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throw

Frequent: 投げる(6)   はおる(3)   ぶつける(3)   捨てる(3)

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かける
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 288
かなぐり捨てる
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 86
かます
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 479
さしのべる
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 139
すてる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 155
すばやく放りこむ
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 170
たじろぐ
   
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 86
つんのめらせる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 514
なげだす
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 257
はおる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 184
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 22
クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 232
はぐる
   
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『アンの青春』(Anne of Avonlea ) p. 94
ひっかける
   
O・ヘンリ著 大久保康雄訳 『O・ヘンリ短編集』(41 Stories ) p. 203
ぶつける
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 368
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 357
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 163
ほうりこむ
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 179
ほうりなげる
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 169
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 181
ぽいとすてる
   
オー・ヘンリ著 飯島淳秀訳 『オー・ヘンリー傑作集』(41 Stories ) p. 134
ぽんと置く
   
O・ヘンリ著 大津栄一郎訳 『オー・ヘンリー傑作選』(41 Stories ) p. 12
まかせる
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 223
まごつかせる
   
デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『そして殺人の幕が上がる』(Murder on Cue ) p. 72

ポイと投げ捨てる
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 248

加える
   
開く
   
ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 6
外す
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 104
巻き込まれる
   
デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『別れのシナリオ』(Death Mask ) p. 74
完全に
   
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 257
思いきり投げつける
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 225
捨てる
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 279
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 407
川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 75
手荒く置く
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 208
蹴り出す
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 117
衝かれた
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 512
精を出す
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 98
叩きこむ
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 304
叩きつける
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 115
脱ぎ捨てる
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 91
投げこむ
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 282
投げだす
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 121
投げつける
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 138
村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(Hard-Boiled Wonderland and The End of The World ) p. 13
投げてよこす
   
ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 52
アシモフ著 小尾芙佐訳 『われはロボット』(I, Robot ) p. 90
投げる
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 378
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 42
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 127
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 430
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 201
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 208
投げ込む
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 387
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 109
投げ捨てる
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 282
投じる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 291
入れる
   
小松左京著 ギャラガー訳 『日本沈没』(Japan Sinks ) p. 72
備えつける
   
村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(Hard-Boiled Wonderland and The End of The World ) p. 12
放る
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 57
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 71
放り出しちゃう
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 59

●Idioms, etc.

thrown off guard: 出鼻をくじかれた格好で コイル著 村上博基訳 『軍事介入』(Trial by Fire ) p. 60
throw well: 好投する ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 35
throw up sth: (物を)はねとばす デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 165
throw up reporting: 記者生活をすてる ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 196
throw up crystals: 結晶を飛散させる アシモフ著 小尾芙佐訳 『われはロボット』(I, Robot ) p. 70
throw up: ケポッと吐き出す 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 97
throw up: 胃袋の中身が逆流する フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 45
throw up: 吐く ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 572
throw things: ピッチング練習をする プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 94
throw sth back: ぐいっと呷る メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 20
throw sth around: (物を)散らかしておく サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 247
throw sb out: (人を)追放する ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 80
throw sb out: (塁で)刺す ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 115
throw sb off: はぐらかす 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 236
throw sb in the can: ぶち込む ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 272
throw sb’s bolt: 音を上げる ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 28
throw out ...: 〜を放つ アシモフ著 小尾芙佐訳 『われはロボット』(I, Robot ) p. 62
throw oneself around: 暴れまくっている デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『別れのシナリオ』(Death Mask ) p. 74
throw one’s knees: ひざをついてすわる スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 125
throw off ...: 〜をすばやく脱ぐ ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 357
throw nothing out: 何一つ破棄することなく ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 67
throw in ...: 〜をつけくわえる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 504
throw hard: 球威のある球を投げる ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 425
throw hard: 早い送球をする ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 46
throw hard: 力を込めた送球をする ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 46
throw full-bore right: びゅんびゅん投げ込む プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 159
throw away sth: ぽいと投げる マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 426
throw away ...: ただで〜を与える ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 246
throw away: 捨てて顧みない ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 37
throw away: 破棄する ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 165
throw aside one’s career: 職を擲つ 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 332
throw around: 並べたてる トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 193
throw a tantrum: べそをかく 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 39
throw a fit: かんかんになっちまう スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 335
throw a fit: ひと騒ぎする ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 123
throw ...: 〜は(人の)手を離れる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 285
get thrown out: 玄関払いをくらう ライス著 小鷹信光訳 『時計は三時に止まる』(8 Faces at 3 ) p. 33
without finding anything which threw any light upon the matter: 何も手がかりはつかめなかった ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 175
with one’s face thrown up to the sky: 顔は空ざまに振り仰いだまま ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 206
with a bit of nepotism thrown in: ネポティズムの風味を加えたもの ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 15
throwing hard with accuracy: 物体を高速で投げて的を外さないという技 プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 123
throw up one’s hands: 降参だとばかり、腕を持ち上げる バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 43
throw up one’s arms: 両腕を掲げる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 137
throw the wrong pitch: 配球を誤る ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 415
throw the words out in rough, tomboysh style: あらあらしく蓮っ葉に言い捨てる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 175
throw the door open: さっとドアをあける マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 67
throw the ball to each other: キャッチボールをする プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 125
throw sth low and inside: (物を)内角低めに投げる ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 180
throw sth into ...: (物を)〜に投げ込む プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 194
throw sth aside lightly: そっけなくほうりだす アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『フランクフルトへの乗客』(Passenger to Frankfurt ) p. 82
throw sb out with an unbelievable peg: 信じられないような球を投げてアウトにする プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 405
throw sb out at first: 一塁に送球して(人を)刺す プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 391
throw sb into a rage: (人を)カンカンに怒らせてしまう トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 345
throw sb in a cell: 牢屋に叩きこむ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 114
throw sb for a loop: (人を)うろたえさせる ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 12
throw sb for a loop: (人を)面食らわせる ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 300
throw sb’s story out: ボツにする ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 181
throw sand in sb’s eyes: 逃げを打つ ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 110
throw people’s kindness in their faces: ひとの親切をさかさまに恨む 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『ツェねずみ』(Wild Cat and the Acorns and Other Stories ) p. 64
throw out the runner: ランナーを刺す ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 137
throw out the first ball: 始球式に出る ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 114
throw out everything but ...: すべてを投げうち〜にかかりっきりになる ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 328
throw oneself with utter sincerity into ministering to sb: 誠心誠意(人)のために尽す 三島由紀夫著 ドナルド・キーン訳 『宴のあと』(After the Banquet ) p. 21
throw oneself with all one’s might: えいやとばかりに椅子に飛び乗る ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 32
throw oneself on sb’s charity: 情けに縋る 三島由紀夫著 モリス訳 『金閣寺』(The Temple of the Golden Pavilion ) p. 58
throw oneself more ardently into one’s work: いっそう熱心に仕事に打ち込む ミルハウザー著 柴田元幸訳 『イン・ザ・ペニー・アーケード』(In the Penny Arcade ) p. 40
throw oneself lightly and easily on top of her: 彼女の上にふわっと覆いかぶさる ミルハウザー著 柴田元幸訳 『イン・ザ・ペニー・アーケード』(In the Penny Arcade ) p. 140
throw oneself into something wholeheartedly: いちずにひとつのことにのめり込む 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 108
throw oneself into it wholeheartedly: 熱意を籠める 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 92
throw oneself into Holiday: ひとまず仕事の手を休め、ただおめでたいこととしてみんなと一緒に祝う フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 140
throw oneself into ...: 〜にとびこむ ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 258
throw oneself into ...: 〜に身をまかせる 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 420
throw oneself down naked on the bed: 素裸でベッドに倒れこむ トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 361
throw oneself at sth: 〜に飛びつく フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 474
throw oneself at ...: 〜にすがりつく 川端康成著 サイデンステッカー訳 『雪国』(Snow Country ) p. 65
throw one off a bit: いささか調子が狂う デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 264
throw one’s life into utter disarray: 自分をめちゃめちゃにしたい 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 261
throw one’s head back: 咽喉をのけぞらせる 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 46
throw one’s head back: 顔をのけぞらせる アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『フランクフルトへの乗客』(Passenger to Frankfurt ) p. 188
throw one’s future to the wind: 約束された将来を棒にふる クック著 鴻巣友季子訳 『緋色の記憶』(The Chatham School Affair ) p. 301
throw one’s arms round sb: 両腕でだきとめる ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 213
throw one’s arms impulsively about sb’s neck: 思わず(人の)首に抱きつく ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 339
throw one’s arms around sb’s neck: (人の)首にかじりつく レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 209
throw one’s arms about sb’s neck: 〜の頸をぱっと抱えこむ マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『白い竜』(The White Dragon ) p. 289
throw one’s arm around sb: 肩に手をまわす タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 236
throw one’s arm about sth: 〜に腕をまわす ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『アンの青春』(Anne of Avonlea ) p. 106
throw on a dressing-gown: 部屋着をひっかける セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『殺人は広告する』(Murder must Advertise ) p. 160
throw off the hitter’s timing: バッターのタイミングを外す ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 38
throw money away in vain: 無駄な金は使わない 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 429
throw light onto ...: 明かりを〜に注ぐ カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 281
throw it right in your face: 押しつけがましいことこの上ない ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 119
throw it back at sb: (人に)口答えする ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 344
throw in with a dick: おまわりの前に放りだす ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 202
throw in tight on right-handed hitters: 右バッターに対する厳しい内角攻め ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 145
throw in the towel: 音をあげる ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 268
throw in the sponge: 匙を投げる 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 251
throw in the sponge: 敗北を認める ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 20
throw in a blowjob: 尺八のサービス スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 137
throw fits of riotous merrymaking: 発作的にはしゃぎ回る 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 179
throw everything to the winds: 何もかもうっちゃる 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 123
throw down the alley between them: ふたりの立ってる狭い隙間にボールを投げ込む プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 184
throw back the covers: さっと布団をはねのける カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 228
throw back one’s head: 頭をぐっとそらせる デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 202
throw back one’s head: 頭をのけぞらせる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 42
throw away one’s life: 自分の人生を台なしにする ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 451
throw away one’s life: 人生を台なしにする ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 448
throw a wrap on it: 締めくくりになる ダニング著 宮脇孝雄訳 『死の蔵書』(Booked to Die ) p. 121
throw a scare into sb: (人を)心配させる オブライエン著 村上春樹訳 『ニュークリア・エイジ』(The Nuclear Age ) p. 43
throw a rope around sb and bind sb tightly: (人に)縄をかける 遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 63
throw a nice bash when sb leave: (人の)ためにすばらしい送別会をひらく トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 100
throw a look at sb: (人を)にらみつける タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 221
throw a glance in sb’s direction: ちょっと(人の)顔を見る 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 251
throw a few pitches for sb: (人に)何球かピッチングをお目にかける プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 224
throw a couple of jobs sb’s way: いくつか仕事ももらう ハメット著 小鷹信光訳 『影なき男』(The Thin Man ) p. 240
throw a ball through the home-plate screen: 投げた球がバックネットを突き破る プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 184
throw a ball out over the plate: 外角にストライクを投げてくる ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 263
throw ... into the fire: 〜を火にくべる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 272
throw ... in the pot: 不承不承ながらも〜を払う トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 152
those are the name thrown out: 噂されていた連中だよ ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 35
they’re throwing the book at sb: (人が)お目玉をくらう ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 215
the names one throw at sb: (人が)(人を)あざける表現 ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 261
the fastest pitches ever recorded were thrown by sb: 大リーグのスピード記録をもっているのは(人)だ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 75
tend to throw it end over end: あわててボールをファンブルし、ややこしいバウンドをさせてしまう プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 325
sb’s heads are thrown back against the seats: 頭をシートにもたせかける カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 108
one’s incredible ability to imitate and throw sounds: (人が)信じられないような擬音を出してみせる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 204
money is thrown out: うやむやになる ダニング著 宮脇孝雄訳 『死の蔵書』(Booked to Die ) p. 24
little, bright darts are thrown into sb’s eyes: ぎらぎらと眼を射る 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 12
in the glare thrown by the arc-sodiums: ナトリウム灯のあかりにまじって スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 151
I can have you thrown out of here: 叩き出すことだってできる ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 73
how much one have thrown away: それにしても、なんという人生の浪費だったのか ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 277
have thrown the ball eighty-two times: 投球数は八十二 プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 293
have thrown on the first thing that tumbled out of the dryer: 乾燥機から出てきたものをとりあえず身につけた フィールディング著 吉田利子訳 『わたしのかけらを、見つけて』(Missing Pieces ) p. 41
have always thrown out such a jazzy line: いつもあんなに浮かれ騒いで、男を釣るみたいなまねばっかりしてた カポーティ著 龍口直太郎訳 『ティファニーで朝食を』(Breakfast at Tiffany's ) p. 105
have a tendency to throw sb out of work: いつのまにか仕事の手を忘れさせる ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 35
hardest-throwing pitcher on the team: チーム一の剛速球投手 ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 48
get to like throwing to a pinpoint target: 石を命中させる標的が欲しくてしようがない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 127
get sb thrown into a prison: (人を)刑務所へぶちこむ ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 28
from the first throw: 第一投から メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 179
finish throwing the ball around the horn: 五・四・三・とボールをまわし終える プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 383
effectively throw one’s hands in the air: すっかり匙を投げる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 245
could well be thrown into disarray: 大きな混乱に陥らざるを得ない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 209
be thrown out trying to stretch the hit into a triple: 三塁を欲張って刺される プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 388
be thrown off by ...: 〜からこぼれ落ちる 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 9
be thrown into company of a most fascinating creature: 非常にかわいらしい人と一緒になる機会を得る E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 9
be thrown by the change of tack: 急な方向変換にとまどう ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 286
be thrown back into ...: また〜にほうりこまれる ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ケインとアベル』(Kane and Abel ) p. 73
be throwing sb down: 三下り半をつきつけられる ハメット著 小鷹信光訳 『ガラスの鍵』(The Glass Key ) p. 111
be throwing oneself about the place in one’s agony: 狂いまわるような苦しみかただ 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 136
be not so easily thrown: 容易に顔色をかえない ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 403
be just about ready to throw it in: もう御免だ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 388
be being thrown from pillar to post: あてもなくこづき回される グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 168
apparently throw with unerring control: 針の穴を通すほどコントロールがいい プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 37
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