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主要訳語: あてる(4)   運ぶ(3)   持参する(3)

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あてる
   
フィールディング著 吉田利子訳 『わたしのかけらを、見つけて』(Missing Pieces ) p. 74
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 273
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 365
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 72
おおう
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 87
おもちします
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 176
かえって思い出させる
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 269
かかえてくる
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 118
する
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 97
する気になる
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 156
つづける
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 56
のばす
   
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 275
ひきずりこむ
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 174
ひきぬいてくる
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 86
ひきぬく
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 82
ひっぱりだす
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 368
もちこむ
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 91
もちだす
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 244
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 155
もってくる
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 262
もって帰る
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 266

育ち
   
川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 52
育てる
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 148
引き出す
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 295
引き立つ
   
ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 322
引立てる
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 204
運ぶ
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 305
サリンジャー著 野崎孝訳 『フラニーとゾーイー』(Franny and Zooey ) p. 161
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 247
運んでくる
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 97
解く
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 104
呼び出す
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 128
呼ぶ
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 19
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 166
採用する
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 307
作用する
   
丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 125
思い至る
   
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 66
持ちこむ
   
ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 16
持ち込む
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 12
持ってくる
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 185
持って返る
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 70
持つ
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 490
持参
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 17
持参する
   
ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 192
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 102
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 155
取り出す
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 99
出頭させる
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 204
招く
   
サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 63
置く
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 332
追い込む
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 430
伝えにくる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 188
土産に持ってくる
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 262
投げかける
   
ミシェル・オバマ著 、長尾莉紗+柴田さとみ訳 『マイ・ストーリー』(Becoming ) chap. 3
同伴する
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 443
導入する
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 308
届ける
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 108
風の吹きまわし
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 127
誘う
   
ミルハウザー著 柴田元幸訳 『イン・ザ・ペニー・アーケード』(In the Penny Arcade ) p. 30
誘発
   
ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 72
来る
   
川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 42
落とす
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 71
離す
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 43
連れてくる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 108
齎す
   

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have brought ...: 〜を用意していた イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 203
bring with sth: (物を)懐にする 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 163
bring up the subject: 催促する 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 136
bring up business: ややこしい話をする カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 262
bring up: 言いだす 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 85
bring up: 口にする 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 116
bring together ...: 〜を整理する ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 11
bring sth up: 言う セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 139
bring sth home: 〜を持って帰ってくる ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 298
bring sth down: 〜をふりおろす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 320
bring sth down: 〜をまっすぐにふりおろす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 322
bring sth down: (物を)足止めする べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 75
bring sth closer: 〜で引き寄せる クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 542
bring sb on: (人が)ムラムラしてくるように仕向ける レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 247
bring sb life: (人の)命をよみがえらせる タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 73
bring sb in: (人を)ひっぱりだす ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 91
bring sb in: なかへ連れて入る スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 160
bring sb about: (人が)我に返る トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 248
bring sb: (人を)誘う 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 140
bring out sth: 〜を呼び起こす マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 273
bring out ...: 〜をひきたてる デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 7
bring out ...: すぐ〜の話をする 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 57
bring out: とりだす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 238
bring one: 派遣される デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 17
bring no relief: 役に立たない 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 84
bring me the check, please: 勘定だ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 300
bring me down: 白ける 村上龍著 アンドルー訳 『限りなく透明に近いブルー』(Almost Transparent Blue ) p. 97
bring me anything?: おみやげは? 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 254
bring in sb: (人を)煩わす 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 51
bring in ...: 〜を獲得してくる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 134
bring down sth: 振り下ろす タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 253
bring back memories: なつかしい 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 166
bring about ...: 〜を実現する ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 488
bring about ...: 〜を提起する 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 407
bring ... round: 〜を反転させる マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 151
be brought in: かつぎこまれてくる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 78
be brought in: 差入れ 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 29
you brought it on yourselves: 身から出た錆 ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 87
you brought it on yourselves: 身から出た錆よ ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 267
won’t bring off a winner to suit sb: (人の)お気に召すような勝者になりおおせるつもりはない シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 60
which brings us full circle to sb: めぐりめぐって(人の)出番がくる タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 245
which brings sb to ...: というわけで タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 243
when wine have brought no transitory gladness to one: いくら酒をあおっても、ほんの束の間の喜びをさえ得られないような時 ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 269
what is it that brings you here today?: きょうはどうしてまた 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 59
what could be bringing sb all the way out here?: わざわざ何の用で訪ねてくるのか 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 13
what brings people happiness: 人間のしあわせ 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 235
what bring your sight back?: どうして見えるようになった? 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 27
what bring sb to ...: 〜にこられた理由は アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 234
we bring you something: これ召しあがって下さい カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 29
try to bring about a reconciliation: (人の)方が折れて出る 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 104
told sb is being brought to ...: 〜へ向かっているのだと言われる アシモフ著 小尾芙佐訳 『夜明けのロボット』(Robots of Dawn ) p. 103
this bring sb to a full stop: それで、(人は)手も足も出ない スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 187
this bring out ...: ここで〜を知ることになる メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 43
these occupations bring sb round to the December months: こうしたことを繰返しながら、やがて十二月になる ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 171
there’s no bringing back the dead: 死んでしまったものは仕方ない 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 158
the way it brings tears to sb’s eyes: 沁み入るような 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 51
the subject can not be brought up: この問題を避ける ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 128
the sting bring tears to one’s eyes: 痛さで涙が出る 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 83
the person responsible for bring sb to ...: (人の)〜入りの責任者 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 19
the message sb have brought: (人の)話の意味 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 224
the child sb labored to bring forth into the world: 自分でお腹を痛めた子 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 389
the business of bringing everyone together: 全員が一丸となってあたる仕事 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 84
strongly bring out sb’s own troubling voyeurism: (人のなかの)覗き趣味を否応なしに誘い出し、(人を)不安な気持ちにさせる アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 247
sth brings back memories: 思い出の(物)である 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 46
sth bring one back to one’s senses: はっと我に返る 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 21
sth bring on a fresh spate of sobbing: 〜が、ふたたび(人の)すすり泣きに火をつける スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 359
sth be brought home to sb: 〜がよみがえる アシモフ著 小尾芙佐訳 『われはロボット』(I, Robot ) p. 40
start bringing up things like that now: 今さらそれを云う 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 24
so very great is the improvement Time has brought about in such habits, that ...: その後の時代の変化でその点はうって変ったようになってしまったから ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 151
should have brought a gift: おみやげを買っておけばよかった プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 57
or at least to get sb brought to tried: いや、せめては裁判にかけてほしいものと ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 162
offer sb sth one’d brought back with one: お土産の(物を)をすすめる 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 151
never been brought to task: 何の咎めもうけない 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 44
leave some of the happiness you bring: 幸運を分けてくださいな スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 130
just brought down the house: 〜のときはわれるような拍手だった ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 293
it bring out the blueness of sb’s eyes: それが(人の)目の青さをひきたてている クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 361
inquire what business brought sb ...: 何の用で〜へ来たかを訊ねる ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 44
hope that sb bring one a present: (人の)お土産めあてだ 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 202
have taken to pills and alcohol, bringing on ...: 酒と睡眠薬ののみ過ぎが引き金になって〜 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 211
have old scores brought up against one: 昔の古傷をあばかれる O・ヘンリ著 大久保康雄訳 『O・ヘンリ短編集』(41 Stories ) p. 143
have now brought up the rear: いつしかしんがりになっている スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 272
have come to bring sb home: 迎えに来た ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 51
have brought on a certain intoxication: さらにまどわしの誘いとなる 川端康成著 サイデンステッカー訳 『眠れる美女』(House of the Sleeping Beauties ) p. 37
have brought maritime stocks crashing: 船会社の株も軒並み下がっている 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 119
have been very well brought up: 器量よしに育ってくれた 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 490
have been brought up in the lap of luxury: 何不自由なく育ってきた 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 128
have been brought up in that era: 最も強くその時代の影響を受ける 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 273
give Orders it might be brought to me: (人の)御下命で取寄せていただく スウィフト著 中野好夫訳 『ガリヴァ旅行記』(Gulliver's Travels ) p. 45
do not bring sb in: (人を)野放しにする ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 11
do again, which brings sb’s attention: もう一度〜すると(人が)それを聞きつけて出てくる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 562
did you bring in the wash?: 洗濯物、入れた? スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 154
curse the purpose that bring one have to eat another man’s bread: 目的のためとは言いながら他人の飯を食べねばならない仕儀を呪う ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 107
cold have brought a flush of color to one’s cheeks: (人の)頬に、寒気のためかうっすらと血の気が浮いている 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 187
cannot bring oneself to hate sb: どうしても(人が)憎めない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 310
cannot bring oneself to do: 〜するわけにはいかない 土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 1
cannot bring oneself to do: 〜する気にならない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 7
cannot bring oneself to confess everything to sb: (人に)全てを打ち明ける事が出来ない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 272
cannot bring oneself to admit it: 頷くことに抵抗がある 吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 101
can not bring oneself to say anything to sb: 言いだせない 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 169
can not bring oneself to embrace sb: (人の)胸にすがる気になれない セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 342
can bring the whole scene back again: あのときの情景をあまさず思い浮かべることができる ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 155
can’t bring oneself to say ...: (人に)は〜という言葉が口へ出て来ない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 28
can’t bring oneself to lie: ぬけぬけと嘘がつけない クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 107
can’t bring oneself to do: 〜するに忍びない心持がする 夏目漱石著 マシー訳 『』(Mon ) p. 113
can’t bring oneself to do: 〜するのが惜しい 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 43
butter up sb by bringing sb some tribute: (人に)おべっかの貢ぎものをする 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 51
bringing our arrangement into the public eye: 二人揃って目立つところに出たがる ダニング著 宮脇孝雄訳 『死の蔵書』(Booked to Die ) p. 19
bring up the subject of ...: 〜の話題をもち出す ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 172
bring up the subject of ...: 〜問題を(人から)鼻の先へ突き付けられる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 155
bring up the story about ...: 〜の話をもちだす プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 89
bring to the surface: 表面に浮かびあがらせる レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 138
bring things to a standstill: 障害になる 松本清張著 ブルム訳 『点と線』(Points and Lines ) p. 179
bring the window shut: 窓を閉める フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 390
bring the tears into sb’s eyes: 目に涙をうかべる ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 149
bring the scene to an end as quickly as possible: 早くこの場面(シーン)を切り上げる 大岡昇平著 モリス訳 『野火』(Fires on the Plain ) p. 11
bring the poem ... vividly to life: 〜といふ句が意識を横切る 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 24
bring the business to an end in such a dramatic manner: この恋愛に劇的な幕をおろす ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 121
bring the apparently dead child swiftly and noisily back to life: 見るまに生気のなかった幼児が息を吹きかえし、けたたましい泣き声をあげる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 78
bring the afterbirth down perfectly: 後産もすんなりいく タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 63
bring tears to sb’s eyes: 思わず目頭が熱くなる ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 96
bring suit over sth: (物を)告訴する デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 46
bring sth to one’s attention: 〜を報告する デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 236
bring sth on oneself: 身から出た錆 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 63
bring sth down on ... like a gavel: 裁判長が木槌を使うように、〜を叩く タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 239
bring sth all crashing back on sb: 〜したとたん、(人は)あの破滅的な気分がいっぺんにもどってくるのをおぼえる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 240
bring shame to this ancient city: この由緒ある町の名前に泥を塗る フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 355
bring shame to ...: 〜の面目にかかわる ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 56
bring sb up to date: (人に)現在までの状況を説明する デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 150
bring sb to the station: 駅にたどりつく セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『五匹の赤い鰊』(The Five Red Herrings ) p. 59
bring sb something imaginative: (人を)アッといわせる バフェット著 芝山幹郎訳 『ジョー・マーチャントはどこにいる?』(Where is Joe Merchant? ) p. 149
bring sb forward again: (人の)身体を前に押しもどす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 201
bring sb down to earth: (人が)認識する ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 111
bring sb criticism from ...: (人が)の批判の的になる ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 240
bring sb back to the subject of ...: 話は〜に戻る フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 212
bring sb back in contact: (人の)交際を復活させる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 82
bring sb’s talent into play: (人の)才能を発揮させる ポオ著 中野好夫訳 『黒猫・モルグ街の殺人事件 他五篇』(Murders in the Rue Morgue and other Stories ) p. 77
bring sb’s career to a premature halt: (人の)経歴に早すぎる止めを刺す ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 32
bring out the whole pack: 大きな敵をむこうにまわす ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 69
bring out the meanness of human nature: 人間の意地汚なさを剥き出しにする アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ひらいたトランプ』(Cards on the Table ) p. 101
bring out from ...: 〜から出して来る 川端康成著 サイデンステッカー訳 『雪国』(Snow Country ) p. 40
bring oneself wherever one go: どこへ行っても、自分は自分だ グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 283
bring oneself up short: はっとわれに返る オースター著 柴田元幸訳 『幽霊たち』(The New York Trilogy ) p. 27
bring oneself to say: やむなくこう言う ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 25
bring oneself to complete â¦: 〜をおもいきって口にする アシモフ著 小尾芙佐訳 『われはロボット』(I, Robot ) p. 25
bring one a cup of coffee: コーヒーを一杯おごる デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 20
bring one’s plane into ... airport: 〜空港に着陸する プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 246
bring one’s palms together: 両手を組み合わせる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 178
bring one’s long fingers to one’s mouth: 長い指を口にあてる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 290
bring one’s hands together: 手を組み合わせる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 83
bring one’s hands forward, hard: 手を思いきりつよく、前に投げおろす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 131
bring one’s hand up to one’s eyes: 片手をあげて目にあてる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 128
bring one’s hand up close and look: 自分の手をまぢかにしげしげと見る カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 358
bring one’s hand to one’s side: 手を体の脇にやる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 208
bring one’s hand down hard: 力をこめて手を押し下げる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 279
bring one’s boat closer: 自船をさらに近づける クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 57
bring one’s attention to ...: 〜に注意を向けさせる 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 108
bring one’s arm down to hurl sth at sb: (人)めがけて(物を)投げつける アシモフ著 小尾芙佐訳 『夜明けのロボット』(Robots of Dawn ) p. 149
bring off a rather risky coup: 少し危い離れ業をやる アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 410
bring nothing to light: なにひとつ発見できない レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 280
bring no stirring of lust: 色情をともなわない 川端康成著 サイデンステッカー訳 『眠れる美女』(House of the Sleeping Beauties ) p. 69
bring it on oneself: 本人がまいた種 ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 89
bring it down into a smaller chunk: もう少し近いところで話をすると フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 172
bring in one’s own stuff: 勝手なものを持込む 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 276
bring in a joke: ジョークにしてしまう キング著 山田順子訳 『スタンド・バイミー』(Different Seasons ) p. 27
bring home to sb: (人に)思い知らせる アシモフ著 小尾芙佐訳 『われはロボット』(I, Robot ) p. 58
bring home still more strongly to sb sth: 〜(であることを人に)あらためて確信させる効果がある 土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 10
bring holy hell on sb’s head: ひどい雷を落とされる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 70
bring eternity too close: 永遠というものが身近になりすぎておられる セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『ナイン・テイラーズ』(The Nine Tailors ) p. 49
bring down the house: 観客を熱狂の渦に陥れる ミルハウザー著 柴田元幸訳 『イン・ザ・ペニー・アーケード』(In the Penny Arcade ) p. 77
bring different things to the party: 違う発想をする デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 34
bring Christianity to sb: 〜をキリスト教に改宗させる フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 42
bring before sb vividly sth: (〜を)彷彿とさせる モーム著 大岡玲訳 『月と六ペンス』(The Moon and Sixpence ) p. 91
bring back the picture of ...: 〜の情景を彷彿をさせる キース著 小尾芙佐訳 『アルジャーノンに花束を』(Flowers for Algernon ) p. 283
bring back sb from the brink of disaster: (人を)起死回生せしめる 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 224
bring about martial law: 戒厳令発布 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 299
bring a whip down right on ...: 鞭がうなりをあげ、〜の上にふりおろされる ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 310
bring a note of doing: 〜のひびきをこめる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 231
bring a mysterious woman into the situation: そこに新しく一人の女を付加する 松本清張著 ブルム訳 『点と線』(Points and Lines ) p. 191
bring a long journey on foot: はるばる〜まで徒歩護送されてまいります ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 104
bring a flow of blood: 血が流れ出す スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 370
bring a clientele to the community: 地元の人たちがたむろする ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 81
bring ... to the attention of sb: (人に)〜を知らせる ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 140
bring ... to sb’s face: 〜によって(人に)〜をもたらす ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 91
bring ... to one’s notice: 〜で〜を変に思う 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 158
bring ... home from grocery store: 買い物のついでに〜を買ってかえる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 78
brig sb to justice: (人を)裁きの場へ引き出す ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 48
be too well brought up to do ...: 育ちのよさが災いして〜できないでいる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 328
be not suspected or brought in questions: 一度として嫌疑を受けたこともなければ、問題になったこともない ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 165
be not brought up to be trustworthy: 昔から信用できなかった トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 268
be brought up short: 思わず足をとめる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 34
be brought up on Shakespeare: シェイクスピアを子守歌がわりにして育つ ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 346
be brought up in ease: なに不自由なく育てられる ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 264
be brought up by sb: (人の)手に育てられる 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 8
be brought together with sb: (人と)ひきあわされる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 106
be brought to side with A against B: Bを裏切ってA側につく トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 158
be brought to justice: 法の裁きにゆだねられる デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 291
be brought into the picture: 駆りだされる 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 200
be brought in to ...: 〜にかつぎ込まれる マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 152
be brought in contact with ...: 〜を経験してきた ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 94
be brought gloriously up to date: すばらしく現代的になっている サリンジャー著 野崎孝訳 『フラニーとゾーイー』(Franny and Zooey ) p. 154
be brought back to sb’s mind: (人が)〜を思い出させられる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 19
be bring up from the minors: マイナーリーグから上がって来る ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 75
as though an intimate secret has been brought to light: 自分の秘密でも見つけられたように 遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 29
all the food have been brought to the table: 料理が出揃う 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 138
a whim will bring sb doing: 気まぐれに、(人が)〜しに来る 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 54
a fresh alarm bring sb to a standstill: 新しく肝をつぶすような目にあって、棒立ちになる スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 124
... bring sb up sharp: 〜で(人は)目を覚ます デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 36
... bring sb’s doing to an abrupt stop: 〜のため、突然〜できなくなる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 52
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