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wild

主要訳語: 奔放な(3)

▼詳細を表示▼訳語クリック→類語、 †出典
おおげさな
   
ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 390
おそろしく
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 168
かんかんに
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 191
かんかんに怒る
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 202
がさつな
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 246
けわしい
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 44
すごい
   
村上龍著 アンドルー訳 『限りなく透明に近いブルー』(Almost Transparent Blue ) p. 43
だいそれた
   
新井素子著 マッカンドレス訳 『ブラック・キャット』(Black Cat ) p. 159
とどまるところを知らぬ
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 156
まったくの
   
ミルハウザー著 柴田元幸訳 『イン・ザ・ペニー・アーケード』(In the Penny Arcade ) p. 174
まったく自然のまま
   
むちゃな
   
ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 293
めちゃくちゃに
   
カポーティ著 大澤薫訳 『草の竪琴』(The Grass Harp ) p. 40
やんちゃな
   
イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 298

奥地
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 181
開発の手は入っていない
   
ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 291
気も狂わんばかりだ
   
ハメット著 小鷹信光訳 『マルタの鷹』(The Maltese Falcon ) p. 190
恐ろしい
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 197
狂おしい
   
三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 315
狂おしいばかりの
   
ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 195
狂気の
   
ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 146
狂的
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 178
荒々しい
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 235
高い
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 81
支離滅裂な
   
スティーヴン・キング著 池央耿訳 『暗黒の塔 I・ガンスリンガー』(The Gunslinger ) p. 184
出鱈目な
   
遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 218
心をいそがせる
   
三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 15
心踊る
   
ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 167
大袈裟な
   
大騒ぎ
   
バック著 五木寛之訳 『かもめのジョナサン』(Jonathan Livingston Seagull ) p. 36
底抜けの
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 371
途方もない
   
レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 439
頭が変になる
   
ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 254
突拍子もない
   
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 37
馴れない
   
フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 362
破天荒な
   
マイケル・オンダーチェ著 土屋政雄訳 『イギリス人の患者』(The English Patient ) p. 290
必死の
   
コイル著 村上博基訳 『軍事介入』(Trial by Fire ) p. 17
物騒な
   
ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 67
奔放な
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 231
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 271
レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 381
奔放
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 172
アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『フランクフルトへの乗客』(Passenger to Frankfurt ) p. 91
無軌道
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 367
無鉄砲な
   
マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『白い竜』(The White Dragon ) p. 160
盲目的
   
ル・カレ著 村上博基訳 『リトル・ドラマー・ガール』(The Little Drummer Girl ) p. 14
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 334
野の
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 150
野性じみた
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 56
乱れた
   
トゥロー著 上田公子訳 『推定無罪』(Presumed Innocent ) p. 10
乱痴気
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 207
腕白
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 74

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wild with anger: 怒り狂う デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 326
wild report: 流言 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 255
wild horses: 荒馬 ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 254
wild guess: 当てずっぽう デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 144
wild creature: 野獣 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 115
the wild pig: あの野郎 ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 325
run wild: 暴れ出す 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 172
isn’t that wild: すごいでしょ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 394
go wild: 沸きに沸く トゥロー著 上田公子訳 『推定無罪』(Presumed Innocent ) p. 334
go wild: 目の色を変える ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 289
get some wild hair up one’s ass: 頭に来る ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 146
get so wild: ものすごく暴れる オースター著 柴田元幸訳 『鍵のかかった部屋』(The New York Trilogy ) p. 125
drive sb wild: どうにもムシャクシャする 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 23
drive one wild: 逆上する トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 228
be wild: コントロールが悪い プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 178
be wild: ノーコン・ピッチャーだ ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 367
be running wild: これじゃ野蛮人と同じ フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 52
be running wild: とびかっている クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 176
be pretty wild: 荒れてるなあ 村上龍著 アンドルー訳 『限りなく透明に近いブルー』(Almost Transparent Blue ) p. 37
a wild boy: やんちゃぼうず ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 185
a wild animal: 獣 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 161
with a wild swell of voices added to them: わき上がる異様な喊声までまじえて ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 134
with a kind of wild desperation: 身を投げる気持で 太宰治著 ドナルド・キーン訳 『斜陽』(The Setting Sun ) p. 135
wild impassioned battering on each door: 戸別に死物狂いの突撃 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 109
wild shrieks of mirth: けたたましい笑い声 ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『アンの青春』(Anne of Avonlea ) p. 122
wild in the face: すごい顔だ ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 159
wild horses wouldn’t draw it from sb: 拷問にかけられたって、口を割ることはないだろう スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 155
the wild wild woman: うるさくてたまらない女 ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 207
the wild talk of delirium: 気がおかしくなってうわごとをいう ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 215
the wild card in sth be ...: 〜のカギを握るのは〜だ ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 144
the weather in ... continues wintry and wild: 冬の〜は荒天の連続だ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 161
that’s the wildest I ever heard of: あんなめちゃめちゃな話、初めて聞いた プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 248
tease and irritate and drive wild with petty torments: つまらない責苦で、〜をさいなみ、いらだたせ、狂乱させる ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 203
take one’s pleasure with a wild gimlet eye: ギムレット色の目で楽しむようにみつめている トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 258
spend money in a wild way: 金を濫費する 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 74
sound wild and stormy: 嵐のように荒れ狂う E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 61
sb is a wild card: (人は)泳がせておくしかない エルロイ著 二宮磬訳 『ビッグ・ノーウェア』(The Big Nowhere ) p. 249
sb’s eyes look wild and desperate: 〜の目は大きく見ひらかれて、絶望的な色をみせる アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ひらいたトランプ』(Cards on the Table ) p. 229
sb’s eyes are wild: (人の)目は向こうみずな輝きを放つ ハメット著 小鷹信光訳 『ガラスの鍵』(The Glass Key ) p. 204
run wild inside one’s head: いちどきに頭に入ってくる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 182
roiled by in wild disarray: 床を蹴たててつむじ風のように走りまわる フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 130
ringmaster and wild-animal trainer: リングマスター兼猛獣使い アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 40
parrots are hardly likely to be roaming wild: 野生の鸚鵡はいる筈がない 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 157
one’s wild tomboyish ways: お転婆でやんちゃなこと 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 44
one’s sex life get so wild: 性的に一般的とは言えない 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 121
one’s hair stand up in wild disarray: かきみだされた髪の毛はめちゃくちゃな方向に逆立っている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 317
many wild changes observable on familiar things: 今まで見慣れていたものまですっかり変ってしまって ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 121
lop off one’s wild hair: 蓬髪をばっさり切る 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 69
look and sound wild: うろたえて、声が上ずっている リーマン著 池央耿訳 『黒海奇襲作戦』(Torpedo Run ) p. 172
let sb run wild: (人に)勝手気ままなことをさせておく ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 18
let out a peal of the wild laughter: あたりはばからぬ大笑いを放つ ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 184
in one’s wilder moments: 試練のとき スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 326
in one’s wilder moments: 切羽つまったとき スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 326
in a wild wind: 吹きっさらしの強風のなか ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 334
have a wild lost manner of ...: 時々気でも狂ったように〜する ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 86
God knows what wild stunt one may pull: どんな無茶をしでかしてもおかしくない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 174
get simply wild with sb: 真赤になって怒る アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ひらいたトランプ』(Cards on the Table ) p. 161
for one wild moment: とびさすった瞬間 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 168
for a wild instant, it occurs to sb that ...: 〜という思いが、そのとき突然(人の)頭に浮かんだ カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 103
find oneself acting wild and flaily: 妙にはしゃいだ向こう見ずな気分になり べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 22
feel such relief and wild joy that one nearly shouts aloud: 〜にわめきだしたいような安堵と狂喜をもたらせる 瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 136
choke back a wild desire to laugh: 大声で笑いだしたいのをようやくこらえる ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『アンの青春』(Anne of Avonlea ) p. 53
bit of a wild chap: 少々めちゃをやるやつだ ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 22
be too wild for sb: (人の)手に負えない ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 180
be simply wild to know how it turns: そのさきが気になってたまらない ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 345
be not all that wild about white-collar crime: ホワイトカラー犯罪に手を染めるつもりはない べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 324
all wild around the eye: 眼のまわりにもすっかりクマができた カポーティ著 龍口直太郎訳 『ティファニーで朝食を』(Breakfast at Tiffany's ) p. 93
a wild rumor goes around that ...: 〜というデマがとぶ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 329
a wild fucking success: 鼻持ちならぬ成功者 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 194
a bleak and wild beach: 荒磯のような荒涼とした感じ 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 21
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