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Frequent: だけ(6)   どうしても(6)   あっさり(3)   ただ(3)   ただそれだけ(3)   まさに(3)

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〜とだけ
   
宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『ツェねずみ』(Wild Cat and the Acorns and Other Stories ) p. 69

あっさり
   
谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 23
ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 382
川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 7
あっさりした口調で
   
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 49
あながち
   
カズオ・イシグロ著 土屋政雄訳 『日の名残り』(The Remains of the Day ) p. 194
あまりにも
   
サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 120
かろうじて
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 170
さっさと
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 563
さらりと
   
ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 9
さりげなく
   
カポーティ著 大澤薫訳 『草の竪琴』(The Grass Harp ) p. 51
ざっくり
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 139
じっと
   
レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 302
すぐ
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 171
すっかり
   
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 378
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 442
そっけなく
   
ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 135
そのまま
   
遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 260
安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 111
そもそも
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 362
ただ
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 122
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 254
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 143
ただ〜するばかりである
   
三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 76
ただ〜だけだ
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 182
ただそれだけ
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 64
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 289
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 122
ただひたすら
   
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 294
ただ単に
   
吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 97
たんなる
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 151
だけ
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 589
吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 243
安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 229
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 7
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 203
サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 124
ちょっと
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 144
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 180
つい
   
安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 73
とても
   
ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 42
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 381
とばかり
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 98
とりもなおさず
   
安部公房著 サンダース訳 『砂の女』(The Woman in the Dunes ) p. 12
どうしても
   
コイル著 村上博基訳 『軍事介入』(Trial by Fire ) p. 58
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 129
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 399
谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 13
北杜夫著 マッカーシー訳 『どくとるマンボウ航海記』(Doctor Manbo at Sea ) p. 23
レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 435
どうも
   
谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 79
なんとなく
   
セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 241
のだ
   
村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(Hard-Boiled Wonderland and The End of The World ) p. 11
のっけから
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 302
のらりくらりと
   
遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 58
はじめ
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 189
ひとこと
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 97
ふっと
   
コイル著 村上博基訳 『軍事介入』(Trial by Fire ) p. 90
ほんのちょっと
   
ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 15
ぽつりと
   
フリーマントル著 稲葉明雄訳 『狙撃』(Run Around ) p. 407
ぽつんと
   
池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 37
まさに
   
アシモフ著 小尾芙佐訳 『神々自身』(The Gods Themselves ) p. 35
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 271
ミルハウザー著 柴田元幸訳 『イン・ザ・ペニー・アーケード』(In the Penny Arcade ) p. 132
まず
   
サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 308
まったく
   
ステファン・シュミットハイニー著 BCSD訳 『チェンジング・コース』(Changing Course ) p. 8
までだ
   
池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 192
まるっきり
   
サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 143
まるで
   
三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 95
めんどうなことはせずに
   
フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 59
もう
   
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 187
やっとのことで
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 190

易々と
   
サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 221
一言だけ
   
バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 216
一口
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 161
何もしないで
   
村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『ノルウェーの森』(Norwegian Wood ) p. 264
何も言わずに
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 24
皆目
   
ル・グィン著 小尾芙佐訳 『風の十二方位』(Wind's Twelve Quarters ) p. 151
簡にして
   
三島由紀夫著 ギャラガー訳 『春の雪』(Spring Snow ) p. 89
簡潔に
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 143
ステファン・シュミットハイニー著 BCSD訳 『チェンジング・コース』(Changing Course ) p. 9
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 199
苦もなく
   
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 317
忽然と
   
ル・カレ著 村上博基訳 『影の巡礼者』(The Secret Pilgrim ) p. 46
思い切りよく 〜してしまう
   
サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 203
質素な
   
セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 225
質素に
   
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 483
手っ取り早く
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 260
勝手に
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 478
尽きる
   
ロアルド・ダール著 永井淳訳 『来訪者』(Switch Bitch ) p. 187
素直に
   
バック著 五木寛之訳 『かもめのジョナサン』(Jonathan Livingston Seagull ) p. 112
単なる
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 47
単に
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 275
単簡に
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 123
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 13
単純にいって
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 89
単刀直入に
   
デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『別れのシナリオ』(Death Mask ) p. 83
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 234
フリーマントル著 稲葉明雄訳 『亡命者はモスクワをめざす』(Charlie Muffin and Russian Rose ) p. 111
断じて
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 376
到底
   
遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 22
頭から
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 256
文句なしに
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 57
無言で
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 196
猛烈に
   
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 301
黙って
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 207
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 324
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 243

●Idioms, etc.

the simply curious: 野次馬 ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 289
simply trust sb: そういったこととは無関係に(人を)信頼している プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 76
simply stand ...: 黙って〜にたたずむ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 95
simply put: ありていに言えば ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 141
simply put: 要するに ヒーブラー著 高遠裕子訳 『ベスト・プラクティス』(Best Practices ) p. 29
simply no nonsense: 全然馬鹿をやらない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 135
simply fade away: うやむやのうちに立消えになる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 171
simply evaporate: 雲隠れをする 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 65
simply because ...: それというのも〜だからだ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 367
simply because: たかが(〜した)ぐらいで ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 39
simply barge in: ずかずかとなかに入りこんでくる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 127
say simply ...: 一言〜とだけいう ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 123
say simply: だとしか言わない ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 24
say simply: ひとこと トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 15
say quite simply: あっさり白状する ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 387
quite simply ...: 〜というのが本音 プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 81
quite simply: ずばりいって ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 388
put it simply: 中身は簡略化しておく プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 341
own simply sth: 〜を所有する ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 78
it simply happened: 「あっ」と思ったときにはもう遅かった ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 377
invite simply everybody: 人をだれかれなく招待する ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 135
be simply inaccurate: 事実に反している ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 439
be simply enchanting: 息を飲むように美しい ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 101
think one can simply do: 〜できるだろうと思う 土居健郎著 ハービソン訳 『表と裏』(The anatomy of self ) p. 6
there is simply no end to ...: 〜が脈々と続いている ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 567
the thought that ... simply never occurred to sb: 〜という考えは、(人の)頭をかすめもしなかった イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 260
spend years simply lazing around: ゆうゆうと月日を過している 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 10
speak briefly and simply: 簡単に一言 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 228
some tears have to be cried until they are, they simply rave and burn inside: 泣いて泣いて泣きあかさないかぎりけっしてとまらぬ涙がこの世にある スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 359
simply write to you without any embellishment ...: 〜そのままをここに書く 遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 35
simply want to retain one’s own voice about matters concerning ...: 〜に関して、自分の声を一切表に出すまいと思う ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 542
simply tremble with fear and be of no use whatsoever: ぶるぶる震えてものの役に立たない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 248
simply to do sth does not automatically mean sth: 〜したからといって、それですぐ〜というわけにはいかない 土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 119
simply stand one’s ground: その場にじっと立つ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 180
simply put it down to a twenty-six-year-old’s hormones: 二十六という若さだけが理由だ 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 167
simply overlook the need for a primer: ついうっかりして解読の鍵を送り忘れる セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 19
simply never waste a thought on sb: (人の)ことは考えてもみない ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 294
simply know no boundaries: 抑制がきかなくなる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 426
simply hold sb in contempt: (人を)軽蔑しきっている ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『アンの青春』(Anne of Avonlea ) p. 74
simply glare at sb: 試すようにすかすようにじっと見つめる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 436
simply don’t remember ...: 〜を忘れてしまっただけだ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 260
simply do not believe ...: 〜とは思いもしない ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 16
simply do everything one can to help sb follow his own road: 自分の道をひたすら前進しようとしている人に対して、できるかぎりの援助を惜しまない ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 240
simply did not come home: 朝まで家にもどらなかった トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 276
simply carry through the same attitude: 頑なな態度を一切崩さない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 221
simply can not look sb in the eye: (人の)顔を正視することがどうしてもできない 三島由紀夫著 ウエザービー訳 『潮騒』(The Sound of Waves ) p. 112
simply can’t put up with: 付き合い切れない 太宰治著 ドナルド・キーン訳 『斜陽』(The Setting Sun ) p. 152
simply can’t afford a maid: 女中なんかとても雇えない カポーティ著 龍口直太郎訳 『ティファニーで朝食を』(Breakfast at Tiffany's ) p. 32
simply be laughed out of existence: 笑われて笑われて笑われぬかれていたたまれなくされる ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『アンの青春』(Anne of Avonlea ) p. 103
simply abhor the idea of doing: 〜するのは厭なのだ 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 223
shall simply tell oneself that ... as the saying goes: 〜っていう位だから 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 91
pull gloves off with one’s teeth rather than simply stripping them off hand-for-hand: 手袋をぬぐとき、ふつうなら手を使うはずの(人が)歯を使う スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 193
or simply run out of steam: それとももう話す種がなくなってしまったのか 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 146
one’s task is simply this: 一つだけ簡単な仕事が与えられる フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 112
not that sb said ... simply to avoid being crude: 〜と言ったのは、露骨な表現を避けたためではない 吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 100
need hardly add that one is simply letting off steam: 言ふまでもなくこれは憂さ晴らしである 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 77
lie simply because the concept of telling the truth is utterly alien to sb: ほんとうのことを話すという意識など初手からなくて嘘をつく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 194
let me simply warn you that ...: しかし〜ですよ 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 83
it was simply out of the question: ああいうことはできっこない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 14
it is simply that ...: 早い話〜というだけさ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 192
in the body, one is simply drifting, yet ...: 浮浪者のようなものでありながら 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 291
in fact, be after all simply ways to do: 結局は〜するためにほかならない 安部公房著 サンダース訳 『砂の女』(The Woman in the Dunes ) p. 41
get simply wild with sb: 真赤になって怒る アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ひらいたトランプ』(Cards on the Table ) p. 161
be simply wild to know how it turns: そのさきが気になってたまらない ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 345
be simply too fair: 図抜けて白い アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 54
be simply sitting there as though ...: 〜したように坐っていた 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 19
be simply impossible for sb to do: 〜することは(人には)難しい 有吉佐和子著 コスタント訳 『華岡青洲の妻』(The Doctor's Wife ) p. 10
be simply heartbreaking doing ...: 〜するのは身を切られる思いだ ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 39
be simply crazy to do: 早く〜したくてたまらない ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 101
be simply beneath one’s notice, an irrelevance: 取るに足らない、考える価値もない無用の存在だ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 390
be simply a testbed to prove ...: 〜を立証するための試験台にすぎない ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 112
arranged simply as a reminder that ...: 〜をしめすだけが目的だった イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 116
a cloud that simply won’t go away: いつまでも晴れない雲 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 210
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