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Frequent: だけ(10)   つい(8)   ほんの(7)   かえって(5)   しか(4)   ただ(4)

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〜ぐらいなもの
   
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 260
〜しかない
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 151
〜するほかない
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 187
〜ですむことである
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 262
〜でない限り決して〜ない
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 73
〜にすぎない
   
べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 45
〜にすぎぬ
   
フィッツジェラルド著 野崎孝訳 『グレート・ギャツビー』(The Great Gatsby ) p. 24
〜の域を脱していない
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 249
〜ばかり
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 469
〜をどうにもできない
   
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『アンの青春』(Anne of Avonlea ) p. 140
〜以外に〜がない
   
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 97
〜以外立入禁止
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 286

あくまで
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 133
あくまでも
   
池波正太郎著 フリュー訳 『おんなごろし』(Master Assassin ) p. 17
松本清張著 ブルム訳 『点と線』(Points and Lines ) p. 145
ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 263
あくまでも〜にすぎない
   
セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 341
あとはただ〜
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 380
あんまり
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 64
いかにも
   
コイル著 村上博基訳 『軍事介入』(Trial by Fire ) p. 52
いっぽんやりに
   
北杜夫著 マッカーシー訳 『どくとるマンボウ航海記』(Doctor Manbo at Sea ) p. 209
いつも決まって
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 174
かえって
   
向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 81
司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 152
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 252
吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 23
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 140
かえって〜する
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 253
かえっていやがうえにも
   
ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 208
かぎる
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 105
からくも
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 343
ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 104
かりにも
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 187
かろうじて
   
アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 54
きり
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 401
こそ
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 532
こそなれ
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 81
ごく
   
アシモフ著 小尾芙佐訳 『神々自身』(The Gods Themselves ) p. 115
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 86
さえ
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 180
さすがに
   
有吉佐和子著 コスタント訳 『華岡青洲の妻』(The Doctor's Wife ) p. 155
しか
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 43
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 264
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 225
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 479
しかない
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 546
しがない
   
マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の反逆者』(The Renegades of Pern ) p. 214
しょせん
   
セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 349
しょせんは
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 297
じゃなきゃあ
   
リーマン著 池央耿訳 『黒海奇襲作戦』(Torpedo Run ) p. 255
すぎない
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 114
ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 192
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 92
すくなくとも
   
フリーマントル著 稲葉明雄訳 『亡命者はモスクワをめざす』(Charlie Muffin and Russian Rose ) p. 80
せいぜい
   
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 58
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 269
せめて
   
司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 142
せめてもの
   
瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 152
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 98
そこそこしか
   
有吉佐和子著 コスタント訳 『華岡青洲の妻』(The Doctor's Wife ) p. 6
それしか
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 231
たかが
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 303
有吉佐和子著 コスタント訳 『華岡青洲の妻』(The Doctor's Wife ) p. 43
たかだか
   
フリーマントル著 稲葉明雄訳 『亡命者はモスクワをめざす』(Charlie Muffin and Russian Rose ) p. 146
たたでさえ
   
村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(Hard-Boiled Wonderland and The End of The World ) p. 63
ただ
   
サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 181
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 229
大岡昇平著 モリス訳 『野火』(Fires on the Plain ) p. 11
ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 128
ただ〜である
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 104
ただ〜にとどめる
   
セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 184
ただし
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 77
ただの
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 401
ただの〜
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 461
ただひとつ
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 239
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 103
ただもう
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 398
ただ一つ
   
サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 242
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 509
たった
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 209
谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 6
たった一人の
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 267
だけ
   
遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 28
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 22
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 430
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 253
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 493
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 216
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 86
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 34
川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 17
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 320
だけが
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 54
だけだ
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 206
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 237
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 356
だけは
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 38
ちょっと〜しただけ
   
サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 223
つい
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 84
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 106
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 77
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 275
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 121
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 13
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 43
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 35
でしかない
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 242
でならない
   
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 172
でも
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 84
といっても
   
サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 10
とどめる
   
アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 85
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロスノフスキ家の娘』(The Prodigal Daughter ) p. 162
とにかく
   
エルロイ著 二宮磬訳 『ビッグ・ノーウェア』(The Big Nowhere ) p. 259
なにぶんの
   
司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 68
には
   
ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 57
のみ
   
ステファン・シュミットハイニー著 BCSD訳 『チェンジング・コース』(Changing Course ) p. 14
はじめて
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 91
ル・カレ著 村上博基訳 『影の巡礼者』(The Secret Pilgrim ) p. 144
セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 351
はじめての
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 286
はやい
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 196
ばかり
   
小松左京著 ギャラガー訳 『日本沈没』(Japan Sinks ) p. 19
ステファン・シュミットハイニー著 BCSD訳 『チェンジング・コース』(Changing Course ) p. 3
ひとえに
   
O・ヘンリ著 大津栄一郎訳 『オー・ヘンリー傑作選』(41 Stories ) p. 195
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 156
ひとつしか
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 55
ほかない
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 378
ほかに〜はない
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 132
ほんの
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 169
ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 157
ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 107
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 286
アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『フランクフルトへの乗客』(Passenger to Frankfurt ) p. 120
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 286
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 385
まあ
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 173
まぎれもなく
   
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロスノフスキ家の娘』(The Prodigal Daughter ) p. 208
まだ
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 94
ライス著 小鷹信光訳 『時計は三時に止まる』(8 Faces at 3 ) p. 17
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 49
まだほんの
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 146
池波正太郎著 フリュー訳 『殺しの四人』(Master Assassin ) p. 61
まだやっと
   
サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 177
まったくの
   
メイル著 小梨直訳 『南仏プロヴァンスの木陰から』(Toujours Provence ) p. 244
までだ
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 267
むしろ
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 11
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 131
むろん
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 46
もっぱら
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 299
もとより
   
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 135
ものの
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 193
やっと
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 174
セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『ナイン・テイラーズ』(The Nine Tailors ) p. 85
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 69
バック著 五木寛之訳 『かもめのジョナサン』(Jonathan Livingston Seagull ) p. 65
やはり
   
丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 145
ようやく
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 533
よく見ると
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 192
ろくに
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 146
わずか
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 283
E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 33

一心で
   
デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『別れのシナリオ』(Death Mask ) p. 114
何でもない
   
E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 37
何とか
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 203
何のことはない
   
ミルハウザー著 柴田元幸訳 『イン・ザ・ペニー・アーケード』(In the Penny Arcade ) p. 143
却って
   
三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 171
限らず
   
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 62
弱冠
   
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 272
初めて
   
リンドバーグ夫人著 吉田健一訳 『海からの贈物』(Gift from the Sea ) p. 108
辛うじて
   
スティーヴン・キング著 池央耿訳 『暗黒の塔 I・ガンスリンガー』(The Gunslinger ) p. 179
専用
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 71
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 40
他にはない
   
アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 439
当然
   
ル・グィン著 浅倉久志訳 『風の十二方位・解放の呪文』(Wind's Twelve Quarters ) p. 113
畢竟
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 111
変りはない
   
フリーマントル著 稲葉明雄訳 『亡命者はモスクワをめざす』(Charlie Muffin and Russian Rose ) p. 243
本当に
   
ル・カレ著 村上博基訳 『影の巡礼者』(The Secret Pilgrim ) p. 79
無二の
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 123
目標を限り
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 55
唯一
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 502
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 535
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 154
唯一の
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 392
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 246
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 17

●Idioms, etc.

would only ...: (〜が)オチだ モーム著 大岡玲訳 『月と六ペンス』(The Moon and Sixpence ) p. 158
the only reason: 唯一無二の理由 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 370
the only person: ただひとり スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 112
the only one: 最初で最後の スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 58
the only girl: 一人娘 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 265
the only day: 一日きりの日 サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 252
sth only: (物に)かぎる ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 81
see only ...: 〜のほかなにもない ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 368
sb’s only kid: ひとり息子 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 50
reflect only sth: (物事を)示すにとどまっている 有吉佐和子著 コスタント訳 『華岡青洲の妻』(The Doctor's Wife ) p. 12
only when ...: 〜する段になって ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 181
only when: 〜して初めて ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 222
only what you stand up in: 身ひとつ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 427
only too ...: むしろ〜 ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 399
only to do: かえって〜する 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 109
only then ...: 初めて〜 フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 64
only then: 〜したそのとき、 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 183
only then: そのときはじめて トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 14
only then: それからようやく ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 10
only then: ようやくこのときになって ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 230
only the usual: 例によって例のごとし トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 71
only sth apply: 〜一本やりだ ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 241
only stand ...: 〜に突っ立ったまま スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 106
only so much: 限度がある デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 96
only slow: 大したことはない ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 410
only sb does: 〜するのは、〜ぐらいのものである マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 253
only sb: 例外は〜だけ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 78
only say ...: 〜で押切ろうとする ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 25
only say ...: 〜の一点張りだ ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 35
only once: 一生に一度だけ イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 65
only occasionally ...: まれに ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 205
only now: いまになってやっと トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 79
only nod: 黙ってうなずく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 123
only if ...: 〜してはじめて サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 285
only if ...: (〜して)初めて ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 38
only for a second: 一瞬 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 162
only for ...: あくまで〜にすぎない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 309
only find in ...: 〜特有の 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 215
only do: 〜するほかはない ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 138
only by a squeak and a gasp: 間一髪 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 365
only briefly: しばらくの間は〜だけれども 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 45
only afterwards: しかるのち ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 234
only a start: まだまだほんの序の口 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 176
only a short time ago: さっき 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 125
only a moment: ほんとうにほんの一瞬だけ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 182
only a little: ちょっとはね スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 192
only ...: 〜にかぎられている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 79
only ...: 〜にすぎない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 65
only ...: たかが〜じゃないか スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 235
it’s only normal: このくらいの方がいいんですよ 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 15
it’s only money: 金ですむことだ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 376
in name only: 名ばかりで 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 164
if only ...: しかし〜はできなかった 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 39
if only ...: まだ〜かもしれない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 59
for only a moment: しばらく トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 250
for only ...: 〜にしては 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 39
can only do: 〜する他はない 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 101
can only do: せいぜい〜するのがやっとだ ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 178
be only sth: 所詮は(物)でしかない 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 185
you only have to see ... to know that: 〜でよくわかる レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 87
you are the only reason I’m around: 僕がここにいるのは君がいるからこそだ サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 203
with only the clothes on one’s back: 着のみ着のままで プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 58
with only a warm whisper of a breeze: あるかないかの暖かなそよ風が吹いている フィールディング著 吉田利子訳 『わたしのかけらを、見つけて』(Missing Pieces ) p. 21
will not only supply sb with AA but BB: AAにBBというおまけをつけてもいい ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 96
when one open one’s mouth to speak there is only silence: 口を開いたときには、言葉が出ない フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 66
wearing only one’s underwear beneath one’s coat: 下着の上には直接コートをはおり フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 39
trip have lasted only XX days but ...: XX日間の旅なのに 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 189
tonight’s the only time: 今夜しかない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 105
this only applies when ...: これは〜のときのことである 土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 43
this may be one’s only chance to do: こういう機会じゃないと〜する機会がないので 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 171
this is the only way to do: この一手以外に〜する方法はない 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 228
thinking only briefly of ...: 一瞬、〜と思う フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 29
think only about doing: 矢も楯も堪らず〜する 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 28
think about it and realize it is the only logical thing to do: なるほど考えてみたらそれしか方法がないわけだ 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 225
there was only so much I could bluff: ハッタリはもう使いはたした トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 108
there seems only two possibilities: どう考えても、可能性はふたつにひとつしかない イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 52
there is really only one simple fact that ...: 〜する事実はたったひとつしかない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 195
there is only way out: ぬけだすためには、〜しかないのだ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 245
there is only one problem with ...: ただ、〜にはひとつだけひっかかるところがある スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 194
there is only an empty Utah night: 外には人気のないユタの夜が広がっている ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 476
there is only a single customer in the store: 店内には取引相手を除いてほかの客がひとりも居合わせない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 186
there are only so many ways to do ...: 〜をやる方法は限られている トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 230
there are only open fields: 原とも丘ともつかない空き地に草が一面に生える 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 164
there are only endless arguments and speculations: 結局堂々巡りの議論に終わってしまう ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 143
there’s only one thing to do!: よし、しょうがない ホフスタッター著 柳瀬尚紀訳 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(Gödel, Escher, Bach ) p. 132
the war only just beginning: 戦争はまだこれからだ 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 111
the strikeout is the only thing: とにかく三振をとるっきゃない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 182
the only way one could ... if ...: (人が)〜するとすれば〜でなきゃとうていだめだろう サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 178
the only thing that would be different would be you: 変わるのはただこっちのほうだ サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 188
the only thing sb will ever ...: 〜はこれが最初で最後だろう スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 109
the only thing one can do is to do: 仕方がないので〜する 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 307
the only sound sb hears is when ...: 〜する音以外、何の物音も聞こえない 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 30
the only question is when: あとは時間の問題だ デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 109
the only question is ...: 疑問らしい疑問があるとすれば〜 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 362
the only problem is that ...: なんといっても〜 池波正太郎著 フリュー訳 『秋風二人旅』(Master Assassin ) p. 133
the only one left: 最後の一人 クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 486
the only noise around sb is ...: 耳に届くものといえば、〜の音だけだ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 543
the only missing piece is ...: あとは〜の出現を待つばかりである ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 225
the only good part: せめてもの救い サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 240
the only explanation we have is that ...: 〜としか解釈のしようがない 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 220
the only contact in occurs when ...: まがりなりにも接触をはかったのは、〜 ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 484
the only ... is ...: 〜とては、〜があるばかりである 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 35
the kind of catastrophe that only occurs once in hundred of years: 何世紀に一度あるかないかという大異変 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 226
the flight is only about a third full: 乗客が定員の三分の一くらい クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 379
that would be the only reason ...: そんなことでもないかぎり〜 サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 318
that first night be the only night sb have: 最初で最後の夕べ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 257
that’s the only time ...: そういう時に限って〜 村上龍著 アンドルー訳 『限りなく透明に近いブルー』(Almost Transparent Blue ) p. 42
technically, she’s only my half sister: 妹といっても父がちがう フィールディング著 吉田利子訳 『わたしのかけらを、見つけて』(Missing Pieces ) p. 11
take only the absolute essentials: できるだけ必要最小限の荷物にする 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 135
take only a second to do: 〜するのに何秒とかからない ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 153
sth has only recently ceased doing: 〜をやめてからまだ日が浅い トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 298
speak only well of sb: (だれかを)ほめてばかりいる デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 122
seem only half convinced: まだ不審さうな 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 136
seem of only slight relevance to one’s preceding words: あまり関連もなく 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 54
see sb only a moment before: ついさっき(人を)見かけたばかりだ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 185
see ... only as weaknesses: 〜に付け込む 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 240
sb have not been the only one: (人)以外にも何人もいたはずだ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 255
sb be the only one left from those days: 当時の生き残りは(人)ひとり タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 18
sb’s brilliance is exceeded only by ...: すぐれた人材だが〜が玉に瑕だ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 152
say things that only sound sincere with that sincere look on one’s face: 本当らしいことを本当らしい顔をして言う 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 197
pull the covers over my head, only to do: 丸くなって頭から毛布をかぶったが、たちまち〜する ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 84
only with virtual amnesia on sb’s part: (人が)完全に記憶を喪失しない限り トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 283
only way to do is ...: 〜するためには〜ほかない 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 251
only want to put sb in irons: (人を)捕らえればそれでいいのだ ル・カレ著 村上博基訳 『影の巡礼者』(The Secret Pilgrim ) p. 67
only want a quick look in ...: なに、〜をちょっとのぞくだけのことではないか スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 166
only two hours after ...: 〜してものの二時間とたたぬうちに スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 363
only to find ...: 〜ということだってありうるじゃないか スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 95
only to do in the end: あとであきらめて〜する 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 92
only to do as ...: 〜と見るまに〜する マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 469
only three days to go: あと三日だ 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 290
only then do one realize how devastate sb is: (人にとって)よほどのことだとわかる 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 42
only the worst ends ...: よくよくでなければ〜ということはない ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 188
only suddenly realize what it is when ...: はっと気がついたときはもう〜 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 266
only stare silently at ...: じっと〜を見おろしたまま一言も言わない 川端康成著 サイデンステッカー訳 『伊豆の踊り子』(The Izu Dancer ) p. 89
only sb one can think of who is always reminding one of things: 自分にくどくどと念を押す人間といったら、(人)しか思い浮かばない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 355
only relief is that ...: 〜ことだけがせめてもの救いだ ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 242
only recognize it by ...: 〜が目印になる レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 230
only one step away from giving utterance to those other words: ...: そう言うことは、もう一歩のところで危うくも〜と言ってしまうのと同じこと 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 74
only now sb really do ...: 今度はさっきよりもはっきり タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 187
only now it develop that ...: ここにいたってようやく〜になる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 358
only needing circumstances to evoke ...: 必要な条件さえ満たされれば、たちまち外へ表われるのだ ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 178
only need one more sth: あとひと〜で事は足りるのだ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 523
only months after ...: 〜後数カ月にして ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 248
only make sb more anxious: なおさら(人の)不安をかきたてる ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 76
only look at sb in a helpless frightened sort of way: ほとほとおびえきったようすで、ちらとこちらを見るきりだ ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 85
only just manage to do: 〜するのがやっとだ ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 110
only hurry on one’s way a little faster: わずかに足を速め、ひたすら出口をめざすだけ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 160
only have to do: 〜すればこと足りる ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 39
only have time to do: 〜するのがやっとだ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 258
only have sex once in a while, like most people: 普通程度にしかセックスを営まない 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 148
only have one week to condition oneself physically: 体調づくりをこの一週間でやらなければならない 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 204
only go to support sb’s belief that ...: 〜は(人の)説を、あるいは裏付けているのかもしれない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 195
only go on for a while: そんなに長くつづけていたわけではない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 160
only glance at sth: (物に)ちらと目をくれる ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 118
only from moment to moment: その場しのぎ ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 395
only for so long: いずれ終わりはくる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 118
only emphasize the pre-dawn peace: 夜明け前の平穏をいっそうきわだたせる クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 549
only drink on social occasions: 酒もつき合い程度にたしなむ 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 203
only draw out the agony: 苦しみはつのるばかりだ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 234
only do when one feel like doing: 気が向いたときでないと〜しない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 241
only do in extreme circumstances: よっぽどのことがない限り〜してはならない ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 71
only be considered in rare circumstances: まれにしか認められない特例だ ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 40
only at the very instant of completion: 最後の最後の瞬間にからくも ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 353
only an instant before: さっきまで 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 225
only afterwards to ...: 〜は二の次ぎだ ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 172
only after some time: それから漸く 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 57
only a little kid: まだほんの子供 サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 98
only a fool would ...: よほど御念のはいったばか者でないかぎり〜 ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 11
only a few minutes earlier: いましがた 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 27
only a few incidents involving of sb: (人が)関わった出来事というと、数えられるほどしか ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 27
only ..., but that’s all: ただ〜でしたっけ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 207
only ... look alien: 〜を見れば、なるほどここは他所の国とうなずける リーマン著 池央耿訳 『黒海奇襲作戦』(Torpedo Run ) p. 63
only ... can do: 〜以外には〜できるものはない ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 379
only ... be required: 〜でこと足りる ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 25
one has only oneself to rely on: 自分以外に頼れるものはない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 279
one’s writhing is only getting worse: もがき苦しむ様子はただごとではない 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 97
one’s only thought is ...: (人の)心を占めているのは〜ということだけだった ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 17
one’s only recourse is to do: 残るは〜するしかない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 365
one’s only interest is ...: (人の)興味はあくまで デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 219
one’s only hope is that sb might ...: なんとか〜してもらえないか コネラン著 仁平和夫訳 『ディズニー7つの法則』(Inside the Magic Kingdom ) p. 116
one’s only goddam friend: (人の)唯一無二の友 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 279
one’s only company is the realization that ...: 胸の内には〜との思いだけがある クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 292
one’s only choice is to intimidate sb not through acts of aggression but through acts of endurance: せめてもの意趣返しに、腕ずくではなく、忍耐力によって、敵を震えあがらせる ウィンズロウ著 東江一紀訳 『カリフォルニアの炎』(California Fire and Life ) p. 239
now is your only chance!: いまを逃すとチャンスはないぞ! スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 305
not only trace ..., but also find ...: 逆探知すると同時に〜を調べる ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 25
not only in the safety of swh: (場所)という安全地帯の外でも アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 104
not only before sb do ... but in one instance before sb do ...: (人が)〜するどころか、まだ〜してもいないうちに トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 152
not only A but also B: AはおろかBもない 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 132
not only ..., but ...: 〜というよりも〜だ 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 215
not only ..., but: 〜だけならまだしも ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 192
not only ... but to boot ...: 〜で、かてて加えて〜 サリンジャー著 野崎孝訳 『フラニーとゾーイー』(Franny and Zooey ) p. 56
not only ... but also ...: 〜し、あまつさえ〜 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 88
not only ... but ...: 〜だけでなく〜も スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 124
not only ... but ...: 〜だけならまだしも、〜 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 335
not only ... but ...: あまつさえ 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 113
nor is this the only case: この例に限らず 土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 31
nor is ... the only pleasure of ...: 楽しい気分でいるのは〜のためだけではない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 309
need only ignore sb: すてておけばよい 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 98
my only wonder is that ...: 〜ことのほうが私にはふしぎだ ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 8
look away from sb in confusion, only managing to utter feebly: おろおろと視線をさ迷わせ、気弱そうに呟く 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 193
last only three minutes or so: 三分そこそこしかつづかない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 350
know sb only slightly: 〜をちょっと知っているにすぎない ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 54
know only too well: 最初からわかっている ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 274
know only rarely ...: 〜がわかるなどというのは万に一つ ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 86
it was only after considerable persuasion that ...: えんえんと説得された末にやっと〜 ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 75
it takes sb only a minute to do: (人は)すぐに〜する ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 190
it takes only a couple of words and one is up in a flash: 二言三言でサッと起きてしまう 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 209
it required only on instant for sb to do ...: (人は)一瞬のうちに〜した トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 266
it may only be stuck: もしかすると〜は、ただひっかかっているだけではないだろうか スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 182
it is the only way of sb can hope to do: そうしなければ(人が)〜する望みはない ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 14
it is the only way ...: そうでもしないと〜 プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 105
It is the only time ...: そのときだけ〜 サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 123
it is the only thing that makes sense: そうでなきゃ話の筋が立たない アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『死が最後にやってくる』(Death Comes as the End ) p. 238
it is still only the afternoon: 晝日中なのに 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 167
it is still only October: まだ十月だ 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 185
it is only XX days after ... that ...: 〜してXX日と経たないうちに〜する 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 7
it is only way sb can do ...: そうでもしないと〜できない ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 41
it is only time one remember sb ever being: (人の)覚えているかぎり、(人が)〜するのを見たのはあとにも先にもそのときだけだ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 255
it is only natural that ...: 〜位するのは当たり前だ 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 102
it is only natural for sb to do ...: 〜するのは、(人にとって)自然の理だ 吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 103
it is only another instant before ...: 一秒もかからぬうちに〜となる トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 317
it is only after ... that one discovers that ...: 〜という事は〜して少し経ってから始めて分る 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 31
it is only a moment before sb come into the room: ほどなく(人が)部屋に入ってくる ライス著 小鷹信光訳 『時計は三時に止まる』(8 Faces at 3 ) p. 107
it is not only possible, but true: ありうるどころか、〜だ ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 39
it can only be ...: 〜以外ではありえない マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 320
it’s the only thing that fits: そうだ、そうとしか考えられない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 336
is affection the only emotion one feel towards sb: (人に)好意以外の感情は持たないだろうか 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 257
instead of doing only about ...: 〜とごっちゃにしなければ 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 17
in a state which can only be described as heavily laden: 歩く大八車とでも呼ぶほかないような姿 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 110
if we only knew ...: 〜を見たいものだ ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 114
if only sb would let one do: (人が)させてくれるといいのだが クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 368
if only sb were home more: せめて(人が)もう少し家に落ちついていてくれれば ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 8
if only sb had found the words to say it: しかし口に出して言うことはできなかった 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 39
if only one would allow oneself to think in such terms: そういう目で見れば クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 268
if only I could do: 問題はどう〜するかである ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 19
if only for a moment: ひとときでもいいから ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 17
if only ... would do ...: 〜が〜しなかったのが不思議だ リーマン著 池央耿訳 『黒海奇襲作戦』(Torpedo Run ) p. 305
if one could only see sb: (人に)一目会えば ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 34
if one could only find a way to negotiate with sb: 交渉しだいでは クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 455
I shall be only a moment: 時間はとらせない トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 316
I’ll only be acting in self-defense: 火の粉は払わなくてはね 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 257
have time only for sth: 〜がすべてだ ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 268
have taken only a few blistering occasions to teach sb: たった二、三度手きびしい叱責を受けただけで、(人の)頭にすっかり刷りこまれている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 331
have struggled all the way there only to breathe one’s last: せっかくここまで来ながら息絶える 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 262
have only XX weeks in which to do: XX週間のうちに〜しなくてはならない ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 142
have only to imagine the scene to know that ...: 想像しただけで〜と知れる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 191
have only to hear ... once to know it forever: 〜を一度聞いてしまえばすっかり覚えてしまう レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 141
have only to do: 〜して見るがよい 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 6
have only the barest glimpse of ...: 〜がはっきり見てとれない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 363
have only recently begun one’s studies: 修業に出たばかりだ 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 154
have only just begun as ...: 〜としてまだ駈けだしだ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 486
have only gone a few feet when ...: 数フィート行くか行かぬかに、〜 マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 453
have only been holed up there two hours when ...: そこにしけこんで二時間たつかたたぬかに〜 ル・カレ著 村上博基訳 『影の巡礼者』(The Secret Pilgrim ) p. 25
have only barely managed to escape with one’s life: 九死に一生を得て戻ってきた身だ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 476
have only a limited appeal for sb: (人に)訴えかけてくるものが稀薄だ 吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 38
have known sb for only a brief span of hours: 知り合ってまだ何時間とたっていない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 38
had only gone forty degrees before the mechanism froze: 四十度かたむいたところで動かなくなる クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 490
go only a short distance: ちょっとだけ進む カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 114
from the path of learning when one have only just set out on it: これから学問をしようという首途に 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 175
fight only to ...: 〜するのにけんめいだ ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 103
exist only because ...: 〜によってはじめて〜が存在する 土居健郎著 ハービソン訳 『表と裏』(The anatomy of self ) p. 28
everybody assume sb need only do: 〜して当り前とされる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 371
do the only thing one can think of, which is to do: まずはともかく〜する 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 13
degenerate into what could only be considered ...: 第三者が聞けば滑稽な口論という状態までおちこんでいく 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 427
decide that the only way for sb to survive America is to do: (人が)アメリカで生き延びるためには〜するしかないと腹を決める ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 41
deadline is only two hours away: 締切りまであと二時間しかない ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 50
could only be ...: 〜でしかありえない ホフスタッター著 柳瀬尚紀訳 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(Gödel, Escher, Bach ) p. 135
concerned only with doing: 〜するに汲々として 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 120
can still only partially believe: 未だに半信半疑に思える 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 19
can only tell sb that ...: 〜ということしか知らない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 377
can only mean one thing: その用事もおよそ知れている 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 69
can only mean ...: 〜としか考えられない ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 59
can only give a fella a chance: チャンスを与えるのが精いっぱいだよ トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 219
can only gaze at sb: 食い入るように(人の)顔を見つめるほかない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 213
can only do ...: 〜するほかない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 135
can only be dealt with as ill: 病人として扱われるにすぎない ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 91
can only be ...: 〜以外のなにものでもない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 117
can grasp only the vaguest outlines: そのほんの輪郭を知るのがせい一杯だ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 252
can do only through sb’s meditation: (人を)仲だちとしなければ〜できない アシモフ著 小尾芙佐訳 『神々自身』(The Gods Themselves ) p. 133
believe the only three valid purposes microwaves serve: レンジの有効な利用法を三つに限定している スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 192
be the only time sb ever see ...: 〜を見るのは、〜があとにも先にも初めてだ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 416
be the only sensible way to do: それ以外に、〜する手だてがない アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 211
be supposed to be known only to one: 人には見せないのがふつう トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 206
be said to be the only one in the world in ...: 〜ので世にも有名だ ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『アンの青春』(Anne of Avonlea ) p. 92
be prone only to unspectacular trouble: たいした問題も起こさない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 62
be only to be obtained now by interest and importunity: 今では伝手でも求めて、うるさくお願いするのでなければ、なんにもお許しが出ないという始末だ ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 218
be only thankful ...: 〜がせめてもの救いだ ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 100
be only talking for its own sake: 云ってみるだけのことだ 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 61
be only supposed to do: 〜することぐらいしか予定がない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 33
be only supposed to do: 〜するものときまっている サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 186
be only shielding one’s pride: (人の)自尊心を庇ってくれている 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 42
be only person within howling distance: 見渡すかぎり人影もない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 210
be only pennies as far as you’re concerned: あなたにとっては端た金でしょう 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 118
be only partly effective: むらがある ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 212
be only natural that: 〜は当然のことなのである 池波正太郎著 フリュー訳 『おんなごろし』(Master Assassin ) p. 30
be only interested in ...: どうしても〜を探したい 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 330
be only hours away from doing: 〜する瀬戸際にある ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 22
be only average in the bed: セックスの味もいま一つ レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 42
be only a brand-new ensign: まだ尉官になりたてのほやほやだ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 528
be not only worn out but still exalted: つかれきり、そして酔っていた 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 227
be not only bloated with food but also ...: 意地汚くたらふく詰め込んだうえに 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 202
be in the only ... place in the world: 自分たちだけ〜な場所にいる サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 186
be holding what can only be ...: 紛れもない〜が掴まれている マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『白い竜』(The White Dragon ) p. 76
be dazed enough only to remember a few particulars: 頭が真っ白になって、いくつか事実を別にすれば話のほとんどを忘れてしまう ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 111
be convinced that this is the only proper way: こうでなくちゃいけないと思う 土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 6
be allowed to do ... only after ...: 〜ないかぎり、〜することは許されていない トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 17
be about the only way that ...: 〜するより外に道がない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 160
as you will be only too aware: いうまでもないと思うが ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 134
appear for only a few moments at a time: ときおりふっと現れては消える バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 306
and I say only if: これはあくまでも仮定の話だが ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 173
all this bustle only make sb feel increasingly alone: そうしたざわつきが、いっそう(人を)ひとりにする 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 184
all one can only think of is to do: なすすべもなく〜する 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 81
after all sth, sb only do ...: (物事を)考えれば(人が)〜するのも無理はない ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 24
about the only time ... is when ...: 〜するのは〜するときくらいだ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 108
AA only when BB: BBして初めてAAする ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 32
AA only to BB: AAしてもついにはBB 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 250
AA could lead only to BB: AA などはBBのもとではないか 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 64
a world made only for guys: 男だけに与えられた世界 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 167
a place only about ten, at the most fifteen, minutes away: 〜からせいぜい10分か15分と思われる個所 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 220
a dog braves enough to bite only when its victim’s back is turned: 敵がうしろを見せたときにしか咬みつけない意気地なしの犬 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 161
... only to discover ...: 〜したところ、〜している スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 371
... disappear, only to be replaced by ...: 〜がふっと消え、〜がじょじょに感じられるようになる 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 11
... be equaled only by ...: 〜と共に〜でもある 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 68
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