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lie

主要訳語: 嘘(13)   横になる(5)   寝そべる(4)   嘘をつく(4)   作り話(3)   うそ(3)

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〜にある
   
lie on one’s deathbed: 死の床にある ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 146

ある
   
lie behind the village: 部落の背後にある 遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 34
いつわる
   
We stole something, he was caught, he lied and took the whole rap: で、ふたりでなにか盗んで、彼だけつかまり、彼はいつわって罪をひとりでかぶったのです ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 309
lie to sb: (人を)いつわる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 260
うそ
   
read sb’s lies: 相手のうそを読む ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 22
live the lie: うその一生を送る ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 419
be good at making up complicated lie: こみいったうそがつける 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 85
うらはら
   
this is given the lie by sb’s word: 言った言葉はそれとうらはらだ ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 258
かくれている
   
lie in sth: (物の中に)かくれている オー・ヘンリ著 飯島淳秀訳 『オー・ヘンリー傑作集』(41 Stories ) p. 135
かたむく
   
lie far over on one’s starboard side: 右舷に大きくかたむく マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 150
ころがっている
   
lie on the floor: 床にころがっている タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 179
lie along the wall: 壁ぎわにころがっている スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 158
ころがってる
   
lie out on ...: 〜にころがってる タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 132
しらばくれる
   
<例文なし> スティーヴン・キング著 池央耿訳 『暗黒の塔 I・ガンスリンガー』(The Gunslinger ) p. 68
つくり話
   
sb’s lies: (人の)つくり話 ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 362
つながれる
   
lie in a prison: 牢獄につながれる 遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 17
でたらめ
   
deeming the newspaper piece “an outrageous lie which seems designed to incite only feelings of failure and flight”: 記事は「ひどいでたらめで、挫折感と危機感のみを煽ろうと意図しているようだ」とした ミシェル・オバマ著 、長尾莉紗+柴田さとみ訳 『マイ・ストーリー』(Becoming ) chap. 4
とまる
   
be lying becalmed about ...: 〜のところにじっととまっている スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 110
ねそべっている
   
like to lie at sb’s feet: その足もとにねそべっているのが好き ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 279
のっかる
   
with sb’s day’s dinner lying in a bundle: そばの積み石の上には、弁当包みがのかっている ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 230
のっている
   
quilt of money lying at the foot of one’s bed: ベッドの足のほうになっている札 フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 33
lie unprotected on ...: むき出しで〜にのっている 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 186
ひそむ
   
<例文なし> マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 187
ふせる
   
lie on one’s bed: 床にふせる ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 209
ほんとのことはいわない
   
lie to sb: (人に)ほんとのことはいわない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 140
わざと嘘をつく
   
They are not lying to us: わざと嘘をついているわけではない ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 11

安置されている
   
the body of sb lies: (人の)死体は安置されている ダニング著 宮脇孝雄訳 『死の蔵書』(Booked to Die ) p. 162
   
willingly help to perpetuate a lie: 嘘の片棒をかつぐことを潔しとなさらない クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 216
this is not really a lie: これはあながち嘘ではない トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 231
tell sb a number of lies about ...: 〜に関する嘘八百を(人に)ふきこむ レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 105
tell a lie direct: ぽろりと嘘が出る ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 103
signal every lie one tell by doing ...: 嘘をつくたびに〜する癖がある スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 205
know a lie when sb hear one: 嘘を聞き分ける耳をもっている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 194
it isn’t much of a lie on sb’s part: まんざら嘘でもない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 587
if you tell a lie and get catch: 嘘をついてばれた場合 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 205
dish up lies to kids: 子供に嘘を供給する 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 132
contain no lies: 嘘はない デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 192
catch the scent of a lie: 嘘のにおいを嗅ぐ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 446
be no lie at all: いささかの嘘もない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 587
a sheer lie: まっかな嘘 サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 28
嘘だ
   
lie about ...: 〜という(人の)話は嘘だ ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 119
嘘っぱち
   
嘘でかためている
   
outright lie: なにからなにまで嘘でかためている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 250
嘘をつく
   
publicly lie: 公然と嘘をつく クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 246
lie simply because the concept of telling the truth is utterly alien to sb: ほんとうのことを話すという意識など初手からなくて嘘をつく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 194
lie from pain: 苦しまぎれに嘘をつく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 194
have too much fun doing ... to bother to lie: 〜をあれほど楽しんでいた(人)がわざわざ嘘をつくはずがない トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 248
横たわっている
   
lie motionless: じっと横たわっている グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 150
横になる
   
lie fully dressed: 服のままベッドに横になる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 41
lie down near sb’s feet: (人の)足下に横になる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 146
lie back on the sofa: ソファーにごろんと横になる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 92
lie awake until dawn stains the east: 横になったまま東の空が白々と明ける時刻を迎える スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 207
be so stuffed one have to lie: お腹がぱんぱんになって、横にならないと苦しい フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 328
臥せる
   
lie on the bed: ベットに臥せる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 358
寄せられる
   
lie in the corner of ...: (場所)の隅に片寄せられる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 106
帰する
   
responsibility which ultimately lies with sb: 最終的には(人)の責に帰する カズオ・イシグロ著 土屋政雄訳 『日の名残り』(The Remains of the Day ) p. 49
欺く
   
knowingly lie to sb: 心得があって(人を)欺く 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 123
作り話
   
the truth or a lie: 本心か作り話か 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 96
necessary lies: 必要な作り話 ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 240
<例文なし> 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 63
作り話を聞かせる
   
don’t lie to sb in any way: (人に)作り話を聞かせるつもりは毛頭ない スティーヴン・キング著 池央耿訳 『暗黒の塔 I・ガンスリンガー』(The Gunslinger ) p. 83
事実無根の陰口
   
Have you been the subject of rumours, innuendos, or lies: うわさやあてこすりや事実無根の陰口の対象になったことは? デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 219
呪文
   
state a few lies about sb’s doing sth: (人が)(物事をするという)呪文を二言三言言う O・ヘンリ著 大久保康雄訳 『O・ヘンリ短編集』(41 Stories ) p. 123
出まかせ
   
it’s actually one of the most blatant lies I have ever told: どう考えても苦しい出まかせだった ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 6
a patent lie: まずい出まかせ 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 168
信頼を裏切る
   
寝こむ
   
lie scarcely moving: 寝こんで、動けなくなる O・ヘンリ著 大津栄一郎訳 『オー・ヘンリー傑作選』(41 Stories ) p. 231
寝ころがる
   
lie on ...: 〜に寝ころがる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 319
lie gasping feebly on ...: 〜に気息奄々と寝ころがる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 302
寝ころぶ
   
lie down in new grass: 若草の上に寝ころぶ 川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 80
寝そべる
   
lie on the grass: 芝生に寝そべる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 125
lie on one’s back in the snow: 雪の上で仰向けに寝そべる ミルハウザー著 柴田元幸訳 『イン・ザ・ペニー・アーケード』(In the Penny Arcade ) p. 148
lie in the sun up on the foredeck: 前甲板に寝そべって太陽を浴びる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 62
寝っころがる
   
lie on ...: (場所)の上に寝っころがる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 137
寝ている
   
lie resignedly upon one’s bed: ジッと寝ている 遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 45
寝る
   
lie down: おとなしく寝る ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 237
身をひそめる
   
<例文なし> デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 59
身をよこたえる
   
lie with ...: 〜のそばに身をよこたえる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 206
積まれている
   
lie in heaps: いくつもの山に積まれている トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 98
体を低くする
   
lie for some time, doing: しばらくのあいだ、体を低くしたまま、〜している スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 156
大嘘
   
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 324
置く
   
one’s hands lie folded on one’s lap: 自分の手を膝の上に置く 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 52
沈む
   
the thing which lies buried in the bottom of one’s heart: 底のほうに沈んだ心 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 45
倒れている
   
lie side by side: 寄りそうように倒れている レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 241
just lie there: そのままじっと倒れている ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 210
倒れる
   
lie on the floor: 床に倒れる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 199
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 346
這う
   
lie stretched like fine gauze across the lawn: 芝生に薄いガーゼをのばしたように這う ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 366
   
tell the lie about oneself in order to tell far worse truths: 自分自身に関する、口には出せないようなひどいことを打ち明けるかわりに、代用品として話を作る ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 240
騙す
   
have been lied to enough: もうたっぷりと騙されてきた ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 145

●イディオム等(検索欄に単語追加で絞り込み)

you didn’t lie: お前ってやつは、まったく正直だよ ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 163
that’s a damned lie: 嘘をつけ マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 415
quickly thought-up lies: 頓智 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 13
never lie: 絶対に当る アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ひらいたトランプ』(Cards on the Table ) p. 44
lying on ...: 〜にのっている ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 119
lying long awake: 床に入ってからいつまでも目がさえている 三島由紀夫著 ウエザービー訳 『潮騒』(The Sound of Waves ) p. 13
lie upside down: 脚を上にする 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 241
lie up: じっとひそむ ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 118
lie there: それっきりうごかなくなる ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 369
lie still: うごかなくなる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 412
lie sprawled: 大の字になる 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 103
lie scattered: まばらに落ちている 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 20
lie quite still: ひとしきりじっとしている 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 138
lie perfectly still: ぴくとも動かなくなる ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 27
lie perfectly still: ぴくりともしなくなる ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 26
lie over ...: 〜におおいかぶさる マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 133
lie on: 転がっている フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 149
lie off: からはずれる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 118
lie low: 表立った行動もとらない ダニング著 宮脇孝雄訳 『死の蔵書』(Booked to Die ) p. 28
lie down: ごろりと横になる ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 292
lie down: 身を伏せる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 269
lie beyond ...: 〜の埒外にある マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 119
lie beyond ...: なおざりになっている 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 355
lie behind ...: 〜を支える サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 68
lie awake doing: 床のなかで〜する ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 106
he said, lying: 心にもないことをいった ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ケインとアベル』(Kane and Abel ) p. 171
begin lying low: 沙汰やみとなる 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 23
a damned lie: 嘘八百 アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 277
your senses lie to you: 自分の感覚なんて当てにならない フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 74
when a child goes wrong the fault lies with the parents: 娘の不始末は親の不始末だ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 123
whatever bad news lies in wait: どんなに悪い知らせだろうと フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 137
turn on ... and lie faceup: (場所で)仰向けに寝っころがる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 140
there is no lying to sb: (人に対しては)本音を吐かざるをえない バック著 五木寛之訳 『かもめのジョナサン』(Jonathan Livingston Seagull ) p. 88
the secret of ... lies in ...: 〜の秘密は〜にある プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 183
the same cautious counsel directed every step that lay before sb: さらにその先のことも、一歩々々(人は)、周到な忠告を与えて教えてあった ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 182
the end lies on the ground: 端っこが地面にくっつく プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 151
the blame lies ...: 原因は〜にある 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 234
the asshole lied about everything: あん畜生の言ったことは一から十まで嘘だ バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 148
that ways lies madness: そこまで行くと狂人のたわごとだ ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 304
tell yet another lie: 嘘の上塗りをする ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 220
still lie with one’s eyes wide open: じっと目を開いている 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 334
stamp upon sb, until sb lie dead under one’s feet: (人を)さんざん足蹴にして踏み殺す ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 37
solution do not lie there: それで問題が解決するわけでもない ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 80
slip off to sleep less than ten minutes after lying down: 横になって十分とたたないうちにすやすやと寝息をたてはじめる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 171
she lies at anchor, ready for sea.: いつでも出帆できるように待機中です スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 62
see the ladies’ going-out dresses lying in colorful disarray on the floor: 晴れ着が脱ぎ捨てられて部屋を乱雑に彩っている 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 230
sb lies to you: 〜も信用できない フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 74
sb’s head lies across the back of the sofa: (人は)背もたれに頭を横向きにのせる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 398
one’s hand lying on sb’s wrist: (人の)手首にかさねられた(人の)手 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 217
one’s hand lay on sb’s wrist: (人の)手はあいかわらず(人の)手首に添えられている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 216
no longer know what to do with oneself while lying in bed in the morning: 朝目を醒してから起き上るまでの時間を持てあます 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 156
lying in bed, we does: (人と)床を並べる私は〜をする 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 130
lying down on the bed: ベッドに仰向けになったまま プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 166
lying down at sb’s length on the floor: 床の上に、長々と寝そべってしまう ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 295
lying abandoned in ...: 〜に打ちすてられる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 152
lie warm in one’s bed: ぬくぬくベッドにおさまる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 50
lie too ... to do anything but bundle: 〜して、毛布にくるまって丸くなっているだけ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 202
lie to sb about this or that: (人に)嘘をつきカマをかける デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 201
lie there crying, covering one’s head: そこで頭を手で覆って倒れたまま泣く ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 153
lie stretch out one a sofa: 長椅子に体を斜めにして腰をかける 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 255
lie quite still looking sadly downward: なんだかしょんぼりした面もちで、やや下を向いてじっとしている 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 286
lie low for a day or two: 一日二日ゆっくり体を休める オブライエン著 村上春樹訳 『本当の戦争の話をしよう』(The Things They Carried ) p. 78
lie in sb’s arms like a sack: (人の)腕のなかで大きな袋みたいな姿になる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 277
lie in one’s fucking teeth: (人が)真赤な嘘をついている ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 37
lie in a shroud of mist: 霧が立ちこめている 川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 24
lie in a heap: こんもりと盛り上っている 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 113
lie heavy in ...: 〜のなかに澱んでいる 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 284
lie full length upon the floor: 床に伸びてしまっている スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 25
lie flat on the ground: 地面にへばりつく 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 267
lie cheek and jowl daily with the arcane: 曖昧なもの、不可解なことと毎日折り合いよくやっている スティーヴン・キング著 池央耿訳 『暗黒の塔 I・ガンスリンガー』(The Gunslinger ) p. 245
lie awake most of the night: 一晩中ほとんどまんじりともせずに過ごす クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 348
lie awake for hours: まんじりともしない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 269
lie and say ...: 〜と嘘をつく プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 223
lie ahead for ...: 〜の行く手に待っている マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 173
lie across the path of the word: 言葉の行く手をさえぎる マキューアン著 宮脇孝雄訳 『異邦人たちの慰め』(The Comfort of Strangers ) p. 147
lie a-bed for a good long rest: ゆっくり寝坊をする ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 89
let sb be the one to lie awake night: 夜ごと夜ごとがばりと跳ね起きるがよい スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 172
let sb’s letter lie: (人の)手紙をほったらかしにする レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 223
let an issue lie in limbo: 問題をそのまま放置しておく ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 67
lay there awhile between sleeping and waking, when ...: 寝たか寝ないかのうちに 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 163
imagine only a small part of the truth that lies behind ...: 〜の半面だけを想像に描く 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 34
I wasn’t lying to you: この前いったことは嘘じゃありません ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 466
here also would seem to lie the reason why ...: 〜のもこのためであると思われる 土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 37
happiness lies in ...: 〜ことが〜の幸福にも通じる 鈴木孝夫著 みうらあきら訳 『ことばと文化』(Words in Context ) p. 120
collapsing onto its side with the effort, lying prone on the ground: やれやれというようにころりと地面に横ざまに倒れる フィールディング著 吉田利子訳 『わたしのかけらを、見つけて』(Missing Pieces ) p. 64
can see what lies ahead: 見通しをつける 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 103
can’t bring oneself to lie: ぬけぬけと嘘がつけない クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 107
beyond this question and conclusion lie ...: その質問と結論の裏側には、〜がある ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 554
be still lying around naked: まだ裸でぐったりしてる 村上龍著 アンドルー訳 『限りなく透明に近いブルー』(Almost Transparent Blue ) p. 52
be probably lying when he say ...: 自称〜というのはあやしいものだ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 107
be obliged to lie back, limp and helpless, in the chair: 椅子のうえにぐったりとのびてしまう ドイル著 阿部知二訳 『シャーロック・ホームズの冒険』(Adventure of Sherlock Holmes ) p. 25
be obliged to lie back, limp and helpless, in the chair: 椅子の上に、ぐったりのびてしまう ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 26
be obliged to lie back, limp and helpless, in the chair: 椅子の上にぐったりとのびてしまう ドイル著 大久保康雄訳 『シャーロック・ホームズの冒険』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 26
be lying on ...: 〜に転がる 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 51
be lying crumpled up into a sort of untidy heap: だらしなくからだを丸める ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 83
be lying crumpled up into a sort of untidy heap: ぼろの山みたいに体をまるめて ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 78
be just going to lie around and be sinful: ずっと寝っころがってバチあたりな一日を過ごす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 195
as one lie there: 寝ているところ アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 215
a fowl lying limply with its neck wrung: 首をしめられてぐったりした鳥 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 20
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