Top▲
× Q  ?  翻訳訳語辞典
alone

主要訳語: ひとり(4)   ふたりきり(3)   一人で(3)   ぽつねんと(3)

▼詳細(例文など)を表示▼訳語クリック→類語、*例文 †出典、マウスオーバー→例文
〜だけ
   
the road alone rises: 道だけが高くなる 安部公房著 サンダース訳 『砂の女』(The Woman in the Dunes ) p. 10
be not in it for goodness alone: 〜善意だけでそれをやっているのではない トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 226

いくら〜でも
   
haughtiness alone was not good enough to help him: いくら傲然としていても 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 27
おれひとりじゃ
   
can not handle ... alone: おれひとりじゃ手に負えません タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 132
こともあろうに
   
be coming into Paris under a guard five hundred strong, in cavalry alone: こともあろうに騎兵五百人に守られてパリ入城を企図している ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 77
しかも
   
A, let alone B: B、しかもA 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 53
しょんぼり
   
sit alone in a corner: 隅のほうにしょんぼり坐る 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 204
それだけ
   
that alone is enough to do: それだけで〜する 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 186
それ自体
   
Alone, user programs can't do much: ユーザー・プログラムはそれ自体、さしたる仕事をするわけではない ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 20
たったひとり
   
<例文なし> ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 441
たった一人
   
stand completely alone in this world: 世の中にたった一人住んでいる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 268
たった一人で
   
live alone in this world: 世の中にたった一人で暮らす 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 143
とりのこされた
   
feel alone: とりのこされた感じをいだく マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 115
ひとり
   
travel alone: ひとり旅をする ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 271
quite alone: ひとりぼっち ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 362
live alone: ひとりぐらしだ 川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 19
live alone: ひとり静かに暮らす カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 100
ひとりきりで
   
when the picture is finished, and one sit alone with it: いよいよ絵が完成して、(人が)ひとりきりで絵と並んで坐ったとき ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 172
ひとりで
   
sit alone: ひとりで坐る トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 30
ひとりぼっち
   
I left her alone: おれはいつも彼女をひとりぼっちにさせていたから、・・・ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 52
ひとりぼっちで
   
return alone to ...: ひとりぼっちで(場所に)戻る グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 208
ひとりぽつねんと
   
sit alone: ひとりぽつねんと腰かける ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 40
ひとりぽつんと
   
<例文なし> ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロスノフスキ家の娘』(The Prodigal Daughter ) p. 107
ふたりきり
   
With Mostyn also dismissed, Smiley and Lacon were suddenly alone: モスティンも遠ざけられて、とつぜんスマイリーとレイコンはふたりきりになった ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 95
find oneself alone with sb: (人と)ふたりきりになったことに気づく タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 116
be alone: ふたりきりになる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 191
ふたりきりで
   
be seen alone with a woman: ふたりきりでいるところを人に見られる トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 133
ふたりっきり
   
You're not talking to him alone Max: うちの人とふたりっきりで話なんかさせないわよ、マックス ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 144
ぽつねんと
   
stand alone: ぽつねんと立つ ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 173
sit alone: ぽつねんと坐っている 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 110
be on deck alone: ぽつねんと甲板にいる スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 286

一身に
   
as though he alone bears all the pain and misery in the world: この世の虐待を一身に背負ったような 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 81
一人で
   
quietly and alone: 一人でこっそり 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 266
have spent a lot of time at home, alone: 家に一人でいることが多かった 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 155
be left alone to watch the house: 一人で留守番をする 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 6
一人ぼっち
   
a season of being alone: 一人ぼっちの季節 ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 99
一人ぽつねんと
   
<例文なし> ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 279
一杯で
   
be alone in one’s thoughts: 頭の中は自分の想いで一杯である オースター著 柴田元幸訳 『幽霊たち』(The New York Trilogy ) p. 59
孤軍奮闘
   
I knew I wasn't alone: 孤軍奮闘ではない ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 272
孤高に
   
be alone and only a sojourner in the land: この世を仮の宿として孤高に生きている スティーヴン・キング著 池央耿訳 『暗黒の塔 I・ガンスリンガー』(The Gunslinger ) p. 197
孤立
   
inside one be alone and helpless: 内心は孤立無援なのである 土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 28
差向かいに
   
find oneself alone with sb: (人と)差向かいになる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 31
自分だけ
   
to be alone with nature: 自然と自分だけ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 104
feel alone: 自分だけという思いをしている クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 104
自分で
   
come alone: 自分で出て来る 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 122
身一つで
   
<例文なし> 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 416
単身だ
   
I am alone and unarmed, he was trying to say: 「単身だ、武器も持っていないぞ」とつげているのだ ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 319
単独
   
go in alone: 単独行動です クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 188
天涯孤独
   
be alone: 天涯孤独だ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 239
独り残された
   
<例文なし> サリンジャー著 野崎孝訳 『フラニーとゾーイー』(Franny and Zooey ) p. 28
独立独歩の
   
be young and alone and clever: 独立独歩の賢い若者 マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の反逆者』(The Renegades of Pern ) p. 127
淋しい
   
be alone: 淋しい ル・グィン著 浅倉久志訳 『風の十二方位・九つのいのち』(Wind's Twelve Quarters ) p. 228

●イディオム等(検索欄に単語追加で絞り込み)

work alone: ひとりばたらきだ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 360
we are alone: 二人きりになる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 178
way off alone: 騒ぎをよそに バック著 五木寛之訳 『かもめのジョナサン』(Jonathan Livingston Seagull ) p. 7
they are alone: ふたりきりである マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 416
live alone: 独り身だ 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 182
let sb alone: (人を)そっとしておいてやる ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 248
let sb alone: その場を離れる サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 189
let it alone: 追求してもしようがない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 210
let alone sth: 〜は言わずもがな トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 178
let alone ...: 〜というよりも 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 160
let alone ...: 〜どころか ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 124
let alone ...: 〜はいうにおよばず イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 142
let alone ...: 〜はおろか トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 153
let alone ...: 〜は愚か メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 75
let alone ...: まして〜なんか、とてもとても キング著 山田順子訳 『スタンド・バイミー』(Different Seasons ) p. 81
let alone: 〜をべつにしても サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 98
leave sth alone: (物に)触れるな タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 174
leave sth alone: そんなものにさわるな スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 96
leave sb alone: (人に)ちょっかいを出すな フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 75
leave sb alone: (人に)文句をいうなよ フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 88
leave sb alone: (人を)そのままにしておく ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 61
leave sb alone: かかわりを持とうとしない イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 253
leave sb alone: そっとしておく サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 189
leave sb alone: そのまま話さしてやる サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 287
leave sb alone: もうほっといてよ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 269
leave sb alone: 好きなようにやらせる ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 308
leave sb alone: 射たないでくれ サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 163
leave sb alone: 邪魔をしない タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 171
leave sb alone: 手を出したりしない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 359
leave sb alone: 手出しをしたら承知しないぞ サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 160
leave me alone: うるせえ 池波正太郎著 フリュー訳 『おんなごろし』(Master Assassin ) p. 9
leave me alone: ほっといてよ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 161
leave me alone: 私に手を出すんじゃない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 246
leave me alone: 邪魔をしないでくれ タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 95
leave it alone: 詮索するのはやめるんだ ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 529
feel all alone: 心細い 吉本ばなな著 シャリーフ訳 『N・P』(N. P. ) p. 57
be left alone: ひとり取り残される 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 72
be alone: とりのこされる アシモフ著 小尾芙佐訳 『われはロボット』(I, Robot ) p. 100
be alone: ひとりぼっち スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 279
alone with sb: (人と)一緒に ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロスノフスキ家の娘』(The Prodigal Daughter ) p. 12
alone and unaided: 孤立無援 ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 156
all alone: (人)だけが〜 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 29
all alone: 一人ぽつ然として 志賀直哉著 マクレラン訳 『暗夜行路』(A Dark Night's Passing ) p. 297
act alone: 一匹狼 ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 127
a man who lives alone: 孤独の男 川端康成著 サイデンステッカー訳 『眠れる美女』(House of the Sleeping Beauties ) p. 128
a man alone: ひとりっきりで タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 26
you leave sb alone: おせっかいしないで レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 149
you leave me alone: わたしのこと、ほっといてくださいよ! スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 163
you leave me alone: ほっといて! スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 164
you just leave me alone: ねえ、わたしのこと、ほっといてくれません? スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 160
will not let sb alone: しつこく(人に)つきまとう ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 130
will leave you alone: あなたたち、ふたりっきりにしてあげるからね タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 77
when the two of them are alone: さし向かいになると 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 47
want to see sb alone: (人と)ふたりきりで会いたい レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 49
want sth left alone left it to die out into oblivion: 〜をうやむやのうちに葬ってしまいたいと望んでいる アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『葬儀を終えて』(After the Funeral ) p. 247
the knowledge that ... belongs to sb alone: 〜を知るのは(人)ただひとりだ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 235
the decision is not sb’s alone: これは(人の)一存ではない ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 116
talk to sb alone: (人と)差し向かいで話をする レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 57
sense that one is not alone: だれかほかの者がいる気配を感じる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 179
seem so entirely alone: 言いようもなく孤独に見える バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 276
sb and sb are totally alone: (人)と(人)ただふたり ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 369
sb alone have the authority to decide ...: (人の)一存で決めることができる 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 340
sb’ll learn to leave chickens alone: (人に)、ニワトリには手を出さないように教えてやらなきゃ ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 283
one alone is personally responsible: 犯人は(人)をおいてない ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 480
one’s wife living alone after one had gone: (人)だけがいなくなった後の妻 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 272
live alone and try to support oneself: 自活生活をする 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 239
leave the alcohol alone: アルコールには手を出さない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 270
leave sb alone anyway: 手を出したりしない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 361
just leave me alone: とにかくおれをひとりにしてくれ! スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 249
It’s not my decision alone: おれの一存では決められない イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 174
if you’d just leave us alone: 君がいなくなったら 川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 115
don’t know enough to leave sb alone: (人を)そっとしといてくれる気づかいをもちあわせていない ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 201
do all alone and all day long: 日がなひとり黙々と〜する ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 73
check that sb is alone: ほかに人がいないことを確かめる ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 467
be to be let alone: 〜に手だしをしないほうがいい ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 178
be left behind alone helpless as a lost child: 後に茫然として取り残される 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 148
be left alone with sb: (人と)二人きりになる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 394
be left alone in ...: (場所に)ポツンと取り残される 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 49
be helpless, alone abandoned by everyone: 誰からも見捨てられ、孤立無援の状態に置かれる バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 442
be alone with sb: (人と)ふたりきりになる グールド著 芝山幹郎訳 『カクテル』(Cocktail ) p. 39
be alone in ...: あとに残される ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 320
be all alone in the office: 一人で居残りをしている 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 167
as though they are completely alone: 人もなげに 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 209
a desire to be alone: ひとりでいたい? 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 29
alone in the tiny room where sb1 had abandoned sb2: (人が)が去ったあと、小部屋にひとり残された(人は)思った トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 286
act alone: 単独行動に出る 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 272
be allowed to suffer alone and in peace: ひとり静かに苦しんでいられる メイル著 小梨直訳 『南仏プロヴァンスの木陰から』(Toujours Provence ) p. 284
feel anonymous and alone: 誰からも忘れられ、孤独だ フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 43
leave sb alone anyway: 手を出したりしない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 276
be best left alone to enjoy one’s own self-importance: そうしてのさばらしておくより仕方がない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 181
and we had nowhere to put a bowl of olives, let alone a five-course lunch: これでは料理5品の昼食は愚か、オリーヴの鉢を置く場所もない メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 75
Still, I walked back to the building after lunch alone and brooding: それでもわたしはランチのあと、むっつりとひとりでオフィスにもどった トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 317
locate a plane by sound alone: 爆音だけをたよりに飛行機を発見する マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 383
come alone: 単独であらわれる 遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 34
be completely alone in the world: 天涯孤独を地で行く 安部公房著 カーペンター訳 『密会』(Secret Rendezvous ) p. 146
The shattered bridge was curiously empty now, the men felt strangely alone: むざんに破壊された艦橋は、いまは妙にがらんとして、男たちは妙に孤独な感じをいだいた マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 255
stand completely alone in this world, cut off from every other living person: 何処からも切り離されて世の中にたった一人住んでいる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 268
have been dispatched in front to do his best alone: 先にすっ飛ばさせ、ひとりでうまく立ちまわらせる スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 278
drive alone: 単独運転 トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 129
the telephone alone nearly drive sb mad: 電話のベルだけで頭が変になりそうだ ロアルド・ダール著 永井淳訳 『来訪者』(Switch Bitch ) p. 140
either alone or with sb: ときにはひとりで、場合によっては(人と)連れだって ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 199
a privilege which sb and sb enjoy alone: (人)と(人)だけの特別待遇 ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 430
words alone exist: ことばだけが、ごろごろしている 鈴木孝夫著 みうらあきら訳 『ことばと文化』(Words in Context ) p. 30
leave one’s family alone and in danger: 妻子をおいて出かけ、危険にさらす イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 193
feel alone: 孤独な感じをいだく マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 255
forge alone through this rough terrain: こうした難所を一人で強行する デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 91
go out alone nights: 夜道をひとりで歩く ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 247
God alone knows how sorry: なんとも言いようがないほどお気の毒に思っている カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 165
peace and goodwill alone exist on earth: 天下泰平だ 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『たった一人の反乱』(Singular Rebellion ) p. 247
all this bustle only make sb feel increasingly alone: そうしたざわつきが、いっそう(人を)ひとりにする 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 184
insist on tatemae alone: 建前を通すだけ 土居健郎著 ハービソン訳 『表と裏』(The anatomy of self ) p. 73
Largely, though, this was a season of being alone: でもおおむねそれはベッシーにとっては一人ぼっちの季節だった ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 99
Hadn't she herself been suffering a lot from the cold lately, sleeping alone: 現に彼女も、もうこの頃では独り寝の寒さがしみじみこたえているではないか 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 84
leave sb alone: (人に)かまわない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 278
leave sth alone for a moment: (物は)しばらく棚上げにする セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 273
Alone they communicated as they always had, few words: 兄弟はいつもどおり言葉少ない会話で意思を伝えあった トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 52
ツイート