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Frequent: 自分の(15)

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〜なりの
   
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 300
(人)なりの
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 387
(人)一流の
   
ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 105

ある
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 71
おのが
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 343
ご当人の
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 523
しようの
   
ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 28
その
   
ステファン・シュミットハイニー著 BCSD訳 『チェンジング・コース』(Changing Course ) p. 13
それぞれまったく異なる
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 119
それ自体
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 250
だけ
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 250
てめえの
   
小田実著 ウィタカー訳 『広島』(The Bomb ) p. 15
ほかならぬ
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 35
みずから
   
オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 62
みとめる
   
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 151
めいめい
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 185
もつ
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 149
もともとは(人)自身がいいだした
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 232

個人的な
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 153
孤軍奮闘
   
トゥロー著 上田公子訳 『推定無罪』(Presumed Innocent ) p. 22
己が
   
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 98
使っている
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 135
思い思いの
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 152
持ち前の
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 246
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 264
自らの
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 167
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 178
自家薬籠中のもの
   
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 86
自在に活用する
   
ミシェル・オバマ著 、長尾莉紗+柴田さとみ訳 『マイ・ストーリー』(Becoming ) chap. 3
自身
   
ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 6
自身の
   
ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 60
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 81
自前
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 214
自前の
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 185
自然な
   
オースター著 柴田元幸訳 『鍵のかかった部屋』(The New York Trilogy ) p. 51
自宅の
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 153
自分
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 14
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 112
自分たちだけ
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 232
自分で
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 132
自分でも
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 399
自分なりに
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 457
自分なりの
   
グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 35
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 143
自分の
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 257
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 500
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 116
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 215
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 201
ステファン・シュミットハイニー著 BCSD訳 『チェンジング・コース』(Changing Course ) p. 9
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 381
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 272
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 212
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 102
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 255
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 227
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 158
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 66
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 26
自分のところの
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 351
自分の持ち物
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 153
自分の立場
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 197
   
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 320
手なづける
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 107
手にかかる
   
ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 89
手持ちの
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 97
所有する
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 78
乗っ取る
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 70
占めている
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 146
専用の
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 174
束縛する
   
マイケル・オンダーチェ著 土屋政雄訳 『イギリス人の患者』(The English Patient ) p. 229
地所を保有する
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 140
直属
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 101
同じ
   
ヒーブラー著 高遠裕子訳 『ベスト・プラクティス』(Best Practices ) p. 22
得意の
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 158
独自の
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 244
独特の
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 345
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 429
本心を白状する
   
ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 64
練り上げた
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 66

●Idioms, etc.

sb’s own father: 実の父親 ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 117
own to: と白状する ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 126
own sth: 持てるものといえば(物)だ ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 236
own gate: どうどうたる門構え ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 55
one’s own reasons: それなりの理由 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 114
one’s own fears: 自分に巣くっているおびえ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 273
one’s own driveway: 自宅の私道 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 177
one’s own ...: お抱えの〜 ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 17
one’s own: 自分の 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 266
one’ own ...: 自分の家の〜 メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 208
on one’s own initiative: 勝手に ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 62
on one’s own: (人の)一存で 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 429
on one’s own: ひとりで トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 96
on one’s own: 自分から プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 399
on one’s own: 自分の足で 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 55
on one’s own: 勝手に ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 40
on my own: 自分なりに ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 199
of one’s own: 〜独特の トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 35
of one’s own: 独自の メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 169
my own house: おれの家 ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 225
make one’s own way of life: 自活する 井上靖著 ピコン訳 『姨捨』(The Izu Dancer and Other Stories ) p. 18
in one’s own way: えてして フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 48
in one’s own time: 機を見て ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 160
hold one’s own: 活気を見せる 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 78
don’t own sb: (人の)飼い主じゃない ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 122
come into one’s own: 花ひらく ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 20
be owned to: 明るみに出る ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 150
you’re on your own: まかせるぞ マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 320
write out a letter in one’s own hand: 手紙を自筆でしたためる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 51
with one’s ass owned: (人の)いいなり トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 294
will have to get one’s own ...: 〜は自分でなんとかする フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 463
will find one’s own way: 勝手はわかっている レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 282
wear smart clothes of one’s own: しゃれた私服を着ている 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 122
we each have our own little skills: 人それぞれに得意の領域がある ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 78
watch over ... with a vigilance all one’s own: 〜を堅く胸の奥に隠し守っている ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 245
want to be on one’s own: 独り立ちをめざす イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 31
use one’s own name: (人の)本名を書く 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 5
to one’s own surprise: われにもあらず ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 53
think of one’s own loneliness: 一人で一人を見つめる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 116
they own this little corner: 小さな交差点に立っているのは、ふたりきりだ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 319
take on a life of one’s own: ひとり歩きをしはじめる フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 7
sth will come in its own time: 〜は時を選ばずおそいかかってくる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 251
sth of one’s own production: 自分で作った〜 クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 381
standing on one’s own: 一人ぽつんと立っておられる カズオ・イシグロ著 土屋政雄訳 『日の名残り』(The Remains of the Day ) p. 156
shift on its own: 自分の意思で居場所を変える スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 328
see sb with one’s own eyes: (人を)この目で見たからまちがいない デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 366
scribble poems in one’s own way: 自己流の詩を作る 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 8
scribble one’s own notes: メモを取る クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 433
sb still owns it: まだ所有権は(人に)ある ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 507
sb do not own this story: 話というのは〜のことではない フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 57
sb’s own unswerving definition of dignity: 揺らぐことのない(人)一流の威厳 ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 509
sb’s own peculiar meanness: その特別にひねくれた根性 ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 286
reverse one’s own decision: みずから下した決定をくつがえす ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 64
raise sb with one’s own: 我が子同様に育てる トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 217
raise sb on her own: 女手ひとつで育てる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 148
put one’s own money into sth: 〜にポケットマネーから寄付する ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 21
provide one’s own description of sth: 〜について思いどおりの説明ができる ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 222
persevere on one’s own: ひとりでいる グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 137
people make their own bad luck: 身から出た錆 デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 241
parade about as if one own the place: まさに(人が)まかり通るの図である 北杜夫著 マッカーシー訳 『どくとるマンボウ航海記』(Doctor Manbo at Sea ) p. 133
own up to any day: いつだって、そういってやる スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 227
own and operate ...: 〜のオーナー経営者 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 173
own a piece of sb: (人を)金で買っている イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 261
one who own the apartment: アパートのオーナー プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 275
one live in a world of one’s own: (人に)は(人の)世界がある 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 5
one has a wisdom of one’s own: 〜には〜の智恵がある 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 84
one’s own version of the lineup: 自分で考案したラインアップ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 21
one’s own private world: だれにも邪魔されることのない世界 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 167
one’s own little house: 狭いながらも楽しいわが家 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 311
one’s own hand-picked staff: 自分が手ずからえらんだ人材 ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 186
one’s own family and upbringing: きちんとした氏と育ち 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 120
one’s cases will be judged on one’s own merits: (人は)(人の)按配で裁かれる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 492
not to attempt making a decision on one’s own: 一存でとやかく言わず 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 17
much too clever for one’s own good: 利口すぎることがあだになる クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 51
move into one’s own place: ひとり暮らしできるところに移る カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 207
motives of one’s own: (人)らしい思惑 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 79
manage a smile of one’s own: なんとか笑顔をとりつくろう スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 168
make one’s own meal from what is left over: 残り物を集めて一人で食事をする ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 246
let the situation take its own course: なりゆきにまかせる デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 227
let memory unfold in its own way: 記憶の糸がしぜんにほぐれてくるのを待つ クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 208
leave to sb’s own devices: (人の)思うままにさせる ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 300
language of their own: ふたりにしか通じない言語 トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 142
it is very pleasant on one’s own: ひとりでいる方がずっと快適だ レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 259
it is all sb’s own fault: (人)だけがわるかった ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 271
in turn, one have one’s own anger: (人の)ほうだって腹に据えかねる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 456
in the days we never owned to: われわれが禁句にしている時代 ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 152
in one’s own way: それなりに トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 49
in one’s own strange jargon: 仲間内の奇妙な隠語で ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 15
in one’s own mind: 口にこそ出さなかったが ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 309
in one’s own good time: あわてずに ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 23
he was practically your own son: 彼はきみの息子も同然だったじゃないか ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 185
have rights to one’s own hopes: (人に)は(人)なりの希望というものがある ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 489
have owned sth for about a year: (物は)1年ほど前に入手したものだ ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 38
have one’s own thoughts: (人には)(人の)思いがある ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 122
have one’s own peculiar clarity: 一種ふしぎな浄らかなものからできている 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 161
have one’s own little crisis of confidence in sth: 〜をあまり信頼しない ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 207
have one’s own ideas: (人)には(人)の考えがある 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 59
have one’s own distinctive coloring: 同じ色を着けているものは一つもない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 70
have been on one’s own for a long time: 自分の面倒をずっと自分でみてきた人間だった スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 192
have a mind of one’s own: 個性を主張する フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 210
go looking for your own man: 自分自身で男を捜す 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 197
give sb sth out of his own purse: 〜を自腹を切って(人に)あたえる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 30
get there on one’s own: 誰が種を蒔いたわけでもない フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 107
get one’s own way: 思いどおりに事を運ぶ ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 320
get one’s own place: (人)は(人)でやっていく タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 140
for one’s own part: (人の)ほうでは トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 231
follow sb’s own inclinations: 自分の行きたい道を行く 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 191
find my own personality in the part: 自分なりの役づくりをする ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 134
feel sb’s grief as if it were one’s own: 自分も胸が一杯になる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 332
exactly my own words: ぴったり、このとおりの言い方をした プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 163
every network has its own way of doing: ネットワークによって〜のしかたはまちまちだ ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 290
ease his desire for her on his own: じぶんの慾望はそれとなく処理する 瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 61
do one’s own going: (人は)(人で)〜する ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 481
do one’s own cooking: 自炊をする 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 316
do not stand a chance against AA on one’s own: 一対一ならAAも決して負けはとるまい 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 196
do according to one’s own schedule: マイペースの〜をする ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 69
dedicate one’s own career to furthering sb’s: (人の)出世のために自分の身を犠牲にして尽くす ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 56
deal with sth in one’s own way: 〜に関して自分なりに対応する スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 198
continue on one’s own: そのまま言葉を続ける トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 290
consider the cottage one’s own: 我物顔で離れに上りこむ 有吉佐和子著 タハラ訳 『恍惚の人』(The Twilight Years ) p. 140
conduct sth on one’s own timetable: 〜を自分の思いのままに進める ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 184
claim sth for one’s own: 〜を私だけの持ち物だと言う ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 58
cats run about on their own, wherever and whenever they please: 猫なんていうのはたいてい一匹ごとに勝手にあちこち走り回っている 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 38
cannot afford a telephone of one’s own: 自分専用の電話を引く金がない トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 227
can venture out on one’s own: 自分だって冒険ができる グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 95
bring in one’s own stuff: 勝手なものを持込む 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 276
begin one’s own personal exercise regime: 自主トレーニングを開始する クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 117
be surprised at one’s own boldness: 余裕のある言い方に(自分)でも驚く 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 12
be surprised at her own ingenuity: とっさの思いつきにわれながらびっくりだ ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 115
be remembered past one’s own death: 死んだあとも覚えてもらう ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 124
be ready to deal with sb on one’s own terms: 自分の土俵でそれなりのかけひきを演じる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 191
be only talking for its own sake: 云ってみるだけのことだ 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 61
be one’s own person: しっかりした自分を持っている レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 359
be one’s own man: (人の)ボスは自分自身だ オースター著 柴田元幸訳 『幽霊たち』(The New York Trilogy ) p. 47
be one’s own man: 誰の指図も受けない ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 51
be on one’s own now: 今が正念場だ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 446
be on one’s own: (人の)裁量にまかされている ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 52
be on one’s own: ひとりぼっちになる ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 264
be on one’s own: 自己裁量で仕事をしている トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 115
be on one’s own: 独立独歩である セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 127
be on one’s own: 目が覚める ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 171
be on my own: おいてけぼりだ ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 175
be nearly a man in one’s own right: もう成人に近づいている ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 129
be all on one’s own: 各自の責任において生きる フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 101
barely hold one’s own: かろうじてもちこたえる マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 372
an act of independence that one has to do on one’s own: どうしても自分たちだけの力でやらなければならないこと プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 395
after one’s own heart: 好みにぴったり デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 289
a piece of one own devising: (人は)ありもしない場面をつくりあげる 遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 103
a figment of one’s own wistful imagination: (人の)願望がでっちあげたつくり話 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 192
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