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break

Frequent: へし折る(3)

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あふれ出す
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 50
いいこと
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 94
いきなり〜する
   
ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 36
いとぐち
   
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 265
がっくりとくずおれる
   
ル・グィン著 小尾芙佐訳 『風の十二方位』(Wind's Twelve Quarters ) p. 156
さえぎる
   
アシモフ著 小尾芙佐訳 『夜明けのロボット』(Robots of Dawn ) p. 25
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 242
さす
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 77
たもとをわかつ
   
ハルバースタム著 浅野輔訳 『ベスト&ブライテスト』(The Best and The Brightest ) p. 40
たわめる
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 151
だす
   
遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 66
ちょっとした気晴らし
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 227
ちょん切る
   
オー・ヘンリ著 飯島淳秀訳 『オー・ヘンリー傑作集』(41 Stories ) p. 164
つまらねえこと
   
ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 83
とぎれる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 457
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 294
とつぜんする
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 457
はねる
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 28
ひきさく
   
アシモフ著 小尾芙佐訳 『われはロボット』(I, Robot ) p. 96
ひきはなす
   
アシモフ著 小尾芙佐訳 『われはロボット』(I, Robot ) p. 32
ひる
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 22
ふりほどく
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 257
ぷつりと切れる
   
アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 212
へし折る
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 412
スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 34
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 480
ほぐす
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 130
ほとばしりでる
   
ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 222

引き取る
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 534
引き裂く
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 9
嘘になる
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 138
洩れる
   
ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 146
押込みをはたらく
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 152
温情
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 452
壊す
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 11
割り込む
   
ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 151
気分転換
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 15
起きる
   
クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 434
逆襲
   
バフェット著 芝山幹郎訳 『ジョー・マーチャントはどこにいる?』(Where is Joe Merchant? ) p. 221
休み
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 123
休憩
   
ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 1
休憩時間
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 68
区切る
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 366
計算する
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 215
訣別すること
   
ステファン・シュミットハイニー著 BCSD訳 『チェンジング・コース』(Changing Course ) p. 14
公にする
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 36
骨休め
   
カズオ・イシグロ著 土屋政雄訳 『日の名残り』(The Remains of the Day ) p. 8
幸運
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 286
轟く
   
セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『殺人は広告する』(Murder must Advertise ) p. 85
砕く
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 257
参ってしまう
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 67
持っていく
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 459
失恋
   
ロアルド・ダール著 永井淳訳 『来訪者』(Switch Bitch ) p. 146
遮る
   
川端康成著 サイデンステッカー訳 『雪国』(Snow Country ) p. 71
手を切る
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 285
傷つける
   
進む
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 487
寸断される
   
O・ヘンリ著 大津栄一郎訳 『オー・ヘンリー傑作選』(41 Stories ) p. 230
清算
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 140
切り出す
   
ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 371
絶ち切る
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 57
絶ゆる
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 213
相容れないやり方
   
カズオ・イシグロ著 土屋政雄訳 『日の名残り』(The Remains of the Day ) p. 100
打ちのめす
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 29
打ち砕く
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 65
怠ける
   
北杜夫著 マッカーシー訳 『どくとるマンボウ航海記』(Doctor Manbo at Sea ) p. 24
台なしにする
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 346
脱けだす
   
ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 77
断ち切る
   
ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 201
井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 65
知らせる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 23
致命的な影響を与える
   
DictJuggler Dictionary
中休みとなる
   
レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 307
跳ぶ
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 58
展開
   
ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 212
踏み込む
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 133
突きやぶる
   
ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 5
突破口
   
ダニング著 宮脇孝雄訳 『死の蔵書』(Booked to Die ) p. 151
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 175
破る
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 244
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 17
這入る
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 43
反逆
   
ウィンズロウ著 東江一紀訳 『カリフォルニアの炎』(California Fire and Life ) p. 334
反故にする
   
マイケル・オンダーチェ著 土屋政雄訳 『イギリス人の患者』(The English Patient ) p. 220
浮かべる
   
セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『殺人は広告する』(Murder must Advertise ) p. 51
分かれてしまう
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 195
変える
   
コイル著 村上博基訳 『軍事介入』(Trial by Fire ) p. 51
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 430
変化する
   
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 377
崩す
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 485
崩れる
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 245
無視する
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 461
滅入る
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 103
揺り動かす
   
山田詠美著 ジョンソン訳 『トラッシュ』(Trash ) p. 29
裏切る
   
デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 18
離脱する
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 406
和らげる
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 18

●Idioms, etc.

without a break: ぶっとおしで ダニング著 宮脇孝雄訳 『死の蔵書』(Booked to Die ) p. 53
without a break: 間断なく マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 132
that’s the breaks: しようがない 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 141
take a break: よしてよ デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 56
take a break: ひとりでせいせいしてくる 瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 135
take a break: 趣向を変える グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 63
on one’s break: 手があいたときに スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 105
money to break off the relationship: 手切れ金 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 196
make a brake: 逃げ出す タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 127
insurrections break out: 一揆が蜂起する 辻邦生著 スナイダー訳 『安土往還記』(The Signore ) p. 56
go break: 破産する デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 18
give me a break: やれやれ 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 98
coffee break: 小休止 メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 67
broken parts: もげた翅や肢 フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 245
breaking into smile: 顔をほころばせながら ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 245
breaking ball: カーブ ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 127
breaking and entering: 押込み強盗 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 17
break with sb: (人と)手を切る レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 363
break water: ざばっと水面に躍りあがる セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 331
break up sth: 〜にひびを入らせる 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 42
break up ...: 〜の戦力をそぐ マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 188
break up: お開き ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 145
break up: お開きにする 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『たった一人の反乱』(Singular Rebellion ) p. 219
break up: ばらばらになる マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 155
break up: 切れる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 104
break up: 分裂解体する マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 59
break through: さしこむ トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 213
break through: 打ち破る スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 85
break through: 突き抜ける 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 307
break the problem: 謎を解くことができる ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 546
break the news: 水を差す オブライエン著 村上春樹訳 『ニュークリア・エイジ』(The Nuclear Age ) p. 57
break the ice: 気詰まりを破る 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 50
break the date: デートの約束をすっぽかす セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 328
break stride: 行き足をうしなう スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 230
break silence: 先に口を開く 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 152
break sb in: (人に)仕事を教える オースター著 柴田元幸訳 『幽霊たち』(The New York Trilogy ) p. 5
break sb’s trust: (人の)信頼を裏切る ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 129
break sb’s heart: (人が)がっくりくる ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 66
break sb’s heart: (人を)ひどく悲しませる ライス著 小鷹信光訳 『時計は三時に止まる』(8 Faces at 3 ) p. 83
break sb’s heart: (人を)悲しませる ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 15
break sb’s ball: さんざん締めあげる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 249
break sb: (人を)徹底的にのしてやる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 390
break sb: 緊張の糸は切れる マキューアン著 宮脇孝雄訳 『異邦人たちの慰め』(The Comfort of Strangers ) p. 158
break out laughing: げらげら笑いだす ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 140
break out bitterly: 噛みつくように言う 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 25
break out: おっぱじまる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 328
break out: しゃべりだす アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 217
break out: 堰が切れる レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 107
break out: 外に出る プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 238
break out: 心をのぞかせる口調で言う アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 240
break one’s silence: それまで黙っていた(人は) 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 75
break one’s heart: がっかりする サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 43
break one’s engagement: 別れを告げる 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 160
break off, stammering: どもって口を閉じる ライス著 小鷹信光訳 『時計は三時に止まる』(8 Faces at 3 ) p. 72
break off the flower: 花を摘む ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 333
break off suddenly: とつぜん黙りこむ マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 24
break off suddenly: とつぜん黙る マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 297
break off short: 急に言葉がとぎれる マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 89
break off short: 口をつぐむ マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 137
break off ...: 〜をもぎとる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 333
break off ...: 〜を断ち切る 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 409
break off: あわてて口をつぐむ マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 299
break off: いいかけて、(人は)ぷつりと言葉を切る スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 361
break off: いったん言葉を切る スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 282
break off: ふと口をつぐむ マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 361
break off: ふと口をつむぐ ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 215
break off: ぷつりと中断する スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 159
break off: みなまでいわない マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 245
break off: 急に言葉がとぎれる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 311
break off: 言葉をとぎらせる マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 42
break off: 言葉を切る マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 490
break off: 語を切る マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 348
break off: 語尾がとぎれる マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 45
break off: 口をつぐむ マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の探索』(Dragonquest ) p. 202
break off: 声をとぎらせる マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 262
break off: 中断する スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 99
break off: 途中で口を閉じる 吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 23
break into sth: (何かに)入りこむ デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 44
break into home: 家に忍び込む ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 209
break into ...: 〜に押し入る トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 64
break into ...: 〜に錠をこわして忍びこむ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 243
break into ...: 割れて砕けて〜と化す スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 216
break in the staircase: 踊り場 レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 45
break in: まぜっかえす 三島由紀夫著 ウエザービー訳 『潮騒』(The Sound of Waves ) p. 138
break in: 家に入りこむ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 178
break in: 口をはさむ 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 150
break in: 口を挟む 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 177
break in: 口を出す 有吉佐和子著 タハラ訳 『恍惚の人』(The Twilight Years ) p. 91
break ground: 整地 デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 48
break eye-contact: ようやく(人の)眼から逃れる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 324
break down oneself: 身がもたない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 255
break down completely: 泣き崩れる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 141
break down: 神経がおかしくなる アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『カリブ海の秘密』(A Caribbean Mystery ) p. 243
break down: 神経がだめになる レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 24
break down: 耐えられない グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 170
break and enter: 実力による不法侵入 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 250
break and enter: 他人の家への押し込み トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 57
break against ...: 〜にぶつかって砕ける プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 282
break aboard: 甲板にうちあげられる マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 126
whenever sb can break free: 暇さえあれば トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 31
want a break from sb’s voice: (人の)歌ばかり聞かされるのは飽きあきしている ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 101
wander there on his lunch break: 昼休みにぶらりとのぞく 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 16
till the filament breaks: 切れるまで セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『殺人は広告する』(Murder must Advertise ) p. 159
the work don’t break me: 仕事にはへこたれない シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 69
the weather breaks down: 天候がくずれる マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 78
the sun is breaking through: 雲を破って太陽が顔を出す ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 11
the sun breaks free of the clouds: 雲間から陽が射しこむ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 106
the sun breaks above the mountains: 太陽が山の端から顔をのぞかせる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 261
the stillness of ... has never been broken: 〜はそのままの静けさを保つ 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 43
the sound of the wind reminded me of breaking waves: 風の渡る音が打ち寄せる波涛のように聞える 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 21
the pattern broke down: 思うようにいかなかった 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 80
the meeting break up: 会議がお開きになる ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 138
the ice is broken: きっかけをつかむ レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 133
the habits of years are not easily broken: 長年の習慣がそうすぐ変えられるものではない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 81
the conclave is broken up: 密議はお開きになる セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『殺人は広告する』(Murder must Advertise ) p. 139
the borderline between dream and reality is breaking down: 夢かうつつか。つなぎ目がはっきりしなくなっている 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 14
the best break one had in years: ここ何年もの間になかったほど運のよかったのは サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 243
that is a rotten break for sb: (人に)しては失態だ クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 137
that day is breaking: しらじら夜が明けそめている スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 286
tears break the spell: 涙が堰を切る 三島由紀夫著 サウンダーズ、シーグル訳 『暁の寺』(The Temple of Dawn ) p. 211
sth may break one’s bones: 〜すれば怪我のもとだ フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 37
slowly begin to break up: 徐々にお開きになっていく デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『別れのシナリオ』(Death Mask ) p. 86
sky breaks up into long steaks of blue: 雲の切れ間から青空が覗く ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 447
sb’s stress is building to a breaking point: ストレスが高まって、臨界点に近づいている クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 177
sb’s heart is broken: 傷心の思い プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 257
reality breaks through to sb: ある実感がにじみ出ている 井上靖著 ピコン訳 『姨捨』(The Izu Dancer and Other Stories ) p. 17
real havoc broke loose: これは本物だと思われるような大騒乱が発生した オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 193
plain break sb’s heart: すっかり(人に)せつない思いをさせてしまう カポーティ著 龍口直太郎訳 『ティファニーで朝食を』(Breakfast at Tiffany's ) p. 88
one’s way of breaking the news to sb gently: もってまわった言い方 タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 237
one’s sanity have broken: 精神のバランスをくずした(人) スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 364
one’s face breaks into a good-natured smile: たちまち人が好さそうに相好を崩す 三島由紀夫著 サイデンスティッカー訳 『天人五衰』(The Decay of the Angel ) p. 150
one’s conscious train of thought begins to break up: 意識はぷつんと途切れてしまう スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 220
old habits are hard to break: 習慣というのは恐ろしいものだ 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 194
not quite breaking into a trot: 足早にこそなれ、急いで駆け出したりしない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 293
nearly breaks one’s heart: ひどいしょげようだ ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 409
make a clean break: 潔くきっぱりやめる トゥロー著 上田公子訳 『推定無罪』(Presumed Innocent ) p. 215
listen for any suspicious sound that might break the silence: 気を何処かに配る 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 44
just give me a break: おれを困らせないでくれ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 221
just as dawn is breaking: 夜が白み始める頃 遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 28
it was a habit that was hard to break: 身についた習慣はどうしようもない コネラン著 仁平和夫訳 『ディズニー7つの法則』(Inside the Magic Kingdom ) p. 19
it is a tough break: ツイてない ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 141
it broke one’s heart to disabuse sb: 錯覚とはいえ、(人の)夢をこわすのはせつなかった オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 296
it breaks sb’s heart to think of ...: 〜を考えただけで(人が)泣く フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 413
if trouble breaks out: ヤバい事態が発生したときは オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 67
I hate to break this to you: こんなことはいいたくないんですが ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 514
I hate to break the news to you, but ...: とっておきのことを教えるが、〜 イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 132
hear pandemonium breaking out: すさまじい騒音が聞こえる タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 254
hear pandemonium breaking out: 蜂の巣を突ついたような大混乱におちいっている タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 254
have been on both the giving and receiving end of telephone calls that break sb’s sleep: 電話で人を起こすことも電話で人に起こされることも経験している スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 199
have a break from the law: 法的な温情を身に受ける ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 452
go for break yarkyarkyark: きゃいんきゃいんと吠えはじめる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 158
give us both a break: もうこのことは忘れよう トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 190
give us a break: それはないだろう ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 18
give sb a break: (人に)目をかける マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 419
give sb a break: いいかげんにしろよ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 234
give sb a break: 悪いようにしない ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 66
give sb a break: 手をゆるめる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 306
give sb a break: 冗談を言わない デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 49
give me a break: よしてくれよ、もう トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 99
four lights break out there: とたんに四つの火がパッと燃えるのが見える ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 86
for the midmorning break: 朝の練習が一段落して プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 67
during one’s lunch break: 時分どきになると 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 48
during a break from one’s work: 仕事が一段落すると 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 38
don’t think to break one’s heart very much: そうひどく悲しいとは思わない シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 114
breaking into a gallop at once: いきなりギャロップに移る ロアルド・ダール著 永井淳訳 『飛行士たちの話』(Over to You ) p. 124
break up with sb: (人と)別れる 遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 86
break up the monotony: この単調な生活におさらばする スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 153
break up a man’s life: 男の人生を台無しにする アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 260
break the words into ...: 〜にかき消され、声は〜に変わる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 216
break the surface of the water: 海面上に頭を出す 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 265
break the skin on sb’s hands: 手の皮膚をすりむく クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 450
break the scoreless tie: 零対零の均衡は破れる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 387
break the momentum of the battle: 闘いの流れががらりと変わる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 263
break the fight up: 喧嘩の仲裁にはいる グールド著 芝山幹郎訳 『カクテル』(Cocktail ) p. 40
break sth in a careless moment: うっかり落っことされてがちゃん スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 108
break out the signal for ...: 大声で〜を命じる マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 214
break out of ...: 〜を飛び出す ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 334
break out into sth: (どこかに)入る デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 97
break out into lively chatter: 賑やかな世間話に打ち興ずる 有吉佐和子著 タハラ訳 『紀ノ川』(The River Ki ) p. 18
break out into a cry of astonishment: 思わすさけび声をあげる ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 164
break out in the air and words sb know so well: 節も文句も(人に)おなじみの歌をうたいはじめる スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 85
break out in a cold sweat: うっすらと冷汗をかく 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 126
break out from the two lines ahead: 縦二列陣形をくずす マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 350
break open a dark loaf: ダーク・ローフを二つに割る カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 168
break one’s neck doing ...: わざわざ〜する サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 65
break one’s neck doing: わざわざ骨を折って〜する サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 166
break one’s back over ...: 〜で骨折り損 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 212
break off with a shout of laughter: 言葉を切ってひと声高く笑う セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『殺人は広告する』(Murder must Advertise ) p. 167
break off such passing affairs: こういう行きずりの情事を清算する アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 145
break off in mid-sentence: しゃべりかけていた言葉をはっと飲み込む カズオ・イシグロ著 土屋政雄訳 『日の名残り』(The Remains of the Day ) p. 104
break off a relationship: 関係を絶つ デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 161
break many of one’s bones: 何度となく(人の)心を踏みにじる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 110
break into the conversation to explain: 横あいから説明を加える 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 30
break into sb’s holy of holies: 奥の院に忍び込む ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 67
break into one’s computer: (人の)コンピュータに侵入する ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 15
break into an easy laugh: くつろいだ笑い声が漏れる デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『別れのシナリオ』(Death Mask ) p. 25
break into an apologetic smile: (顔を)ほころばせてすまなそうな笑みをうかべる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 268
break into a sudden passion: とたんにかっとのぼせあがる ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 105
break into a sprint: はじかれたように駆け出す タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 191
break into a grin: ニタッと笑う カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 261
break into a broad smile: 顔いっぱいに笑いを浮かべる バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 14
break in the dirt: バウンドする プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 291
break in and destroy one’s happiness: (人の)幸福を踏みにじる レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 323
break free into ...: (場所)に解き放たれる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 128
break free and shamble toward ...: ゆらりゆらりと揺れながら進み出る スティーヴン・キング著 池央耿訳 『暗黒の塔 I・ガンスリンガー』(The Gunslinger ) p. 210
break even the hardest heart: どんな冷血漢でも哀れをもよおす トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 330
break down in a crushed, insatiable grief: どうにもならないほどの激しい悲しみに沈みこむ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 586
break down and cry: 泣いてつっぷす ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 348
break away to show ...: 通常の番組の一部を割いて〜を電波に乗せる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 284
break away from the mutineers: 謀叛人たちを振り切る スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 158
break away from ...: 〜を振りきる ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 457
break a goddam leg to: あわてて〜へとんでいく サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 94
break a cartel wide open: 独占状態に殴り込みをかける ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 371
be stretched to breaking point: 背に腹は代えられない リーマン著 池央耿訳 『黒海奇襲作戦』(Torpedo Run ) p. 18
be real broke up about ...: 〜にものすごく落ち込む ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 339
be going to break down: 精神的に参る プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 218
be giving sb the break: (人を)甘く扱ってあげてるつもりだ ハメット著 小鷹信光訳 『影なき男』(The Thin Man ) p. 252
be broken off by ...: 〜にひきほどかれる マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 155
be broken by ...: 〜に邪魔される トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 279
be a lucky break: 願ってもない話だ オースター著 柴田元幸訳 『鍵のかかった部屋』(The New York Trilogy ) p. 150
another memory have broken through: 新たな記憶がまざまざと姿をあらわしていた クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 317
an argument break out concerning ...: 〜の問題で議論がはじまったのが発端である ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 380
all hell was breaking loose in Jordan: ヨルダンの国情が騒然としていた イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 285
all hell breaks loose: 地獄を野放しにしたような騒ぎだ ロアルド・ダール著 永井淳訳 『来訪者』(Switch Bitch ) p. 216
all hell breaks loose: 天地がひっくり返る騒ぎが持ち上がる フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 30
a wave of horror break over sb: 恐怖の波が(人に)襲いかかる レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 438
a mood of wild triumph breaks out: 底抜けの勝利のムードにわき返る ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 371
a large fight breaks out: すさまじい喧嘩が火を噴く オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 46
a fire break out in a baker’s yard: パン屋から火の手はあがる ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 213
a chorus of voices break in: いっせいに声が上がる セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『ナイン・テイラーズ』(The Nine Tailors ) p. 128
a break for home: 本塁をうかがう ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 446
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