〜をいくらもやわらげはしない 小松左京著 ギャラガー訳 『日本沈没』(Japan Sinks ) p. 8
grown-ups get to have all the fun, don’t they?: いいな、大人はな 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 180
gossip all the time: 年じゅう人のうわさをする ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 252
go to all that trouble: ここまでする サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 293
go all the way up there: あそこまではるばる出かける サリンジャー著 野崎孝訳 『フラニーとゾーイー』(Franny and Zooey ) p. 159
go all the way to ...: (場所)くんだりまで出かける カポーティ著 大澤薫訳 『草の竪琴』(The Grass Harp ) p. 57
go all the way around to ...: ぐるっとまわって〜に出る スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 335
give us a day or two to do, that’s all: 〜するのに一日二日はかかるでしょうが、そのあとは心配ありません カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 307
give sth all up: 縁を切られる 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 134
give all one’s attention to ...: 〜に夢中になっている カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 53
get sb nowhere at all: 出口なしの状況になる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 366
get away immediately and completely from all the annoyances: 急に一切の煩わしさから離れる 井上靖著 ピコン訳 『姨捨』(The Izu Dancer and Other Stories ) p. 21
get all A’s and B’s: 成績表がAとBで埋めつくされる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 288
gate open for all to pass through: ばーんと門を開く 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 52
funerals have at all times a remarkable attraction for sb: 葬式といえば、どんなのでも(人に)とっては、見のがすことのできない絶好の機会だ ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 282
from all sb have said about ...: (人が)〜について話してくれたことを総合すると カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 381
forget it all or nearly: そのあらかたは忘れてしまう カーヴァー著 村上春樹訳 『夜になると鮭は…』(Will You Please Be Quiet? ) p. 153
forget all about ...: 〜のことをきれいさっぱり忘れる サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 215
for all we know: ひょっとして デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 189
for all the world as if there were some mortal unavenged between us: まるで不倶戴天の仇をにらむかのように E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 16
for all the reverses one’s life have taken in the past year: たとえこの一年、いくら自分の人生が不運つづきだったにしても クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 77
for all the electronic circuitry: 電子機器が駆使されるにもかかわらず トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 277
for all sb know, ...: (人の)想像では〜だ オブライエン著 村上春樹訳 『本当の戦争の話をしよう』(The Things They Carried ) p. 181
for all sb know: ひょっとすると〜ではなかろうか フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 88
for all one know: たぶん〜だろう ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 330
for all one’s professionalism: そのプロフェッショナルにもかかわらず クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 438
for all one’s obsession with avenging sb: 〜の仇を取りたい一心とはいえ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 60
for all one’s gray years and sage experience: 自分の年齢と分別を忘れて ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 58
for all one’s customary nimbleness: つねは身軽な(人) ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 39
for all one’s alleged expertise: 専門知識に関しては私のほうが上らしいが ダニング著 宮脇孝雄訳 『死の蔵書』(Booked to Die ) p. 151
for all one’s aggressiveness: 攻撃的なわりには クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 513
for all one’s ...: 〜が得意なはずだが デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 362
for all I know: あるいは〜かもしれない 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(Hard-Boiled Wonderland and The End of The World ) p. 11
for all I knew: どう考えても ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 264
for all I care: 〜してもこっちはいっこうにかまわん デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 327
follow sb all right: 異議があろうはずがない ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 112
flame in all one’s splendor: 燃えるように咲き乱れる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 70
find it all so glamorous: 目に映る何もかもがきらきらしている 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 100
fill sth all the way to the top: なみなみと〜を満たす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 152
feel tormented as to why all of this has happened: いったいどうしてこんな結果に終わってしまったんだろうと深く思い苦しむ カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 315
feel so blue all of the time: いつも暗い気分になる 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 129
feel hot all over: 体が熱くてたまらない カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 318
feel all used up and in no mood for romance: かなり疲れ果てていてとても色恋に向けるエネルギーなんてない 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 30
feel all the old shame: かつての恥辱を、そっくりそのままひしひしと感じる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 572
feel all the old excitement sweeping through sb: あのなつかしい昂奮が身体を駆け抜けていく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 238
feel all the bitterness of ... and be reduced to the verge of tears: 〜に、ほとんど泣きたいほどの恨みを抱く 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 17
fate makes sport of sb all: 運命の冷罵 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 264
eyes all for each other: 目を見つめあっている ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 19
exerting all one’s strength: 渾身の力をふるって 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 258
everything will be all right: もう大丈夫だ ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 431
everything looks all right on top: 表面だけを見れば問題はなにひとつない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 342
everything is all right: ばっちり上等だよ カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 198
everything is all right: 別に異常ありません 小松左京著 ギャラガー訳 『日本沈没』(Japan Sinks ) p. 49
even after all these years: 何年たっても スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 341
end almost all of one’s sentences with a question mark: なにをしゃべっても疑問符で終わるような話し方をする プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 99
enable one to put it all behind: すべてがふっきれる クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 255
eleven hundred defenceless prisoners of both sexes and all ages: 男女、老若千百人に上る素手の囚人たち ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 157
drop leaves all over the stairs: 階段にあちこち葉をちらかす ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 175
dread starting all over: また一からやり直すのは気が進まない ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 136
don’t want it done at all: 〜なんて、よけいなお世話だ ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 86
don’t touch on these subjects at all: それには一切触れない 井上靖著 ピコン訳 『姨捨』(The Izu Dancer and Other Stories ) p. 19
don’t think the situation is perfect at all: これは満点とはほど遠い ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 117
don’t think it’s all that horrid: 別にいやらしくは思わない 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 50
don’t seem silly at all: ばかばかしくもなんともない話だ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 238
don’t see oneself taking it all the way: トコトンやろうとしない レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 87
don’t really know sb, in fact, at all: (人を)まったく知らないといってよい 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 201
don’t pay fair market value for all the property one own: いまもってる不動産は、すべて相場以下の値段で手に入れてる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 149
don’t mind doing sth at all: 〜することなどいっこうに気にならない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 155
don’t look anything like A, all we can see is B in one’s face: Aにはちっとも似ていない。誰が見てもBそっくりだ ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 513
don’t like dealing with people at all: あんまり人に会いたがらない 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 102
don’t like at all: ちっとも嬉しくない ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 42
don’t know what it is all about: 何事かは知る由もない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 119
don’t know all that much: そんなによくは知らないんだ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 196
don’t follow sb at all: ちんぷんかんぷんだ ホフスタッター著 柳瀬尚紀訳 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(Gödel, Escher, Bach ) p. 125
don’t find it funny at all: (人)だってふざけてるわけじゃない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 197
don’t care about sb at all: (人の)ことなんか、ちっとも考えていない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 253
don’t at all understand ...: 〜を一向に自覚せず マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『白い竜』(The White Dragon ) p. 52
doing nothing at all: なにもせずにうっちゃっている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 250
doesn’t that beat all: こりゃ驚きだ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 375
do, all smiles and confidence: 〜して顔に自信たっぷりな微笑みを浮かべている ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 359
do the child all the good in the world: 子供には、これ以上のものはありませんからね フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 101
do not understand all of ... that well: はっきりと理解しているわけではない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 24
do not tell sth at all: (物事を)おくびにも出さない ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 148
do not talk at all practically: ろくに口をきかない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 316
do not seem at all like ...: 〜という感じはどこにもない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 183
do not see ... at all: 〜がてんでわかってない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 206
do not really like hurting people all that much: 人を苦しめるのは得手ではない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 576
do not mind at all: 鼻につかない 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 92
do not look one’s direction at all: (人の)いる方角にはまったく眼もくれていない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 247
do not laugh at all: 眉一つ動かさない フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 188
do not get on with sb at all: お互いに肌があわぬ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 449
do all that can be done: できるだけの手を尽くす カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 131
do all sb can to try to patch up the quarrel between sb and sb: 和解が行われるよう、手を尽す 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 449
do all alone and all day long: 日がなひとり黙々と〜する ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 73
distribute all over ...: 〜に広く分布する フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 107
disappointment is written all over sb’s face: (人の)顔が失望の色に変わる ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 219
disappear, sample case and all: サンプル・ケースごと姿を消す カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 173
did not say that at all: 返ってきた答えは似ても似つかないものだった プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 369
devote all one’s energy to do: 力の及ぶかぎり〜する 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 268
despite all one’s years of police work: 長年警察のめしを食っている(人)でさえ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 230
despite all one’s preparation: 万全の用意はあるはずなのに イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 77
decline all of sb’s request for help: (人が)(人に)助力を求めているときに、(人が)門前払いを食わせる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 591
cut off almost all human contact: 極端に人づきあいを嫌がるようになる 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 202
cry all through ...: 〜の間じゅう泣き通す サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 216
cry all the way there: ずうっと泣きどおしだ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 240
cover all these cases: これらを一くるめにする 土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 110
cool as all hell: いとも冷静に サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 318
control all the gangs from AA to BB: AAからBBにかけてを縄張りにしている香具師の元締 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 15
concentrate all of one’s will: 意志を総動員して神経を集中させる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 271
come in all prices: 値段はいろいろだ 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 60
come home with all sorts of things, including sth: (物)とかいろんなものを貰ってくる 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 41
come all the way out here: ご苦労さまにもこんなところまでやってくる レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 110
come all the way from ...: 〜からわざわざやって来る 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 187
come all the way from ...: 〜からわざわざ来る 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 162
clap one’s hands like one is all for this: してやったりとばかりに拍手する カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 363
claim that one is just a bit worn out, that’s all: 少し疲れ気味かな、とは思うけれど 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 86
circulate those descriptions all the same: 一応は自転車の形状を手配する セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『五匹の赤い鰊』(The Five Red Herrings ) p. 145
chat all the more brightly: 一段とおしゃべりの声をはずませる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 19
cease seeing sb at all: (人の)存在などまったく眼に入らない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 223
casting vague smile at all and sundry: 誰彼なく適当に微笑みかけながら セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『殺人は広告する』(Murder must Advertise ) p. 142
cast-off clothes all over the bed: ベッド一面に服が散らかしてある ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 74
can meet sb all right: まちがいなく会える サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 311
can do with all white flowers one can get: 白い花はいくらあっても困りませんよ セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『ナイン・テイラーズ』(The Nine Tailors ) p. 93
can deal with sth once and for all: そうすれば正面から取り組むことができる フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 295
can be found in sth at all hours: (場所に)入りびたっている ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 38
can barely hear ... for all the shouting: まわりにすごい喚声がうずまいていて、〜はそれ以上聞こえない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 299
can’t possibly eat them all: あれだけの量はちょっと食べきれない 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 21
can’t afford to drink all the time as sb apparently do: さうしょつちゅうは飲めない 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 37
buy all the gear: 道具を揃える 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 96
but for all one’s recently acquired slovenliness: 最近万事にだらしなくなってはいても クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 25
but all the same: それにしても 池波正太郎著 フリュー訳 『おんなごろし』(Master Assassin ) p. 20
bring sth all crashing back on sb: 〜したとたん、(人は)あの破滅的な気分がいっぺんにもどってくるのをおぼえる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 240
breathe in all the universes: 無限の風景を、おおきく呼吸する 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 22
blow just right and all sth fly away: 一息できれいに吹き飛ばす フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 108
blow all hands up if one were in any ways molested: 手出しをしようものならどいつもこいつも吹っとばしてしまうぞ ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 131
blink on and off all night: 夜もすがら点滅をつづける 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 79
bit academic, all this, actually: どうも空理空論のきらいがある ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 242
because, after all it was sb: なにしろ相手が(人)だったからだ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 209
be worn out after all of those troubles: 疲れが一度に出る 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 15
be with you all the way: どこまでも味方だ ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 58
be what sb ask all the time: (人が)必ず言う言葉だ フィールディング著 吉田利子訳 『わたしのかけらを、見つけて』(Missing Pieces ) p. 9
be unable to sleep at all: さっぱり眠れない 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 67
be the most uncertain of all: 不確かの最たるものである クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 408
be tactful and avoid all talk of ...: 気をつかって〜のことには触れない 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 243
be supposed to have been at the beach all day: 海からかえったことになってるんだ 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 64
be subjected to all sorts of physical abuse: ありとあらゆる肉体的加虐に合う クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 98
be sth after all: これでも(物)は(物)だ 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 39
be standing in its usual spot, all by itself: 以前と同じところになにか妙に所在なくぽつんと立っている 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 41
be ready, all right: 準備は完了した ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 94
be pressed to answer all kinds of questions about ...: 〜のことでいろいろと問いつめられる 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 78
be plastered all over sth: でかでかと貼ってある ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 59
be overjoyed all the same: 急に有頂天になる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 312
be now all of a sudden ...: いつのまにかもう〜 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 404
be not very good at all: かんばしくない ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 167
be not to be allowed to marry at all: 金輪際結婚は許さない ライス著 小鷹信光訳 『時計は三時に止まる』(8 Faces at 3 ) p. 83
be not something in one’s line of work at all: 修行のどこを探しても出てこない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 270
be not right at all: なにかふつうでない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 6
be not quite sure ... at all: 〜かどうかさえ心許ない ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 171
be not looking very ... at all: お世辞にも〜とは言えない フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 67
be not known at all in the outside world: 一向外部へ通じていない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 188
be not bad at all: 上出来のものだ 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 92
be not at all repellent: いやらしさがみじんもない 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 59
be not at all hungry: 腹はてんでへってない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 305
be not at all glad: うれしくもなんともない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 137
be not at all familiar with the neighborhood: この辺の地理を一向心得ない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 183
be not at all bad: なかなかうまい 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『セロ弾きのゴーシュ』(Wild Cat and the Acorns and Other Stories ) p. 236
be not all there in the head: 少し足りない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 325
be not all that good a surgeon: いい外科医ではない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 487
be not all that clear what sb is talking about: 事情を解せぬ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 445
be not all that ...: そんなに〜ではない フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 17
be not all a matter of reason: 理性的なものではない トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 312
be not a secret at all: 秘密でもなんでもない 土居健郎著 ハービソン訳 『表と裏』(The anatomy of self ) p. 165
be not ... at all: これっぽちだっていけない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 140
be no lie at all: いささかの嘘もない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 587
be no ... at all: 〜なんてものじゃない デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 88
be looking at death all the time: 寝ても覚めても死と向き合っている ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 330
be looking about in all direction: 四方八方を向きだす セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『五匹の赤い鰊』(The Five Red Herrings ) p. 160
be learning all the time: すべてが勉強だと思っている ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 281
be known in all the neighboring villages for one’s filial piety: 近隣に聞えた孝行者だ 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 244
be infinitesimally crawling all day: ひねもすのろのろと蟻のように這いあがってくる ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 71
be ill all day: 朝から体調が悪い ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 105
be honest through it all: 包み隠さず語る クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 212
be going to be all right: うまくいくぞ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 95
be going to be all right: 快方に向かっている カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 143
be going to be all over there: 〜がうようよやって来る ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 62
be garnished with a cherry, stem and all: 柄つきの桜桃が刺してある 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 72
be doing all right: 万事がうまい具合だ サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 244
be doing all one could do to avoid looking at ...: 〜を見まい見まいとする 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 189
be cast aside by one and all: 四方の勢力から見放される 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 162
be betrayal on the grand scale all right: 手ひどい裏切りではないか ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 81
be astonishingly all smiles: あけっぴろげに相好を崩している 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 232
be angriest of all at oneself, for being scared: なによりも逆上するのは、自分が恐怖をおぼえていることだ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 157
be an odd match with sb all delicacy and bone: 痩身の繊細な感じのイエギとは好対照である ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 107
be almost all set to do: もう少しで〜するところだ サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 321
be all wasted upon sb: いたずらなものでしかない ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 28
be all very well for a start: 立合いの先制攻撃としてはなかなかの効果をあげたといってよい スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 309
be all very innocent: 一点の曇りもないほど清らかな関係だ ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 102
be all very casual: なんのことはない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 218
be all up with sb: (人は)だめだ ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 257
be all up to us now: これからは、こっちのものさ 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安晦日蕎麦』(Master Assassin ) p. 239
be all too pat: なにもかもが、あまりにもできすぎ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 94
be all the more reason why ...: であればこそわざと〜 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 161
be all set to do when ...: 〜のとき完全に〜している サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 197
be all set to do: 〜するばかりになる サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 244
be all sb need to know: それだけ知っていれば申し分ない カポーティ著 大澤薫訳 『草の竪琴』(The Grass Harp ) p. 22
be all sb got: (人の)栄養になる タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 139
be all sb do: 〜で明け暮れる ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 123
be all sb can count on: (人が)あてにできる唯一のものだ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 398
be all right in ...: 〜に入れるとなかなかの味だ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 54
be all right behind sb: ちゃんと(人を)追っかけている トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 301
be all right at anything: なにをやってもりっぱにやってのける ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 203
be all purely abstract information: まったくの観念だ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 49
be all prepared to commit murder: 人殺しも辞さぬ覚悟だ ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 58
be all over the place: そこらじゅうに散乱している タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 127
be all over the map: どの地図にも載っている オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 26
be all over sb: (人に)どっとたかってくる ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 124
be all over ...: 〜がべたべたつく ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 272
be all over ...: 〜じゅうにいる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 244
be all over ...: 〜じゅうをとびまわる デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 238
be all out of breath: すっかり息を切らす サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 262
be all one needed: 〜すれば十分だ カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 228
be all one can think of: それしか思い浮かばない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 149
be all on the surface: 口先だけだ 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 120
be all of a tremble oneself: 身体じゅうふるえがとまらない シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 178
be all locked up: 戸締りはちゃんとしている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 276
be all in the eyes: だれにでもわかる タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 115
be all in place: ちゃんとととのえている 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 13
be all in one’s head: いつも〜を夢みている トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 299
be all in favor of ...: 諸手をあげて賛成である 三島由紀夫著 サウンダーズ、シーグル訳 『暁の寺』(The Temple of Dawn ) p. 225
be all impatience to be gone: じっとしておられない ドイル著 阿部知二訳 『シャーロック・ホームズの冒険』(Adventure of Sherlock Holmes ) p. 40
be all impatience to be gone: とてもじっとしてはおられぬ ドイル著 大久保康雄訳 『シャーロック・ホームズの冒険』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 42
be all impatience to be gone: どうにもじっとしていられない ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 44
be all I have left of the family’s possessions: (人が)持っている我が家の形見といえば〜だけだ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 565
be all for show: ただのかっこつけ フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 405
be all for doing: 〜するほうにまわる 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 10
be all for ...: 〜に双手をあげて賛成する ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 106
be all ears as sb gabs on: (人の)はなしに相槌を打つ 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 207
be all dressed up: おめかしする フィールディング著 吉田利子訳 『わたしのかけらを、見つけて』(Missing Pieces ) p. 15
be all caked in dirt: 土まみれだ 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 17
be all alone in the office: 一人で居残りをしている 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 167
be all about ...: 〜のことしか書いてない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 304
be a monk all the way: 本格的に僧侶になる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 265
avoid at all costs a repeat of sth: 〜の二の舞は是が非でも避ける ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 153
avoid arguing with sb at all costs: なるべく(人に)逆らわない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 197
attend to all the necessary business: 〜の方で万事引き受ける アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『葬儀を終えて』(After the Funeral ) p. 64
at any distance at all: どんな距離にせよ マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 351
at all times of the day and night: 昼夜を問わず好きなときに アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 242
at all odd hours: とんでもない時間に ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 195
assuming it wouldn’t sound all that affected in this kind of company: この相手なら気障にならないはずなので 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 92
as with all swords, that one cut in two directions: まさに諸刃の剣である クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 220
as we all know: 一般的にいって 土居健郎著 ハービソン訳 『表と裏』(The anatomy of self ) p. 155
as if it were the most natural thing in all the world: なんということもなく 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 54
as everything is all sort of blurred before one’s eyes: 何だか眼がちらちらする感じだ 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 156
are you sure business is all they are doing?: 買物以外のことをしてたんじゃないのか スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 142
are you all right?: だいじょうぶか スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 156
are you all right?: どうしたの 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 80
are you all right?: 体具合はいいんですか トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 235
are things all right between you and sb: (人)とはうまくいってるの プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 257
apologize for being wounded at all: 負傷したこと自体を罪と意識する リーマン著 池央耿訳 『黒海奇襲作戦』(Torpedo Run ) p. 198
any and all documents and records: いかなる文書、記録 ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 49
and best of all ...: おまけに〜 ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 368
and all that time: あれからずっと ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 192
amid all sb’s cordiality: いんぎんにもてなしてくれても ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 110
almost appear to be not moving at all: どのポーズも止まって見える 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 29
all you have to do is to do: 〜すればすむことだ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 89
all you have to do is doing: こっちはただ〜しさえすればいい サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 221
all you have to do is ...: 〜すればそれだけで サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 250
all XX men fall silent: しばらく沈黙が落ちる 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 394
all we need to know is ...: 〜がわかりさえすればいい ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 166
all we need now is sth: あとは(物事を)待つばかりだ ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 158
all very upright, I’d always thought: 堅物だとばかり思つていた 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 135
all very logical perhaps: 理屈はそうだろう 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 78
all unconsciously, one start doing: 思わず知らず〜している 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 172
all too often ...: 得てして〜があまりにも多い 土居健郎著 ハービソン訳 『表と裏』(The anatomy of self ) p. 124
all through one’s public career: 公職についてこの方 デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 309
all those years ago: 何十年も前のあの日 べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 24
all those things you don’t need: 身辺の不必要品 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 145
all those posh polo centers: いずれも優雅をもって知られるポロの中心地だ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 49
all those lives ago: もうずいぶんむかし ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 24
all those inside the government: 政府部内の者たちは、口を揃えて セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 121
all those foreign books: 横文字の本なんか 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 93
all this was amusing: なかなか洒落たことをする コネラン著 仁平和夫訳 『ディズニー7つの法則』(Inside the Magic Kingdom ) p. 197
all this for less than ...: 〜もしない〜にこれだけいろいろなものがはいっている フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 27
all they have left after the bank took one’s house: 銀行に家を差し押さえられたあとの(人の)全財産 カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 337
all these capitalist bastards: あのばちあたりの資本主義者ら ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 156
all the years of sb’s abuses and sb’s hatred: 長年にわたって拮抗してきた(人の)暴力と(人の)憎悪 ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 341
all the way to the tips of ...: 〜のさきまで 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 14
all the way to ...: 遠く(場所)まで 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 216
all the way out there to ...: はるばる〜まで行く カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 328
all the various noises of the now sleeping town have died away: すでに寝しずまっている街は限りなく音をひそめている 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 102
all the same, ...: いずれにせよ、 ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 253
all the really important secrets: 重大な秘密であればあるほど スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 102
all the other simple pleasure: その他諸々の余興 ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 611
all the old ove: 胸をしめつけるような愛しさ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 168
all the more reason, then,: だからこそ、却って 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 92
all the more powerful from the joy of the previous hour: 嘉悦のひとときのあとだけにいっそう強烈に クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 39
all the more likely that ...: どう考えても〜 ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 107
all the more amazing: ただただ驚嘆のほかはない フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 165
all the money sb make is eaten up by ..: (人が)稼いだ金が、〜で残らず消える ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 365
all the food have been brought to the table: 料理が出揃う 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 138
all the dramatic critics are in a conspiracy against sb: 劇評家はぐるになって自分を眼のかたきにしている ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 82
all the business about ...: 〜についての一件 ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 116
all the blood is drained from ...: 〜からだらだらと血を流す タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 129
all that matters is ...: 肝心なのは〜だ ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 264
all that is left for sb is to do: そのかわり、〜する仕事が残されている筈だ 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 12
all that heady freedom: それだけの自由 ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 271
all that happens is that ...: ただ(〜する)だけだ 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 51
all that fuzzy conceptual stuff: どれもこれも曖昧でつかみどころがない コネラン著 仁平和夫訳 『ディズニー7つの法則』(Inside the Magic Kingdom ) p. 133
all that changed with sb: (人が)風向きをすっかり変えてしまった ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 16
all that changed when ...: 〜で状況は一変した ヒーブラー著 高遠裕子訳 『ベスト・プラクティス』(Best Practices ) p. 25
all that can be said is that ...: 言えるのは、〜ということだ 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 236
all sth need to do is between one’s ears: 〜するための〜は全部(人の)頭のなかにある フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 39
all sorts of problems: 問題の権化 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 53
all sorts of irritating and painful things: 口惜しいことや悲しいことの数々 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 77
all sorts of ...: ありとあらゆる〜 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 129
all shiny white surfaces: てらてらと光る白い皮膚 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 162
all sense of direction: 方向の感覚というもの 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(Hard-Boiled Wonderland and The End of The World ) p. 11
all sb wants to do is ...: 今はただひたすら〜したい ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 285
all sb wants to do is ...: 矢も楯もたまらず〜したくなる ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 469
all sb want to do is ...: 〜したい--(人の)頭はそのことでいっぱいになってしまう スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 325
all sb want is to do: (人の)心は〜することでいっぱいだ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 285
all sb know is ...: 〜だけはたしかなことだ 池波正太郎著 フリュー訳 『おんなごろし』(Master Assassin ) p. 41
all sb have to do is ... as well as sb can: ひたすら丁寧に〜するのが仕事である フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 112
all sb can talk about is ...: 話すことといったら、もう、〜ってことばっかり スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 203
all sb can make out is ...: ただ〜だけだ 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『銀河鉄道の夜』(Night Trains to the Stars and Other Stories ) p. 122
all right with sb: (人にとって)ありがたい デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 36
all right for you: あんたなんかしらない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 137
all right by me: ぼくのほうはかまいませんよ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 115
all reverently bow one’s heads and hearts: 心から頭をたれて、敬虔な祈りをささげる ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 187
all ready for sb’s journey: 何時持ち出しても差し支えないように 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 118
all problems somehow disappear: どうかこうか落ちつく 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 223
all pretty much textbook stuff: テキストどおりの例 デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 209
all part of the service, pretty lady: 姫、ご用はなんなりと スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 196
all packed and ready to go?: 仕度はもうおすみですか 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 226
all over the world: 世界各地の デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 435
all over the planet: この地上のどこだろうと トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 240
all over the place: あちこちに サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 283
all over the place: むやみやたらと サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 48
all over the place: メチャクチャに サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 57
all over the place: 四方八方に デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 433
all over the country: 全米各地で スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 123
all over one’s whole face: 顔じゅうべた一面 サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 33
all one want is ...: 〜できればそれで充分である メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 133
all one truly carry away from such an incident is ...: 〜のことで(人が)覚えているのは〜だけだ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 195
all one said was ...: ただひとこと〜といって サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 244
all one needs to get one’s brain out of neutral is ...: 〜は、あの宙づりにされたような不安な気持から逃れるための最高の特効薬になる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 297
all one needs to do is ...: もう〜すればいいのだ 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 84
all one need is ...: 〜さえあればほかになんにもいらない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 48
all one knows is that ...: ただ〜という意識しかない 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 165
all one know about ... is ..., about enough to put into a thimble: 〜について(人が)知っているのは〜くらいだ。殆ど知らないのも同然だ カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 345
all one hear is the quiet groaning of the sea: 落ち着いた海鳴りがとどろいているばかりだ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 191
all one have to do is do: 〜した程度のことでいい ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 231
all one have to do is do: 一朝ことあれば、〜すればよい ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 223
all one have is ...: (人の)ところに残っているのは〜 カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 180
all one has is a bare desk: むきだしのデスクひとつ ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 470
all one ever offer is sth: (人の)返事は(〜の)一点張りである 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『女ざかり』(A Mature Woman ) p. 155
all one ever find are an occasional sths: 結局のところ(物が)ときおり見つかっただけだ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 277
all one ever do is ...: せいぜい〜くらいのものだ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 181
all one can think of is ...: 唯一考えていることは〜だ ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 607
all one can only think of is to do: なすすべもなく〜する 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 81
all one can do: 結局は〜してくれるだけだから スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 144
all one’s misgivings about picnic vanish: 〜に対して抱いていた不信感が一瞬にして消える メイル著 小梨直訳 『南仏プロヴァンスの木陰から』(Toujours Provence ) p. 115
all one’s charm flood back into one’s face: (人の)顔には抗しがたい魅力があふれかえる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 138
all of whom insist that ...: 口をそろえて〜と言いだす トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 115
all of these sth, and many others: かぞえきれないほどの(物) べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 37
all of them swimming around: みんな揃って サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 235
all of the dreams: 夢のそれぞれ 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 28
all of a sudden: あれよあれよという間に デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 190
all of a sudden: いっぺんに サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 181
all of a sudden: 掌を返すように 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 158
all know how well sb fights: (人の)見事な闘いっぷりが手にとるようにわかる マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『白い竜』(The White Dragon ) p. 332
all kinds of vegetables: 色とりどりの野菜 ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 246
all kinds of ...: いろいろと 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 70
all kinds and varieties of men come out of ...: 出てくるときは千差万別の人間になっている ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 31
all kind of torches, large and small: 大小さまざまの松明 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 195
all kind of ...: ありとあらゆる〜 レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 242
all just blow away: きれいさっぱり消えてしまう タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 139
all it will do ...: 〜するには〜で十分だ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 363
all it takes is sth to do: (物)があれば〜できる ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 232
all it takes is ...: そのために必要なのは スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 370
all it is be ...: ちょっと(〜する)だけ 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 30
all is not well: どうもおかしい ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 78
all is black again: あとはまた元の暗闇に返る ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 86
all in a whirl: 眩暈さえ感じながら 遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 33
all in a moment: あれよという間に セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『五匹の赤い鰊』(The Five Red Herrings ) p. 165
all I need is sth: 〜さえあればいいんだ ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 246
all I knew is ...: 一つだけはっきりしているのは、〜 ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 276
all I gotta do is ...: あとはただ〜するだけ トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 177
all I did was: 他にどうしようもないし サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 238
all I can say with certainty is that ...: 実は〜なのです 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 8
all I can say is that ...: 〜だとしか申しあげられません 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 155
all I ask is that ...: その代わり 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 28
all I am saying is that ...: 〜と言ってるだけだ サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 176
all I’m doing right now is thinking about ...: 〜のことを考えるだけで、せいいっぱいなんです サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 26
all hold on to a rope: ロープで数珠つなぎになる ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 274
all have to be a terrible disappointment: 大きな失望以外の何ものでもない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 356
all glittering with lights: どこもかしこも燈火があかあかと輝いて ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 121
all German hackers are ...: ドイツのハッカーというハッカーが残らず〜 ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 299
all four of the massive legs: 頑丈な脚柱は四本が四本とも クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 7
all for eighty-nine cents: 〆めて八十九セント フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 46
all elbows and a great, whippy arm: 強力な肘と鞭のようにしなう腕 プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 301
all eager to play: やる気満々のところを見せる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 161
all done up in ... themes: 身につけているものは〜スタイルで統一している タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 58
all day and all night long: 一日じゅう夜までぶっ通して サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 250
all day and all night all the time: 昼も、夜も、のべつ幕なしに ロアルド・ダール著 永井淳訳 『飛行士たちの話』(Over to You ) p. 16
all day and all night: 昼夜を問わず カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 209
all called or not: 判定はレフェリー次第だ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 283
all but one of the formalities be observed: 形式尊重主義というものが、一再ならずある マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の歌い手』(Dragonsinger ) p. 337
all at once nothing else on ...: 〜にまさる〜はありえない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 91
all around one one have sb’s notoriety to contend with: (人の)悪名を相手に苦闘しなくてはならない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 521
all AA and BB around: AAやらBBやらがうようよいる ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 31
after talkin’ about ... all night: あんなにひと晩じゅう話してたんだもん タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 236
after all you are my mother: 血を分けた親子だもの ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 485
after all what was the hurry and why wake everybody up?: いまさらいそぐ必要もなし、安眠妨害でしかない ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 166
after all they only want to do ...: そうだろう、彼らは〜すればそれでいいのだ ル・カレ著 村上博基訳 『影の巡礼者』(The Secret Pilgrim ) p. 67
after all one did: 〜していたのだから ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 86
after all do one want sb to do?: (人)だって(人が)〜すればいいと思っているわけではない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 469
after all ..., and ...: 〜だって〜なのだから 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 53
after all this care and attention: こんなに到れり尽くせりにしてもらって 川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 36
after all these years: あれからもう何年もたっているというのに スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 167
after all the years: こんなに時間がたってから スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 54
after all that wine: ワインをしこたま飲んで ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 45
after all sth, sb only do ...: (物事を)考えれば(人が)〜するのも無理はない ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 24
after all sorts of troubles and difficulties: 幾多の曲折を経たのち 遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 9
after all of that: 何やかやあったあとで カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 57
above all one hideous figure: 中でもひときわ目立つ恐ろしい姿 ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 163
about all one could think of were ...: 思い浮かんだのは〜だけだった サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 264
a sheet of paper with all kinds of lines indicating major and minor roads, lanes and such: 大きな道路や小さな道路や小道やら何やらかやらが書き込まれた紙 カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 20
A make B look all the better: AでBが引き立つ 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 194
a little over-precipitance may ruin all: せいてはコトをしそんじるってことがあるからね ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 43
a fainthearted nobleman after all: 所詮は気のよわい貴族でしかない 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 194
a day, with all ...: 〜に満ちた一日 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 371
..., and that leave sb the time to do all those things: それだけの時間があれば、(人は)一連の行動をすっかりやってのけられるという計算が成り立つ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 365
..., and most of all ...: それにもまして〜 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 271
..., all but inaudible against the wind: 風のなかにかろうじてきこえる〜 マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 335
... is all a man needs: 〜さえあれば、人はなんにもいらない フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 260
... become manifest in all such places that are ill cared for: こうして掃除も行き届かない場所に限って、〜が、激しく鼻をつくようになる ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 130
... be all acts of faith: 〜は、要は自信である トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 262
... all to do: 〜した〜それというのも〜だからだ ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 433
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