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hardly

主要訳語: ほとんど(3)

▼詳細を表示▼訳語クリック→類語、 †出典
〜するまでもない
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 16
〜ではない
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 184
〜ない
   
三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 28
〜なくらい
   
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『アンの青春』(Anne of Avonlea ) p. 35
〜になるわけがない
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 330

いくらも〜しない
   
小松左京著 ギャラガー訳 『日本沈没』(Japan Sinks ) p. 8
いまにも
   
ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 64
お世辞にも〜とはいえない
   
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 280
お世辞にも〜とは言えない
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 213
お世辞にもいえない
   
アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『フランクフルトへの乗客』(Passenger to Frankfurt ) p. 212
かねる
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 102
さだかには〜ない
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 410
するわけにいかない
   
サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 7
たいした〜ではない
   
村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 135
ちらりと
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 194
てんで
   
サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 11
できない
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 72
とても
   
北杜夫著 マッカーシー訳 『どくとるマンボウ航海記』(Doctor Manbo at Sea ) p. 22
とてもそれほど〜ではいられない
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 181
ないといっていい
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 407
なかなか
   
ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 104
なるかならないか
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 15
なんか
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 71
なんだか
   
ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 263
ほとんど
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 531
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 129
ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 246
ほとんど〜ない
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 389
ほど遠く
   
アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 19
まさか
   
サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 226
まさか〜ない
   
スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 278
まったくと言っていいほど
   
ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 9
めったに
   
川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 99
もはや〜ない
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 100
ろくすっぽ
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 38
ろくに
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 63
ろくに〜しない
   
サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 10
ろくろく〜もしない
   
谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 65

格別〜ではない
   
イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 111
危うく
   
ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 69
別に〜ない
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 143
殆ど例がない
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 91
滅多にない
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 25

●イディオム等(検索欄に単語追加で絞り込み)

was hardly news: べつにそのころ始まったわけではない トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 115
it’s hardly fair: ちょっとかわいそうだ レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 10
hardly worth ...: 〜ほどの値打ちもありゃしない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 264
hardly understand: なんのことだかわからない レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 207
hardly touch ...: 〜には手をつける様子もない 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 575
hardly say a word: 無口 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 33
hardly proof: 〜と断言する根拠にはならない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 365
hardly mean ...: 何も〜の意味でいったんじゃない ホフスタッター著 柳瀬尚紀訳 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(Gödel, Escher, Bach ) p. 239
hardly mattered: 〜は問題ではない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 444
hardly matter: 〜はたいして問題にならない アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『葬儀を終えて』(After the Funeral ) p. 107
hardly listen: ろくに聞いてない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 183
hardly know: ろくすっぽ知らない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 103
hardly hear ...: 〜を背後に聞き流す ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 37
hardly expect ...: まさか〜とは夢にも思わない レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 109
hardly ever: ためしがない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 33
hardly care: まったく気にならない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 230
hardly anyone: ごく一部の方を除いて プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 44
hardly an incident: 事件というと大げさですがね フリーマントル著 稲葉明雄訳 『狙撃』(Run Around ) p. 140
hardly a glance: ろくすっぽ眼もくれない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 100
hardly a gale: 強風と呼ぶにはほど遠い スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 155
hardly ...: 〜じゃありませんよ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 169
can hardly wait: 待ち切れない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 129
can hardly see: ほとんど眼にとまらない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 200
can hardly do: 〜するのさえ辛い ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 128
can hardly do: 〜するわけにはいかない ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 239
can hardly do: 〜するわけにもいかない 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 127
can hardly do: 〜する訳にもいくまい ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 289
can hardly do: うまく〜できない フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 408
can hardly do: ろくに〜できない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 308
can hardly do: わざわざ〜する訳に行かない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 235
can hardly complain: 責めるわけにはゆかない 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 26
can hardly breathe: 息がつまるほどだ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 135
can hardly ...: 〜筈もない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 155
be hardly extraordinary: 特殊事例というわけではない フィシャー著 吉田利子訳 『愛はなぜ終るのか』(Anatomy of Love ) p. 83
be hardly drink: 飲むうちに入らない フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 73
be hardly credible: 信じられないことだ フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 109
be hardly ...: 〜にはほど遠い 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 190
you did a beautiful job, I could hardly believe it: お手際の冴えには恐れ入りましてございます 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 294
you could hardly expect to do: 〜するはずはなかった 小田実著 ウィタカー訳 『広島』(The Bomb ) p. 10
would hardly be the case: さうはゆくはずがない 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 14
with hardly an inch of space: 隙間もなく 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 477
will not hardly even talk to sb: 口もきかない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 127
turns sideways and you can hardly spot sb: 横から見たら、いるのかいないのかわからない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 329
there was hardly a damn thing to eat: ろくなものが食えなかった 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 134
there is hardly anybody: ほとんど人影もない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 126
the Civil War hardly touch us: 内戦といったってよその国のできごとのようだ ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 90
that is hardly news to me: そんなのはいまにはじまったことじゃない イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 302
should hardly fail to let sb know: (人に)黙っているはずがない アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『葬儀を終えて』(After the Funeral ) p. 288
sb and sb hardly ever do at the same time: (人と)(人が)一緒の時間に〜することなんて、まずない カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 398
parrots are hardly likely to be roaming wild: 野生の鸚鵡はいる筈がない 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 157
one’s words hardly registered: (人の)声が遠くでしゃべっているようだ 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 213
need hardly mention ...: 〜はいうまでもない ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 449
need hardly add that one is simply letting off steam: 言ふまでもなくこれは憂さ晴らしである 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 77
mere machines are hardly worthy of ...: 機械の分際で生意気だ 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 186
marriage is hardly a thing that one can do now and then: 結婚ともなれば、ときたましでかすというわけにはいくまい ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 111
make hardly a ripple in ...: 〜では話題にもならない ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 9
listen, hardly able to believe one’s ears: これはいったい何だと自分の耳を疑いながら、黙って話を聞く カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 298
listen to sb, hardly aware that one is doing so: 聞くとはなしにその言葉に耳をかたむけている シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 80
listen so eagerly ..., one hardly miss ...: 一心に耳をかたむけていたものだら、〜にも、ろくろく気がつきもしない ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 178
it would hardly be right for sb to do: とても〜しかねる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 261
it is hardly to be expected that ...: 〜の筈がない 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 22
it is hardly likely that ...: まさか〜ということはないだろう 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 124
it hardly helps matters when ...: 〜したことも事態を悪化させる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 46
it can hardly be said to have suited sb: たしかに不似合そのものといってよい 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 117
I must say AA can hardly be described as BB: AAはどうひいき目に見てもBBとはいえない ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 290
I can hardly believe it: いやあ、まったくなあ 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 83
have hardly gotten into the air when: 空中に舞いあがるかあがらないうちに ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 31
have hardly finished doing when ...: 〜し終えるか終えぬかに、〜 マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 335
have hardly any wind: 息が続かない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 273
have hardly any behind: まだお尻なんかないみたいな子供だ サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 259
have hardly a coat to cover sb’s back: ろくなものも着ていない ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 49
hardly wait to do: 〜するのも待ちきれないくらいだ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 304
hardly wait for the door to close before doing: ドアがしまるのを待ちきれずに〜する アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『フランクフルトへの乗客』(Passenger to Frankfurt ) p. 218
hardly the place for sb: (人に)出る幕はない ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 29
hardly show at all: まずめだたない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 279
hardly pitch long enough to work up much of a sweat: 汗をかくほど投げ込むわけじゃない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 70
hardly make a sound: 声を立てない 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 118
hardly knowing what one is doing: 自分でも無意識のうちに シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 159
hardly knowing what one do: 無我夢中で ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 60
hardly know each other well enough for that: それほど親しい間柄というわけじゃありません スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 325
hardly know anything about doing: ほとんど〜できない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 134
hardly in the breathless detail: ことの仔細を気負いこむようにまくしたてたりはしない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 276
hardly expect to do so: 第一あてにもしていない アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『葬儀を終えて』(After the Funeral ) p. 201
hardly expect to do: 〜とは思いも寄らない ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 124
hardly exist for sb: (人に)とって存在しないに等しい レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 82
hardly ever talk of matters other than ...: 大抵は〜の話で持ちきっている 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 210
hardly even know sb: (人と)知り合いという仲でさえない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 265
hardly even have the guts to do: 〜するだけの度胸さえもあやしい サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 312
hardly enough to call snow: 雪いうほどの雪やない 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 239
hardly conscious of where sb is going: どこへ向かうともなく ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 49
hardly aware of the small new shops: 新しくできたいくつかの小さな店も目に入らない ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 51
hardly afford to do: せいぜい〜がいいところだろう ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 82
hardly above a whisper: 囁きに近い フリーマントル著 稲葉明雄訳 『亡命者はモスクワをめざす』(Charlie Muffin and Russian Rose ) p. 20
hardly a great wage-earner: 経済力のない 瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 57
hardly ... when ...: 〜するか〜せぬかに、〜 マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 393
had hardly done, ...: 〜したところへ〜した ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 427
had hardly begun to do when one did: 〜する余裕を与えないほど早く〜した 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 40
exclaim with a thrill of speculation one can hardly keep in: 想像を掻き立てられ、興奮を抑えきれずに叫ぶ デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 176
do not talk to sb at all hardly unless ...: 〜でなければ口もききやしない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 220
could hardly tell which ...: どれが〜が優劣つけがたい サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 116
could hardly restrain their delight: 喜びようは大変なものだった 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 61
could hardly hope for that: そこまでいうつもりはない アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『フランクフルトへの乗客』(Passenger to Frankfurt ) p. 42
could hardly have called it a serious invitation: 「何気なく誘った」と言ってもよいくらいのものだ 吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 110
could hardly have been more than an accessory to the crime: せいぜいこの事件のわき役ぐらいのところだろう ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 173
can hardly wait to see the expression on the face of sb: (人が)どんな顔をするか、いまから待ち切れない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 212
can hardly wait to do: すぐにも〜したくて仕方がない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 181
can hardly wait to do: われもわれもと待ちかねたように〜する サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 213
can hardly wait for sb to do: (人が)〜するのを心待ちにする 有吉佐和子著 コスタント訳 『華岡青洲の妻』(The Doctor's Wife ) p. 9
can hardly tie ...: 〜をうまく結べない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 278
can hardly stop oneself smiling: 思わずこみ上げてくる微笑をどうしようもない シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 184
can hardly stop oneself from doing: 〜したい気持ちをおさえられない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 114
can hardly see straight: てんでまともに物が見えない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 232
can hardly see straight: ものがちゃんと見えない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 232
can hardly pick a better place: まさにお誂えむきの場所だ ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 353
can hardly move it: うんともすんとも動かない ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 206
can hardly make out the meaning: 意味をくみとりかねる ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 26
can hardly laugh ... off: ただ苦笑している訳にもいかない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 200
can hardly help laughing: 笑いをこらえるのがやっとこさだ ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 105
can hardly hear sb: ろくに声も聞こえない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 286
can hardly hear oneself: 自分自身ですらよく聞きとれない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 332
can hardly ever do: (〜することは)ほとんど望み薄だ ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 72
can hardly cook one’s rice: 飯も炊けんようになる 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 111
can hardly believe one’s own ears: 急に言われても信じられない 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 46
can hardly believe one’s ears at sb’s reply: (人の)返事を聞いた瞬間、(人は)思わず耳を疑ってしまった スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 190
can hardly believe ...: 〜といっても、にわかに信じようとしない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 398
can hardly avoid publicity: 秘密を世間にかくしておくわけにはいかない ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 194
can hardly afford to complain if ...: 〜とかの贅沢は云っていられない 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 270
behave so well I can hardly believe it: 気味が悪いみたいな慎みようだ 瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 78
be hardly what they should be: あまり感心しないところがある アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『死が最後にやってくる』(Death Comes as the End ) p. 181
be hardly the world’s best-trained dog: ちゃんとした躾をしなかった 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 97
be hardly the way sb is supposed to behave: (人の)なさることとはおもわれませぬ 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 45
be hardly the term: 〜では言葉不足である マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 18
be hardly the point: 考えられない デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 113
be hardly the most difficult question: 難しい問いではない 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 363
be hardly pious about ...: 〜のことになると、宗教心なんて吹き込んでしまう ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 394
be hardly off the ground: まだ口を切ったばかりだ ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 297
be hardly more than an idea: まあ、思いつき程度だ 松本清張著 ブルム訳 『点と線』(Points and Lines ) p. 73
be hardly more than a nap: 短い眠りである 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 17
be hardly likely to cast sb aside: (人を)そのまま捨ててはおかない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 33
be hardly in ...: ほとんど〜の経験がない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 74
be hardly ever at home: うちへ帰ったり帰らなかったりになる 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 99
be hardly bothered by sth: (〜には)おかまいなしだ ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 232
be hardly able to breathe: 息ぐるしい 太宰治著 ドナルド・キーン訳 『斜陽』(The Setting Sun ) p. 83
be hardly a threat: 恐るるに足りない打者だ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 291
be hardly a strong enough word for it: 〜という言葉では表わしきれない ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 249
be hardly a prize for sb: (人と)釣合いのとれるタマではない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 102
as if one has hardly been able to wait for sb: なんともすっかり待ちかねたような 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 95
an empty fiction with hardly any basis in fact: 現実の裏付けにとぼしい空疎な虚構 鈴木孝夫著 みうらあきら訳 『ことばと文化』(Words in Context ) p. 94
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