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be
genuinely
taken
aback
by
the
irrelevancy
: まるで見当違いのことが出てきたのには(人は)唖然となる
クランシー著 村上博基訳 『
容赦なく
』(
Without Remorse
) p. 125
be
taken
aback
when
: 〜のときには、意表を衝かれる
吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『
暗室
』(
The Dark Room
) p. 216
seem
taken
aback
by
...: 〜に思いも寄らないという風をする
夏目漱石著 マクレラン訳 『
こころ
』(
Kokoro
) p. 247
one
might
call
sb
taken
aback
: 辟易したという言葉が当っている
井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『
黒い雨
』(
Black Rain
) p. 249
have
seemed
taken
aback
: あっけに取られているようだ
ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『
さくらんぼの性は
』(
Sexing The Cherry
) p. 38
be
understandably
taken
aback
by
crudeness
of
sb: (人の)口からこんな下品な言葉を聞かされて、腰を抜かさんばかりに驚く
アーヴィング著 岸本佐知子訳 『
サーカスの息子
』(
A Son of the Circus
) p. 148
be
taken
slightly
aback
: びくっとする
北杜夫著 デニス・キーン訳 『
楡家の人びと
』(
The House of Nire
) p. 312
be
taken
aback
to
find
sb: (人の)姿を目にして驚く
デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『
そして殺人の幕が上がる
』(
Murder on Cue
) p. 172
be
taken
aback
by
sth: 〜で、少しひるむ
べーカー著 岸本佐知子訳 『
フェルマータ
』(
The Fermata
) p. 261
be
taken
aback
by
sth: どきんとする
太宰治著 ドナルド・キーン訳 『
斜陽
』(
The Setting Sun
) p. 20
be
taken
aback
by
its
brightness
: とまどうくらいの明るさがみちている
瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『
夏の終り
』(
The End of Summer
) p. 198
be
taken
aback
by
...: 〜にぎくりとする
北杜夫著 デニス・キーン訳 『
楡家の人びと
』(
The House of Nire
) p. 190
be
taken
aback
by
...: 〜に押されて閉口する
三島由紀夫著 ギャラガー訳 『
奔馬
』(
Runaway Horses
) p. 196
be
taken
aback
by
...: あっけにとられる
北杜夫著 デニス・キーン訳 『
幽霊
』(
Ghosts
) p. 140
be
taken
aback
at
sth: 〜に度肝を抜かれる
デミル著 上田公子訳 『
将軍の娘
』(
The General's Daughter
) p. 413
be
taken
aback
: あっけにとられる
アシモフ著 小尾芙佐訳 『
われはロボット
』(
I, Robot
) p. 65
be
taken
aback
: あっけに取られる
ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『
さくらんぼの性は
』(
Sexing The Cherry
) p. 210
be
taken
aback
: びっくりする
ストール著 池央耿訳 『
カッコウはコンピュータに卵を産む
』(
The Cuckoo's Egg
) p. 264
be
taken
aback
: ギョッとする
トゥロー著 上田公子訳 『
立証責任
』(
The Burden of Proof
) p. 106
be
taken
aback
: 意外な気がする
吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『
暗室
』(
The Dark Room
) p. 9
be
taken
aback
: 気をのまれる
川端康成著 ホールマン訳 『
古都
』(
The Old Capital
) p. 179
be
taken
aback
: 虚をつかれる
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『
100万ドルを取り返せ
』(
Not a Penny More, Not a Penny Less
) p. 114
be
taken
aback
: 思わずたじろぐ
トゥロー著 上田公子訳 『
立証責任
』(
The Burden of Proof
) p. 197
be
taken
aback
: 度肝をぬかれる
安部公房著 ソーンダーズ訳 『
第四間氷期
』(
Inter Ice Age 4
) p. 10
be
taken
aback
: 不意をつかれてたじたじとなる
アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『
フランクフルトへの乗客
』(
Passenger to Frankfurt
) p. 138
be
taken
aback
: 不意をつかれる
ギルモア著 村上春樹訳 『
心臓を貫かれて
』(
Shot in the Heart
) p. 371
be
taken
aback
: 呆れる
三島由紀夫著 ギャラガー訳 『
奔馬
』(
Runaway Horses
) p. 183
be
taken
aback
: 呆気にとられる
アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『
死が最後にやってくる
』(
Death Comes as the End
) p. 42
be
taken
aback
: 目を疑う
有吉佐和子著 コスタント訳 『
華岡青洲の妻
』(
The Doctor's Wife
) p. 85
be
taken
aback
: 愕然とする
ストール著 池央耿訳 『
カッコウはコンピュータに卵を産む
』(
The Cuckoo's Egg
) p. 80
be
somewhat
taken
aback
: ちょっと意外である
北杜夫著 マッカーシー訳 『
どくとるマンボウ航海記
』(
Doctor Manbo at Sea
) p. 17
be
so
taken
aback
: あっけにとられる
ディケンズ著 中野好夫訳 『
二都物語
』(
A Tale of Two Cities
) p. 268
be
quite
taken
aback
: 唖然とする
有吉佐和子著 タハラ訳 『
紀ノ川
』(
The River Ki
) p. 12
be
a
little
taken
aback
: いささか虚をつかれる
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『
ケインとアベル
』(
Kane and Abel
) p. 88
be
a
little
taken
aback
: 怪訝な顔をする
セーガン著 池央耿・高見浩訳 『
コンタクト
』(
Contact
) p. 56
sth
is
taken
into
account
: (物に)気をくばる
コイル著 村上博基訳 『
軍事介入
』(
Trial by Fire
) p. 23
one’s
head
aches
from
the
tumble
one
have
taken
: ころんだときにぶつけた頭はがんがんする
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『
ニードフル・シングス
』(
Needful Things
) p. 311
be
taken
full
advantage
of
by
sb: (人から)大いに乗ぜられるところとなる
太宰治著 ドナルド・キーン訳 『
人間失格
』(
No Longer Human
) p. 71
be
afraid
of
being
taken
for
...: 〜と取られては困ると思う
夏目漱石著 マクレラン訳 『
こころ
』(
Kokoro
) p. 46
have
taken
to
pills
and
alcohol
,
bringing
on
...: 酒と睡眠薬ののみ過ぎが引き金になって〜
向田邦子著 カバット訳 『
思い出トランプ
』(
A Deck of Memories
) p. 211
not
only
do
it
all
get
taken
up
: 一滴残らず飲み干されたばかりではなく
ディケンズ著 中野好夫訳 『
二都物語
』(
A Tale of Two Cities
) p. 52
that’s
all
taken
care
of
: それなら心配ないわ
レンデル著 小尾芙佐訳 『
引き攣る肉
』(
Live Flesh
) p. 53
for
all
the
reverses
one’s
life
have
taken
in
the
past
year
: たとえこの一年、いくら自分の人生が不運つづきだったにしても
クランシー著 村上博基訳 『
容赦なく
』(
Without Remorse
) p. 77
have
always
rather
taken
to
sb: 以前から(人に)好感を持っている
ル・カレ著 村上博基訳 『
ナイト・マネジャー
』(
The Night Manager
) p. 295
great
care
is
to
be
taken
in
drawing
analogies
: 安易ななぞらえ方をされないように細心の注意を払う
グループマン著 吉田利子訳 『
毎日が贈りもの
』(
The Measure of Our Days
) p. 80
ask
oneself
why
it
have
taken
so
long
: どうしてこう手間取ったんだろうと思う
クランシー著 村上博基訳 『
容赦なく
』(
Without Remorse
) p. 37
on
the
mistaken
assumption
that
...: 〜と思い込んで
ル・カレ著 村上博基訳 『
ナイト・マネジャー
』(
The Night Manager
) p. 268
get
taken
in
by
a
bad
one: 飛んだところへ引き取られる
池波正太郎著 フリュー訳 『
梅安蟻地獄
』(
Bridge of Darkness
) p. 182
do
not
seem
to
have
taken
the
break
too
badly
: 失恋でひどい痛手を受けたようには見えない
ロアルド・ダール著 永井淳訳 『
来訪者
』(
Switch Bitch
) p. 146
be
taken
quite
off
balance
: ときまぎしてしまう
川端康成著 サイデンステッカー訳 『
伊豆の踊り子
』(
The Izu Dancer
) p. 60
have
taken
only
a
few
blistering
occasions
to
teach
sb: たった二、三度手きびしい叱責を受けただけで、(人の)頭にすっかり刷りこまれている
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『
ニードフル・シングス
』(
Needful Things
) p. 331
bow
to
sb
mistakenly
: さげなくてもいい頭をさげて(ひとに)頼む
ル・カレ著 村上博基訳 『
パーフェクト・スパイ
』(
A Perfect Spy
) p. 123
be
obviously
quite
taken
with
the
remark
and
grin
broadly
: まんざらでもなさそうに破顔する
北杜夫著 デニス・キーン訳 『
楡家の人びと
』(
The House of Nire
) p. 84
have
the
problem
taken
care
of
: 本格的に治療する
ギルモア著 村上春樹訳 『
心臓を貫かれて
』(
Shot in the Heart
) p. 433
that’s
taken
care
of
: これでもうだいじょうぶよ
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『
ニードフル・シングス
』(
Needful Things
) p. 180
I
would
have
taken
care
of
it
!: わたしにもできたことがあったのに
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『
ニードフル・シングス
』(
Needful Things
) p. 358
have
taken
care
of
oneself
a
long
time
: 長い間、自分のことは自分で始末をつけてきた
カポーティ著 龍口直太郎訳 『
ティファニーで朝食を
』(
Breakfast at Tiffany's
) p. 38
care
needs
to
be
taken
: 慎重なふるまいに出たのは当然のなりゆきといってよい
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『
ニードフル・シングス
』(
Needful Things
) p. 219
care
have
to
be
taken
: 慎重にふるまわなければならない
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『
ニードフル・シングス
』(
Needful Things
) p. 220
can
not
be
taken
care
of
by
doing
: 〜しても役に立たない
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『
盗まれた独立宣言
』(
Honor Among Thieves
) p. 21
be
taken
care
of
for
you
: 誰かが代わりにやってくれる
フルガム著 池央耿訳 『
人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ
』(
All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten
) p. 113
be
being
taken
care
of
: 着々と進んでいる
クランシー著 村上博基訳 『
容赦なく
』(
Without Remorse
) p. 458
get
to
taken
to
the
cleaners
by
sb: (人に)身ぐるみはがされてしまう
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『
司令官たち
』(
The Commanders
) p. 429
all
the
left-hand
tunnels
cleared
of
sth
,
and
sth
taken
: 左側のトンネルにいた獲物は一網打尽にしたと
マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『
竜の反逆者
』(
The Renegades of Pern
) p. 263
be
completely
taken
in
by
...: まんまと〜に乗ってしまう
土居健郎著 ハービソン訳 『
表と裏
』(
The anatomy of self
) p. 65
be
so
completely
taken
up
with
oneself
that
...: 自分のことしか念頭にないから
アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『
カリブ海の秘密
』(
A Caribbean Mystery
) p. 87
be
taken
into
consideration
: 〜ということをしかるべく斟酌する
ギルモア著 村上春樹訳 『
心臓を貫かれて
』(
Shot in the Heart
) p. 456
no
prisoners
could
be
taken
: 敵を捕虜にするゆとりは消えてなくなる
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『
ニードフル・シングス
』(
Needful Things
) p. 155
could
be
taken
either
as
A
or
B
: AともBともつかぬ
遠藤周作著 ゲッセル訳 『
スキャンダル
』(
Scandal
) p. 13
be
now
taken
as
a
matter
of
course
: いまではごくあたりまえのこととして受けとられている
アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『
フランクフルトへの乗客
』(
Passenger to Frankfurt
) p. 113
decide
that
sth
can
be
taken
as
evidence
that
...: 〜ことを裏書きしているようなものだと思う
川端康成著 月村麗子訳 『
みずうみ
』(
The Lake
) p. 51
be
slightly
taken
aback
by
the
directness
of
the
query
: 単刀直入の質問にいささか不意をつかれる
アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『
フランクフルトへの乗客
』(
Passenger to Frankfurt
) p. 86
say
with
an
earnestness
that
can
not
be
mistaken
: 声には紛うかたなき誠意がこもっている
ディケンズ著 村岡花子訳 『
クリスマス・カロル
』(
A Christmas Carol
) p. 148
one’s
voice
have
taken
on
that
nagging
,
tired
edge
: (人の)声が疲れといらだちの色を帯びる
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『
ニードフル・シングス
』(
Needful Things
) p. 188
they’ve
taken
enough
photographs
: さんざん写真も撮っていった
フィールディング著 吉田利子訳 『
わたしのかけらを、見つけて
』(
Missing Pieces
) p. 17
never
has
a
pickax
been
taken
up
with
more
enthusiasm
: これほど張り切ってツルハシをふるったことはいまだかつてない
メイル著 小梨直訳 『
南仏プロヴァンスの木陰から
』(
Toujours Provence
) p. 60
be
entirely
taken
up
with
...: 〜に心を奪われている
遠藤周作著 Gallagher訳 『
海と毒薬
』(
The Sea and Poison
) p. 36
be
especially
taken
by
sth: (物が)気にいる
椎名誠著 ショット訳 『
岳物語
』(
Gaku Stories
) p. 253
haven’t
been
taken
in
,
even
for
a
moment
: 一瞬たりとも欺かれはしなかった
ディック著 小尾芙佐訳 『
火星のタイム・スリップ
』(
Martian Time-Slip
) p. 45
as
if
the
heat
had
taken
everything
out
of
sb: 暑さに精を吸いとられたかのように
バッファ著 二宮磬訳 『
弁護
』(
The Defense
) p. 81
everything
one
say
can
be
taken
two
ways
: ことばの裏はもう一度ひっくりかえせば表になる
向田邦子著 カバット訳 『
思い出トランプ
』(
A Deck of Memories
) p. 119
taken
at
face
value
: ありのままに受けとる
安部公房著 ソーンダーズ訳 『
第四間氷期
』(
Inter Ice Age 4
) p. 102
a
woman
who
has
taken
his
fancy
: 男が心を寄せた女
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『
甘えの構造
』(
The anatomy of dependence
) p. 136
be
taken
up
with
half-drunk
fantasies
: 生酔いの幻想にとりつかれて
トゥロー著 上田公子訳 『
立証責任
』(
The Burden of Proof
) p. 113
be
far
mistaken
: 思いすごしだ
司馬遼太郎著 カーペンター訳 『
最後の将軍
』(
The Last Shogun
) p. 42
have
taken
on
a
far-seeing
sharpness
: 遠くのものを見すかすような鋭さをおびてくる
カポーティ著 龍口直太郎訳 『
ティファニーで朝食を
』(
Breakfast at Tiffany's
) p. 55
a
pleasure
that
made
one
feel
as
if
one
had
taken
a
pill
: 覚醒剤でもやったようなすてきな気分
トゥロー著 上田公子訳 『
有罪答弁
』(
Pleading Guilty
) p. 175
a
matronly
lady
,
taken
as
a
fixture
with
the
house
: 家と一緒に造作のようにして〜家から借り入れたのだが、いかにも主婦らしい婦人
E・ブロンテ著 大和資雄訳 『
嵐が丘
』(
Wuthering Heights
) p. 12
it
flatters
me
to
be
taken
for
...: うれしい勘違いをされる
松本清張著 ブルム訳 『
点と線
』(
Points and Lines
) p. 212
be
taken
in
by
this
flattery
: 〜のおだてに乗る
三島由紀夫著 Weatherby訳 『
仮面の告白
』(
Confessions of a Mask
) p. 25
sb’s
lungs
has
taken
in
fluid
: 両肺に水が溜まる
カーヴァー著 村上春樹訳 『
大聖堂
』(
Cathedral
) p. 122
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