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Frequent: いささか(6)   こころもち(6)   ちょっと(6)   やや(6)   軽く(6)   いくらか(4)

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〜げ
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 152
〜になりかけた
   
谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 68
〜気味
   
サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 236
〜気味の
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 26

あいまいな
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 61
いくぶん
   
デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『そして殺人の幕が上がる』(Murder on Cue ) p. 58
デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『そして殺人の幕が上がる』(Murder on Cue ) p. 112
小田実著 ウィタカー訳 『広島』(The Bomb ) p. 15
いくらか
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 433
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 373
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 378
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 118
いささか
   
オブライエン著 村上春樹訳 『ニュークリア・エイジ』(The Nuclear Age ) p. 71
ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 295
マクベイン著 加島祥造訳 『死にざまを見ろ』(See Them Die ) p. 21
アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『フランクフルトへの乗客』(Passenger to Frankfurt ) p. 86
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 148
川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 222
いささかの
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 479
いささか恥じ入る
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 183
うすく
   
向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 190
うっすら
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 109
うっすらと
   
アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 86
かすかな
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 96
かすかに
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 171
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 194
ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 20
かすかに弱々しく
   
クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 154
かるく
   
遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 48
がち
   
フリーマントル著 稲葉明雄訳 『狙撃』(Run Around ) p. 241
こきざみに
   
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 15
こころもち
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 308
川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 202
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 342
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 165
マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の歌い手』(Dragonsinger ) p. 83
三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 19
こまかく
   
向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 203
ざっと
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 90
すこし
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 87
ちょっと
   
井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 49
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 72
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 224
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 144
オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 306
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 83
ちょっぴり
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 294
サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 211
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 150
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 223
ちらりと
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 154
つい
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 318
どことなく
   
イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 22
なんだか
   
エルロイ著 二宮磬訳 『ビッグ・ノーウェア』(The Big Nowhere ) p. 170
ほの
   
川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 191
ほんのすこし
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 249
ほんのり
   
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 96
O・ヘンリ著 大津栄一郎訳 『オー・ヘンリー傑作選』(41 Stories ) p. 92
ほんのりと
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 107
ほんの少し
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 330
まだいくぶん
   
アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 129
やや
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 187
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 170
イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 54
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 177
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 23
ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 53
やれやれと
   
セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『五匹の赤い鰊』(The Five Red Herrings ) p. 163
やんわり
   
向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 131
わずかな
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 381
わずかに
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 361

ピクリと
   
ル・グィン著 小尾芙佐訳 『風の十二方位』(Wind's Twelve Quarters ) p. 285

一瞬
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 22
気味に
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 51
軽く
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 232
ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 529
遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 55
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 114
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 25
安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 238
   
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 94
小きざみに
   
バック著 五木寛之訳 『かもめのジョナサン』(Jonathan Livingston Seagull ) p. 26
小さく
   
向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 46
小刻みに
   
三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 36
少々
   
デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『そして殺人の幕が上がる』(Murder on Cue ) p. 109
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 14
少し
   
遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 53
土居健郎著 ハービソン訳 『表と裏』(The anatomy of self ) p. 122
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 139
ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 388
少しばかり
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 197
心持ち
   
有吉佐和子著 タハラ訳 『紀ノ川』(The River Ki ) p. 20
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 220
浅く
   
川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 182
多少
   
アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『フランクフルトへの乗客』(Passenger to Frankfurt ) p. 151
サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 255
   
川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 222

●Idioms, etc.

slightly high: 小高い ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 86
slightly drunk: ほろ酔いの トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 113
pause slightly: ひと呼吸おく ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 300
move slightly: ちょっと身じろぎする ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 72
more than slihghtly: いささか 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『ノルウェーの森』(Norwegian Wood ) p. 143
hesitate slightly: 逡巡する 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 261
got slightly drunk: 酔うには酔った 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 302
frown slightly: 綺麗な眉を寄せる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 24
feel slightly disappointed: 物足りない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 356
clatter slightly: ガチャッガチャッと音をたてる 遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 56
be slightly nauseating: 胸がむかつく レンデル著 小尾芙佐訳 『引き攣る肉』(Live Flesh ) p. 147
be slightly drunk: 少々ほろ酔い機嫌である 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 33
at least slightly: いささかなりとも 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 101
with full head of dark hair, graying slightly at the temple: 濃い豊かな髪のこめかみのあたりに白いものが混じりはじめた フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 49
with at first only a slightly distrustful hesitancy written on it: はじめそこにはいぶかしげな逡巡だけがある 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 181
the slightly shaky hand of the camera operator: カメラを持つ手は常に揺れ気味 メイル著 小梨直訳 『南仏プロヴァンスの木陰から』(Toujours Provence ) p. 21
sb’s lips part slightly: 口が開きかかる 吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 245
say nothing, smiling slightly in an embarrassed way: 黙って困ったような微笑を浮べる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 326
open one’s eyes slightly: 薄目をあける 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 151
one’s lips smile slightly: (人の)口元に微笑が見える 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 32
move slightly for some reason, and ...: ひょっと身体を曲げた拍子に 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 208
make sb slightly suspicious: (人の)胸に小さな疑いが兆す プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 94
know sb only slightly: 〜をちょっと知っているにすぎない ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 54
know ... only slightly: 〜のことをあまり知らない サリンジャー著 野崎孝訳 『フラニーとゾーイー』(Franny and Zooey ) p. 12
feel slightly awkward at ...: 〜にかすかな戸惑いを覚える イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 23
can not help being slightly disappointed: 的が外れたように感じる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 79
be taken slightly aback: びくっとする 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 312
be slightly over thirty: 三十をすこし出た 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 196
be slightly out of focus: ピントが甘い 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 226
be slightly acquainted with sb: 顔見知りだ 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 204
be always slightly feverish: 微熱がとれない 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 19
a slightly better place: いくらかはマシなところ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 255
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