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Frequent: 〜ごしに(10)   中を(4)

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〜から・・にかけて
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 160
〜が終わるまで
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 224
〜ごしに
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 40
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 216
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 94
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 77
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 166
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 166
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 57
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 158
ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 93
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 11
〜によって
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 565
〜にわたって
   
レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 261
〜に隠れて
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 208
〜に分け入って
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 75
〜のあいだから
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 203
〜のあいだをとびぬける
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 336
〜のむこう
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 203
〜の外に
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 29
〜の世話で
   
スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 62
〜の名の下に
   
サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 256
〜をくぐり
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 450
〜をすかし
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 24
〜をすかしみると
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 261
〜をついて
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 387
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 372
〜をやぶって
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 76
〜を介して
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 170
〜を介する
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 203
〜を割って
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 35
〜を潜る
   
〜を通る
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 203
〜を透かして
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 246
〜を抜ける
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 371
〜を縫って
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 196
〜を浴びて
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 122
〜を裂いて
   
オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 149
〜越しに
   
ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 509
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 43
〜内に
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 89

あいだ
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 417
あびながら
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 318
かきわける
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 45
から
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 141
きちんと
   
村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『ノルウェーの森』(Norwegian Wood ) p. 131
くぐりぬけ
   
ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 22
くぐる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 295
じっと
   
村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『ノルウェーの森』(Norwegian Wood ) p. 227
じゅうに
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 99
すっかり見おわる
   
アシモフ著 小尾芙佐訳 『われはロボット』(I, Robot ) p. 41
つらぬく
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 230
とことん
   
ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 227
どこまでも
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 456
ながらに
   
デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『別れのシナリオ』(Death Mask ) p. 91
のなかにつづく
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 169
のゆえ
   
ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 89
まで
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 27
もうずっと
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 78
をついて
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 286

一気に
   
マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の歌い手』(Dragonsinger ) p. 181
陰から
   
サリンジャー著 野崎孝訳 『フラニーとゾーイー』(Franny and Zooey ) p. 147
越しに
   
セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『ナイン・テイラーズ』(The Nine Tailors ) p. 59
介して
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 280
繰る
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 119
効かない
   
ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 244
向こうに
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 160
考える
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 83
済む
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 50
使って
   
アシモフ著 小尾芙佐訳 『夜明けのロボット』(Robots of Dawn ) p. 61
次々と
   
セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『ナイン・テイラーズ』(The Nine Tailors ) p. 50
失格で
   
ミルハウザー著 柴田元幸訳 『イン・ザ・ペニー・アーケード』(In the Penny Arcade ) p. 118
吹きこむ
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 408
潜る
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 77
中を
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 227
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 14
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 216
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 70
通りぬける
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 175
透かして
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 114
濡れ
   
ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 93
病状が進んでいる
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 83
負う
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 15
縫うように
   
マキューアン著 宮脇孝雄訳 『異邦人たちの慰め』(The Comfort of Strangers ) p. 64
無事に務める
   
デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『そして殺人の幕が上がる』(Murder on Cue ) p. 14

●Idioms, etc.

walk through ...: (場所)を横切っていく プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 116
thumb through: パラパラとめくる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 85
through this exercise: そうするうちに トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 93
through the window: 窓越しに フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 160
through the village: 村道を 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 22
through the trees: 木の間がくれに レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 136
through the sky: 空をきって トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 26
through the night: 夜な夜な ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 41
through the goats: やぎの群れをつっきるときは オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 133
through sb: (人を)動かして 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 204
through one’s system: 自分流のやりかたで プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 115
through and through: いかにも 川端康成著 サイデンステッカー訳 『雪国』(Snow Country ) p. 24
through and through: 心底から アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 74
through a yawn: あくびを噛み殺しながら マキューアン著 宮脇孝雄訳 『異邦人たちの慰め』(The Comfort of Strangers ) p. 109
through ...: 〜の向うに ル・グィン著 小尾芙佐訳 『風の十二方位』(Wind's Twelve Quarters ) p. 76
sweep through sb: (人の)全身をつらぬく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 168
see through sb: (人の)手の内を見ぬく トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 228
see through sb: (人を)見抜く プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 140
see through people: 人をよく見ている キング著 山田順子訳 『スタンド・バイミー』(Different Seasons ) p. 287
see through: 行くところまで行く ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 86
see sb through: (人と)つきあう プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 269
rush through ...: あわてて雑に〜する プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 149
ride through: ひた走る マイケル・オンダーチェ著 土屋政雄訳 『イギリス人の患者』(The English Patient ) p. 283
poke through: 顔をのぞかせる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 84
make it through: うまくやる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 128
look through ...: のぞきこむ タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 63
I’m through: これ以上お話したくないね アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 393
halfway through fall: 秋も深まったころ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 129
halfway through: 半ばを過ぎると プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 150
go through the door: 踏みこむ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 98
go through: おさらいする ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 125
get through life: 世渡りをする 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 210
get through: 重態を切り抜ける E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 55
filter through: 網目から出てくる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 165
drift through: ゆっくり走りぬけていく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 181
come through almost unscathed: 息災だ 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 91
breeze through life: ごまかしながら世渡りをする 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 216
break through: 打ち破る スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 85
bills come through: 請求書がまわってくる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 231
be worked through: 努力すればうまくいく トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 270
be very thorough: 行き届いている 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 62
be through that: そういう段階を過ぎる ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 8
be through ...: 〜を経験する デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 384
be through: お役ごめんだ ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 200
be through: けりがつく ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 197
be through: 手があく トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 71
work oneself through the crowd to do: 群がるファンをかきわけて〜する プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 175
with a view of the sky through a hole in the roof: てっぺんにあいた穴から空を見上げながら プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 231
what one have been through: どんな目に会ってきたか マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 91
walk through the gate: ゲートをくぐる マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 315
walk through the entire place: 家の中をひととおり歩く ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 417
walk right through sth as one do ...: (物)の山を踏みわけて〜する トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 60
walk all the way through ... over to ...: (場所)を突っ切って〜まで歩いて行く サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 186
wade knee-deep through ...: (人の)あいだに足をはこぶ ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 215
use one hand to make a path through the crowd to ...: 手で人込みをかきわけながら〜へにじりよっていく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 230
trace through family trees: 家系を通じて伝わる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 147
throw a ball through the home-plate screen: 投げた球がバックネットを突き破る プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 184
through the second half of July and all of August: 七月の後半から八月の末にかけて スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 234
through the intercom system one ask who it is: インターフォンに向かって、どなた、と訊く プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 337
through the crowd of passengers: 人と人の間から 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 107
through sb, get involved in the study of religion: (人の)影響で宗教にのめり込む ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 294
through every kind of ...: さまざまな〜があった フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 34
through a stroke of fate: 偶然とはいいながら 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 84
through a handy open door: うまく開いている戸があったので デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 192
the wind sweeping through one’s fine hair: 風に吹かれてまだ細い毛がさらさら揺れる 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 149
the way sb run sb’s fingers through sb’s hair: 髪に指を走らせるしぐさ クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 298
the deal had not gone through: その話は流れてしまった ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 122
the breeze whisks through ...: なぶるような風が、〜を通りすぎる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 156
the alcohol seems to course through sb’s veins far faster than usual: 酔いはいつもよりもずっと早く回ってきているようだ 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 223
take sb through ... briefly: 手みじかに〜をきかせる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 274
take sb’s part right through: すっかり(人の)肩をもつ ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 171
stroke the rich fur through one’s fingers: ふんわりした毛皮を撫でさする スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 150
straight through the door: ドアごしに ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 351
sth see sb through: 〜のおかげ(人は)何とか落ち込まずに済んでいる フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 111
start to run out through one’s gate: 走るようにして門の外に出て行く 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 81
spill out through ...: 〜から洩れる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 153
speak through evident pain: 痛みをこらえながら話をしている マキューアン著 宮脇孝雄訳 『異邦人たちの慰め』(The Comfort of Strangers ) p. 74
someone’s persistence got sb through with a question about ...: 〜かと執拗に食い下がる者がいた プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 224
slowly and in single file, one make one’s way through ...: 一列になってそろそろ〜を通り抜ける 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 220
show sb through the place: (人に)家のなかを案内する プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 112
send sth sailing through the air: ひょいと空に放り投げる 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 157
send a charge through the circuits: 回路全体に通電してやる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 370
say through one’s grin: 笑顔でいう ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 379
run a hand through one’s hair: 髪を撫でる 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 417
right through the weekend: 今週いっぱい スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 111
resolve to see the difficult period through: 嵐に耐え抜く覚悟をする イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 252
read through all ...: 一通り読んでおく 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 22
quickly read ... through: 〜にちょっと眼を通す 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 256
put the ring back down after one is through: おしっこをしたあとで水洗のコックをもどす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 154
put sth right through ...: 〜で蹴りを入れる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 90
put it through it’s cycle: サイクルをひとわたり調べる ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 104
push one’s hand through one’s hair: 手で髪をなでる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 84
push a pen through so many letters to get the thing done: サインひとつするのに、こんなにたくさんの文字を並べる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 168
poke one’s head timidly in through the door: ドアの隙間から(人が)こわごわと顔をのぞかせる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 123
plough through the woods: 雑木林をかきわけて前進する スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 167
people flipping through paperbacks and magazines: 立ち読みの人々 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 19
pass through sb’s heart: 胸をゆききしている 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 212
pace back and forth through the house: 家のなかをぐるぐると歩きまわる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 173
one’s orgasm rip through one: はげしいオルガスムスに全身をひきちぎられる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 135
one’s list of ... has a line through every item: 〜が頭のなかで整然と一覧表になっている フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 110
on the path that leads through a little wood to ...: (場所に)むかう雑木林の道で 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 11
midway through the game: 試合の中盤を過ぎたあたりで プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 289
may have to work through the night: 今晩は徹夜になりそうだ 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 83
march through A to B: Aを大股で横切り、Bに向かう スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 268
march doggedly through the rooms: 部屋から部屋をかたくなに歩きまわる レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 191
make a short mm sound through a half smile: 曖昧な笑みを浮かべ、「そうなの」と生返事をする マキューアン著 宮脇孝雄訳 『異邦人たちの慰め』(The Comfort of Strangers ) p. 16
make a beeline through ...: 〜を横切る タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 23
look through to ...: 〜まで見通しである 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 37
look through the glass: ガラス窓の外を見る カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 280
lines drawn through sth: 〜斜線で消されてる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 148
leave off to look at sb through a great pair of spectacles: その手を休めては大きな眼鏡の奥から(人を)眺める ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 101
it takes a long time getting through: 話が通じるまでずいぶんかかる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 269
it takes a deal of extra wet-towelling to pull sb through the night: むしろ徹夜をするので、例のぬれタオルの必要はいよいよ度重なる ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 248
it is indeed through sb that safety came: それがもとで、みなを救ったのは、(人)ということになる スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 108
is this getting through ... ?: 話がちゃんとわかってるの? スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 163
if one could only make it through the night there is a chance: 今晩の夜中からあけがたにかけてが峠だ 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 202
having gone through that kind of experience: 二度の体験にこりて 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 94
have been through too much: あまりに多くを一挙に味わった クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 221
have been through several family deaths before: それまでにいくつかの家族の死をくぐりぬけてきた ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 532
have a struggle to make ends meet through the dole days: 失業給付を受けながら生活のやりくりをしてゆく シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 174
grunt through a mouthful of blood: 口から血をあふれさせながらうめく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 322
go through with it: とことんやる ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 81
go through the tortuous ritual: 拷問のような儀式の真っ最中 タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 150
go through the same routine: おなじ経過をくりかえす トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 160
go through the crowd: 群衆のあいだを駆け抜けていく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 233
get through life with ...: 〜があれば、生きていける プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 339
gate open for all to pass through: ばーんと門を開く 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 52
fresh breeze come to sweep through sb: 新しい風みたいなものが体内をかけめぐる 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 93
follow through on sb’s suggestion: (人の)考えに従う プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 157
fly forward in an arc through the air: 円弧を描きながら前方に飛んでいく 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 161
flit through one’s head: ふいに思い出す 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 14
flick rapidly through ...: 〜のページをあわただしくめくる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 140
fire flashes through sth: 火は〜をなめる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 151
fire all XX bullets back through the door: ドアの内側からありったけのXX発を撃ち返す ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 40
feel the electricity whip through sb: 電流が全身をつらぬく感覚をおぼえる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 230
feel anger drilling through sb: 全身をつらぬくような怒りをおぼえる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 165
feel all the old excitement sweeping through sb: あのなつかしい昂奮が身体を駆け抜けていく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 238
during the spring through autumn of 19XX: 19XX年の春から秋にかけて ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 429
drive through the streets of ...: 車は〜の街を抜けていく プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 134
drive the thing through ...: 〜に突っ込む プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 185
drink through the night: 飲み明かす ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 151
cry all through ...: 〜の間じゅう泣き通す サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 216
course through the rooms at a dead run: 全速力で、部屋をつぎからつぎへと駆けめぐる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 319
continue on through ...: 〜を突き破っても止まらない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 195
communicate through little megaphones: 小さなメガホンを手にして、あれこれやりとりする プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 172
come through to sb: ちかりと(人の)脳裡にひらめく 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 55
come through the door: ドアをあけて〜に足を踏み入れる タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 256
come running wildly through the wood: すごい勢いで森をつっきってくる ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 85
carry a thing through somehow: どうかこうかやりとげる ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『アンの青春』(Anne of Avonlea ) p. 18
can throw ... through ...: 〜より速く〜を投げられる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 208
can get through to sb: 話があっけなく通じる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 48
can best be refound through solitude: 〜を再び見付けるのには一人になるのが一番いい リンドバーグ夫人著 吉田健一訳 『海からの贈物』(Gift from the Sea ) p. 42
breathe harshly through one’s mouth: ぜいぜいとあえぐ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 280
bellow through the speakers: (人の)耳をスピーカーから流れ出る声がつんざく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 230
be through with sth: 愛想がつきる ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 564
be through with sb: (人と)別れる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 432
be through with doing: 〜しなくてすむ サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 309
be through a lot: それなりに苦労する 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 108
be not through sb’s efforts: (人の)力ではない 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 235
be honest through it all: 包み隠さず語る クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 212
be halfway through a roundhouse punch: 大きなフックをかまそうとする デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 25
all through one’s public career: 公職についてこの方 デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 309
all the stages have been gone through: あれこれといろんな段階をとおりすぎる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 55
a gust of wind kicks through the air: 一陣の風が夜空を渡る スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 155
a call through from ...: 〜から電話がかかってくる サリンジャー著 野崎孝訳 『フラニーとゾーイー』(Franny and Zooey ) p. 66
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