Top▲
 x  Q 🎲  ?  翻訳訳語辞典
completely

主要訳語: すっかり(18)   百パーセント(4)   まるで(3)   心から(3)

▼詳細を表示▼訳語クリック→類語、 †出典
〜しきった
   
谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 32
〜ほど〜なものはない
   
司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 87
〜もいいとこ
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 341

あます所なく
   
鈴木孝夫著 みうらあきら訳 『ことばと文化』(Words in Context ) p. 12
いかにも
   
三島由紀夫著 ウエザービー訳 『潮騒』(The Sound of Waves ) p. 112
およそ
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 162
からからに
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 369
がらりと
   
リーマン著 池央耿訳 『黒海奇襲作戦』(Torpedo Run ) p. 44
アシモフ著 小尾芙佐訳 『われはロボット』(I, Robot ) p. 59
きれいさっぱり
   
安部公房著 サンダース訳 『砂の女』(The Woman in the Dunes ) p. 30
きれいさっぱりと
   
井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 38
きれいに
   
瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 53
サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 95
くたくたに
   
井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 51
ぐるりと
   
安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 65
これ以上ないほど
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 200
ころっと
   
川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 82
さっぱり
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 233
しっかり
   
遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 207
じつに
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 49
すごく
   
村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『ノルウェーの森』(Norwegian Wood ) p. 42
すっかり
   
安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 157
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 169
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 224
山田詠美著 ジョンソン訳 『トラッシュ』(Trash ) p. 293
デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 287
アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『カリブ海の秘密』(A Caribbean Mystery ) p. 122
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 194
山田詠美著 ジョンソン訳 『トラッシュ』(Trash ) p. 50
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 230
遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 275
遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 65
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 162
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 248
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 235
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 69
安部公房著 サンダース訳 『砂の女』(The Woman in the Dunes ) p. 13
安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 253
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 26
すつかり
   
丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 38
すべて
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 81
ぜったいに
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 227
そっくり
   
マイケル・オンダーチェ著 土屋政雄訳 『イギリス人の患者』(The English Patient ) p. 206
そのもの
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 73
たちまち
   
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 284
ちっとも
   
アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ひらいたトランプ』(Cards on the Table ) p. 118
つきつめて
   
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 381
つくづく
   
ウィンズロウ著 東江一紀訳 『カリフォルニアの炎』(California Fire and Life ) p. 50
とことんまで
   
鈴木孝夫著 みうらあきら訳 『ことばと文化』(Words in Context ) p. 120
とんでもなく
   
ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 8
なにがあったって
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 30
はっきりと
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 529
ひどく
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 22
安部公房著 サンダース訳 『砂の女』(The Woman in the Dunes ) p. 39
ほとんど
   
リーマン著 池央耿訳 『黒海奇襲作戦』(Torpedo Run ) p. 163
まことに
   
川端康成著 サイデンステッカー訳 『雪国』(Snow Country ) p. 9
まったく
   
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 71
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 25
まったくもって
   
ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 3
まるっきり
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 359
まるで
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 93
宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『銀河鉄道の夜』(Night Trains to the Stars and Other Stories ) p. 72
安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 18
まんまと
   
土居健郎著 ハービソン訳 『表と裏』(The anatomy of self ) p. 65
みごとに
   
松本清張著 ブルム訳 『点と線』(Points and Lines ) p. 214
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 422
みじんも
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 589
みんな
   
井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 113
めいっぱい
   
フリーマントル著 稲葉明雄訳 『亡命者はモスクワをめざす』(Charlie Muffin and Russian Rose ) p. 251
もう
   
E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 45
ゆっくり
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 189

ケロリと
   
向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 120
ツルツルの
   
ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 215

一向に
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 105
土居健郎著 ハービソン訳 『表と裏』(The anatomy of self ) p. 64
一切
   
川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 98
一切の
   
バーンバウム著 土屋京子訳 『EQ〜こころの知能指数』(Emotional Intelligence ) p. 36
一体全体
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 125
何ひとつ
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 446
何もないところから
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 91
皆目
   
三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 86
確実に
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 276
完全に
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 103
完璧に
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 219
疑いの余地なく
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 460
見事に
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 251
根本から
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 25
至極
   
三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 45
充分に
   
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 30
心から
   
バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 360
バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 437
バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 276
寸分の隙なく
   
三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 52
跡形もなく
   
安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 111
全然
   
村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『ノルウェーの森』(Norwegian Wood ) p. 128
全能の
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 247
全面
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 255
全面的に
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 254
大〜
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 207
大きく
   
ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 157
徹頭徹尾
   
三島由紀夫著 サウンダーズ、シーグル訳 『暁の寺』(The Temple of Dawn ) p. 166
突然
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 327
抜かりはない
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 444
百パーセント
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 100
アシモフ著 小尾芙佐訳 『夜明けのロボット』(Robots of Dawn ) p. 144
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 314
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 97
文句なしに
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 43
本当に
   
リンドバーグ夫人著 吉田健一訳 『海からの贈物』(Gift from the Sea ) p. 29
リンドバーグ夫人著 吉田健一訳 『海からの贈物』(Gift from the Sea ) p. 80
凡そ
   
井上靖著 ピコン訳 『姨捨』(The Izu Dancer and Other Stories ) p. 29
綺麗に
   
太宰治著 ドナルド・キーン訳 『人間失格』(No Longer Human ) p. 116

100 %
   
ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 10

●イディオム等(検索欄に単語追加で絞り込み)

totally and completely: 徹頭徹尾 イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 76
that’s completely mad: 言語道断とはそれだ イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 114
spoil sth completely: (物は)台無しだ アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 71
seem completely unreal: どうも現実の感がしない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 226
seem completely defenseless: まるで隙だらけに見える 瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 19
rise completely: 昇りきる 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 257
never completely do: 〜こそしないものの ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 42
lose sb completely: (人を)見失う トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 302
have vanished completely: 〜もひっくるめ、のこらず消え失せてる ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 49
have vanished completely: すべてあとかたもなく消え失せている ルイス・キャロル著 高橋康也・迪訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 56
fool sb completely: (人が)いくら考えてもわからない ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 48
disappear completely: 消えてしまう 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 239
completely undecipherable: 判読不能の ホフスタッター著 柳瀬尚紀訳 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(Gödel, Escher, Bach ) p. 248
completely unconsciously: 無意識のうちに 吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 97
completely straight-faced: けろりとした顔で 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『ノルウェーの森』(Norwegian Wood ) p. 64
completely serious-minded: 真面目一方 阿川弘之著 ジョン・ベスター訳 『山本五十六』(The Reluctant Admiral ) p. 174
completely satisfying: 文句のつけようがない メイル著 小梨直訳 『南仏プロヴァンスの木陰から』(Toujours Provence ) p. 149
completely relaxed: ほっとした気持でくつろいでいる 松本清張著 ブルム訳 『点と線』(Points and Lines ) p. 226
completely overshadowed mother: 存在感の希薄な母親 ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 227
completely obedient: 絶対服従 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 26
completely laid waste: 破壊され尽した 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 83
completely ignore: 知らん顔をする 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 72
completely equipped ...: 〜を完備した〜 マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 57
completely disappear: どこかへ行ってしまう 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 86
completely crazy: 途方もない イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 183
completely change: 一変する 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 161
change track completely: 話の道筋をかえる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 277
change completely: 変り果てる 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 174
break down completely: 泣き崩れる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 141
become completely unreal: 嘘のようにも思える 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 371
become completely cold: 冷めはてる 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 24
be completely still: 静止している 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 137
be completely sincere: 嘘はない ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 79
be completely ordinary: かなり平凡なものにすぎない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 195
be completely inflexible: 不撓不屈 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 139
be completely honest: いたって正直そのもの フリーマントル著 稲葉明雄訳 『亡命者はモスクワをめざす』(Charlie Muffin and Russian Rose ) p. 246
be completely groundless: 出鱈目だ 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 62
be completely grossed-out: あきれはてる デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 206
be completely exhausted: 力尽きる 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 211
be completely changed: 似ても似つかぬ 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 83
be completely changed: 手のひらを返すような変り方だ 辻邦生著 スナイダー訳 『安土往還記』(The Signore ) p. 30
be completely bald: (人の)頭がつるつるの丸坊主になる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 305
agree completely: そのとおりだときっぱり答える バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 37
you seem to have done the thing very completely: ぬかりはなかったか ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 87
work one’s head around completely: 頭をぐるりとまわす トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 39
with a completely easy mind: 天下晴れて 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 28
will be completely well: きっとよくなる 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 12
understand how absolutely and completely true they are: これは絶対的な真実だ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 292
understand how absolutely and completely true they are: 百パーセントの真実だ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 292
throw sb completely off balance: (人を)面くらわせる 瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 23
the tired body takes over completely: 疲れた体が凡てだ リンドバーグ夫人著 吉田健一訳 『海からの贈物』(Gift from the Sea ) p. 13
the house is now completely dark: 家中が真っ暗だ 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 232
the cost of living in ... is completely different than in ...: 物価の尺度が違うところだ 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 61
stand completely alone in this world: 世の中にたった一人住んでいる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 268
seem cool and completely unruffled by the furor: いっときの感情に押し流されることなどありえないという感じ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 307
seem completely at ease: いかにも落ちついたものなれた態度だ 松本清張著 ブルム訳 『点と線』(Points and Lines ) p. 101
run away and be completely lost, whereabouts unknown: 逃げて出たきり行方不明になる 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 104
our whole conversation from beginning to end is completely unimportant: はじめから終わりまで、すべてみな何でもない会話だ 太宰治著 ドナルド・キーン訳 『斜陽』(The Setting Sun ) p. 167
one’s head clear completely: 頭がクリアーになる 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 87
love so completely that ...: 愛する余りに、〜 リンドバーグ夫人著 吉田健一訳 『海からの贈物』(Gift from the Sea ) p. 100
leaving one’s midriff completely exposed: 腹を丸出しにしながら 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 81
keep it under wraps completely: おくびにも出すんじゃない ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 69
it is completely unfair: こんなめちゃくちゃな話はない デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 374
in society’s eyes, completely undistinguished: 世間では何の肩書きもない 瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 155
ignore sb almost completely: なにかというと(人を)ないがしろにする スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 294
I guess I’m not completely sure: 百パーセント自信があるわけじゃないんだけど スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 198
have completely forgotten about ...: 〜を忘れてしまう 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 108
get away immediately and completely from all the annoyances: 急に一切の煩わしさから離れる 井上靖著 ピコン訳 『姨捨』(The Izu Dancer and Other Stories ) p. 21
find oneself living in a completely empty house: ひとり暮らしがはじまる ロアルド・ダール著 永井淳訳 『来訪者』(Switch Bitch ) p. 136
feel the core of one’s brain go completely dark: 頭の芯がくらくらする 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 134
feel completely wrung out: 全精力を使いはたした気分だ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 240
don’t feel completely at home: 何かと気が置ける 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 85
do not completely believe: 頭から信じこんだわけではない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 219
completely without rhyme or reason: これと言った理由なく 井上靖著 ピコン訳 『姨捨』(The Izu Dancer and Other Stories ) p. 25
completely wipe sb out: へとへとに疲れる べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 258
completely oblivious to the rest of the company: ほかの者など眼中にない ロアルド・ダール著 永井淳訳 『飛行士たちの話』(Over to You ) p. 122
completely loose one’s head: 大変非常識 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 50
completely indifferent to other people’s feelings: 人を人とも思わない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 465
change them round completely: その逆を行く リーマン著 池央耿訳 『黒海奇襲作戦』(Torpedo Run ) p. 65
can be myself completely: 百%存在を許されている 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 81
become almost completely absorbed in developing one’s theory of ...: もっぱら〜の問題を追求する 土居健郎著 ハービソン訳 『表と裏』(The anatomy of self ) p. 2
be so completely taken up with oneself that ...: 自分のことしか念頭にないから アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『カリブ海の秘密』(A Caribbean Mystery ) p. 87
be not completely sure: 確かじゃない トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 209
be completely undamaged by the earthquake: 震災でびくともしない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 256
be completely tired of ...: 〜に倦きはてる 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 97
be completely off the mark concerning ...: 〜についての見当はずれ 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 55
be completely immersed in the water: とっぷりと湯にひたる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 74
be completely immersed in sth: 〜に百パーセント没頭している オースター著 柴田元幸訳 『鍵のかかった部屋』(The New York Trilogy ) p. 42
be completely filled with sth: 〜でぎっしりだ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 20
be completely engrossed in ...: 頭がつかまっている 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 60
be completely drenched with sweat: 寝汗をびっしょりかく 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 30
be completely done in: ぐったり疲れる 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 273
be completely covered with ...: 〜が全身を埋める 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 54
be completely alone in the world: 天涯孤独を地で行く 安部公房著 カーペンター訳 『密会』(Secret Rendezvous ) p. 146
be by this time completely bewildered: もうなにがなんだかちんぷんかんぷんである ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 165
as though they are completely alone: 人もなげに 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 209
a situation so completely removed from the stir of society: これほど世間離れのした土地 E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 5
a life completely different from ...: 〜と裏腹な世界 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 198
a gully completely filled in with ice: 一面の氷で埋められた谿 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 269
... differ completely from ...: 〜とは似ても似つかぬ〜 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 202
ツイート