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catch

Frequent: 気づく(4)   受ける(3)

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〜が書けている
   
遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 59

おさえる
   
ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 283
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 35
からまる
   
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 148
ききつける
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 76
ききとる
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 482
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 443
ききわける
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 92
つかむ
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 138
とらえる
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 171
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 33
とりこになる
   
デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 31
なじみをとりもどす
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 180
ひきつぐ
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 268
ひきつける
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 171
ひきとめる
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 253
ひっかかる
   
みつかる
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 176
みつける
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 182
わかる
   
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 51
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 24

チラリと捕える
   
ル・グィン著 小尾芙佐訳 『風の十二方位』(Wind's Twelve Quarters ) p. 293
ボールを受ける
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 135
マスクをかぶる
   
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 136

移る
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 78
引く
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 208
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 149
横目で窺う
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 28
獲物
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 517
覚える
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 373
巻きこまれる
   
デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 48
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 84
巻こむ
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 328
感化を受ける
   
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 199
眼の隅でとらえる
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 112
気がつく
   
デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『そして殺人の幕が上がる』(Murder on Cue ) p. 109
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 77
気がつくと
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 69
気づく
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 194
デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 155
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 25
バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 357
空中でつかむ
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 164
見える
   
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 227
見かえす
   
アシモフ著 小尾芙佐訳 『夜明けのロボット』(Robots of Dawn ) p. 25
見つける
   
E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 82
見とがめる
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『夜になると鮭は…』(Will You Please Be Quiet? ) p. 98
見る
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 122
見定める
   
ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 108
現場を押さえる
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 117
合わせる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 319
仕とめる
   
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 179
仕留める
   
マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の反逆者』(The Renegades of Pern ) p. 317
惹く
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 270
手なずける
   
キング著 山田順子訳 『スタンド・バイミー』(Different Seasons ) p. 88
受ける
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 433
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 50
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 282
収穫
   
フリーマントル著 稲葉明雄訳 『暗殺者を愛した女』(Charlie Muffin-San ) p. 175
襲う
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 125
乗る
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 404
心を奪う
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 296
整える
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 136
デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 31
逮捕
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 210
逮捕する
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 329
大した
   
安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 74
直撃する
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 274
釣る
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 59
摘発する
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 278
入る
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 140
病気がうつる
   
サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 276
不意をつく
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 296
聞きとる
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 362
聞き逃さない
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 50
捕まえる
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 504
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 408
網にかかる
   
目にする
   
トゥロー著 上田公子訳 『推定無罪』(Presumed Innocent ) p. 15
目にとまる
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 51
目に入る
   
フィールディング著 吉田利子訳 『わたしのかけらを、見つけて』(Missing Pieces ) p. 15
欲張る
   
バフェット著 芝山幹郎訳 『ジョー・マーチャントはどこにいる?』(Where is Joe Merchant? ) p. 111
話しかける
   
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 157
嗅ぎとる
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 374
嗅ぐ
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 446

●Idioms, etc.

keep getting caught: 年じゅうパクられてる バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 146
get caught up: お互いのその後を話し合う レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 204
get caught doing: 〜してるとこを見つかる サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 111
get caught: その手にひっかかる 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 117
get caught: やられる 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 122
caught!: やられた! スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 304
caught off guard: 不意だったので クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 223
catching sight of sb: 気がつく セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『ナイン・テイラーズ』(The Nine Tailors ) p. 80
catch up on: 把握する スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 146
catch up: ならぶ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 239
catch up: やっとわかる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 295
catch the tone: 無難なところだ ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 197
catch the perspiration: 汗が流れるのを防ぐ 大岡昇平著 モリス訳 『野火』(Fires on the Plain ) p. 12
catch the murderer: 犯人が挙がる セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『五匹の赤い鰊』(The Five Red Herrings ) p. 146
catch the eye: 目をひく 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 16
catch sb out: (人に)かまをかける ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 160
catch sb out: (人の)虚をつく フリーマントル著 稲葉明雄訳 『亡命者はモスクワをめざす』(Charlie Muffin and Russian Rose ) p. 225
catch sb out: 尻尾をつかむ ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 287
catch sb firmly: (人を)とらえて放さない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 91
catch sb firmly: 首根っこを押さえられてしまう スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 91
catch sb doing: 〜している現場を押さえる ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 319
catch sb doing: (人が)〜しているのがわかる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 142
catch sb doing: (人が)〜するところを見つかる クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 84
catch sb cold: 敵のエンジンがかかる前に先制攻撃でいく ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 268
catch sb’s eye: (人の)眼とかちあう キース著 小尾芙佐訳 『アルジャーノンに花束を』(Flowers for Algernon ) p. 99
catch sb’s eye: 目が合う デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 53
catch sb’s eye: 目の端に映る アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 97
catch sb’s attention: いったことが耳に引っかかる フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 450
catch sb’ tone: 口ぶりをききとがめる ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 141
catch sb: 〜に手をかす マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 255
catch oneself doing: 気がつくと〜している ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 430
catch oneself doing: 思わず〜してしまう ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 311
catch oneself: はっと気づく カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 123
catch oneself: ふんばる ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 620
catch oneself: 自制を取りもどす バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 397
catch one’s fancy: (人の)心に適う 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 101
catch one’s eye: (人の)眼を射る スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 151
catch one’s eye: 気を引く 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 18
catch one’s breath: ぐっと黙る 竹山道雄著 ヒベット訳 『ビルマの竪琴』(Harp of Burma ) p. 145
catch one’s breath: 荒い息遣いがしずまる アシモフ著 小尾芙佐訳 『われはロボット』(I, Robot ) p. 20
catch one’s breath: 息を呑む スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 163
catch on quickly: 実にわかりがいい 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 187
catch on ...: 〜に引っかかる 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 104
catch on: 歓迎される ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロスノフスキ家の娘』(The Prodigal Daughter ) p. 29
catch on: 悟る ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 37
catch hell: 上からこってり絞られる ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 41
catch fire: 火が出る 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 17
catch enough breath: ようやく機嫌を直す ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 167
catch a chill: 寝冷えする 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 70
can catch sb: 連絡がつく ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 507
be caught unaware: 気がつかない 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 228
be caught out: ごまかしって変なところで尻尾が出ちゃう アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『葬儀を終えて』(After the Funeral ) p. 250
be caught: ピンチに立たされている ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 160
you have caught up with me at last: やっとわかったようだな ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 9
what have caught one’s eyes?: なぜここに目がいったのだろう? 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 342
want to plan a dinner and “catch up on things”: 晩飯でも食おう、「積もる話」もあることだし、という プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 334
usually eat what one can catch: ほとんど自給自足の生活をする プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 54
through the gloom one can dimly catch a glimpse of bodies: 暗い部屋をすかして見ると、人びとの影がうきだす ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 162
think to catch sb out: (人の)鼻をあかそうという魂胆だ マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『白い竜』(The White Dragon ) p. 44
think one catch sight of someone: 何者かの人影を眼にしたような気がする スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 247
think one can still catch far back in one’s throat the fierce taste of ...: のどの奥に〜の強烈な味がまだ残っているように思われる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 233
things start to catch up with sb: (人が)切羽つまってくる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 383
the delicate sound catches sb by surprise: 細やかな音色にはっとする フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 97
the accumulation of all the bad news catches up with sb: 今までのいろんな悪いニュースの積み重ねが、(人に)実感として迫ってくる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 431
take care not to have one’s attention caught: 目が合わないようにする ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 115
strain one’s ears to catch the slightest sound: まわりの物音に賢明に耳を澄ませてみる 小田実著 ウィタカー訳 『広島』(The Bomb ) p. 11
sth was what caught my eye: 〜に眼が行っちゃってね スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 237
something has caught in one’s throat: 喉になにかがからんでいる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 157
snowflakes are caught in one’s hair: 髪のうえにうすい雪片がまつわる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 199
sneak around sb’s rules without getting caught: こっそりと裏でうまくやる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 89
sb catch one ~ing: 〜しているところへ〜がやって来る フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 24
remind sb, catching sb off guard: (人の)言葉に(人は)びっくりする フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 368
one’s eyes catch sight of ...: 〜に気づく フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 33
one’s breath catches in one’s throat: (人は)息を呑む スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 187
never let me catch you at sth: 〜を二度とされては困る ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 122
never caught the sign: サインなど見たためしのない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 187
momentarily caught off guard by sb’s response: (人の)その返事は思いがけなくて一瞬戸惑う コイル著 村上博基訳 『軍事介入』(Trial by Fire ) p. 80
make no move to catch ...: 〜には手を出さない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 385
made a good catch: ナイス・キャッチ ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 334
let me catch you: わかるようにいってくれ ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 257
lean forward to catch the opening words of sb’s story: 身を乗り出し、(人の)最初の一言を待ちかまえる マキューアン著 宮脇孝雄訳 『異邦人たちの慰め』(The Comfort of Strangers ) p. 35
if you tell a lie and get catch: 嘘をついてばれた場合 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 205
I would like to catch you: 気が知れないねこの子は ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 239
hoping to catch sb’s eye, pray to hear a crisp ...: (人が)こっちを見てぶっきらぼうに〜と言ってくれはしないかと待つ フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 16
her emotions are always catching her off guard: 彼女の感情は隙だらけだ 山田詠美著 ジョンソン訳 『トラッシュ』(Trash ) p. 8
have five years’ sth to catch up with: 五年間のうめあわせをしなくちゃならない ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 421
have ... catch up with one: 〜がろくなことにならない ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 385
get oneself caught in the world’s muck: この世の汚濁に身を巻き込まれる トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 94
get caught up in the spirit of the occasion: この場の事情をわかる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 373
get caught up in a feud between sb and sb: (人と)(人の)あいだの葛藤に関わる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 506
get caught up in ...: 〜にとらわれる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 222
get caught up in: つい夢中になって べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 281
get caught in the door of ...: 〜のドアにはさまれる 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 138
get caught in a power struggle: 権力闘争に巻きこまれる デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 304
get caught by the cops: 警察にパクられる シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 8
find oneself becoming quite caught up in the story: おもわず引きこまれてきき入る 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 106
feel a whirlwind catch one up and spin one away toward ...: 旋風に封じられて〜へ体ごと巻き込まれるように感じる 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 140
fall down and get caught in the printer: プリンターの上にふわりと落ちかかる ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 180
didn’t catch as many fish as one thought one would: 釣果は思ったほどはあがらなかった 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 193
crane one’s neck to catch a glimpse of sb: (人を)ひと目見ようと首をのばす ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 181
courteously wait for me to catch up: 私が近づくまでじっと待っていてくれる カズオ・イシグロ著 土屋政雄訳 『日の名残り』(The Remains of the Day ) p. 232
caught utterly by surprise: 驚愕のあまり アシモフ著 小尾芙佐訳 『夜明けのロボット』(Robots of Dawn ) p. 149
caught up in sb’s lighthearted mood: (人が)機嫌をよくしたのにつられて コイル著 村上博基訳 『軍事介入』(Trial by Fire ) p. 63
caught by the thought: ふとなにか想い出す フリーマントル著 稲葉明雄訳 『亡命者はモスクワをめざす』(Charlie Muffin and Russian Rose ) p. 49
catch wind of the fact that ...: 〜を嗅ぎつける トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 194
catch wind of ...: 〜を小耳にはさむ 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 198
catch up with you: 敵に襟がみをつかまれる レナード著 高見浩訳 『プロント』(Pronto ) p. 129
catch up with the news: 最新のニュースをチェックする ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 571
catch up with sb: 〜が(人に)実感としてわかる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 429
catch up with ...: 〜の水準に近づける サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 27
catch up the kitten: 子猫をさっと抱き上げる ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 15
catch up the kitten: 子猫をひっとらえる ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 16
catch up sb’s anger: 〜の怒りにつり込まれる マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 311
catch up one’s education: 遅れた学業を取りもどす ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 250
catch up on work: 遅れた仕事を片づける ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 13
catch up on old times: 昔をなつかしむ オースター著 柴田元幸訳 『鍵のかかった部屋』(The New York Trilogy ) p. 7
catch the wind of ...: 〜という風聞を耳にする ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 456
catch the sound of ...: 〜の音を聞きつける ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 51
catch the first bars of a tune: (人の)耳にかすかな旋律が伝わってくる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 138
catch the end of ...: 〜の続きをする 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 108
catch sight of sth: 〜が目にとまる トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 274
catch sight of sb and run to greet sb: (人を)発見して駆け寄る 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 19
catch sight of sb: (人を)一目見る ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 255
catch sight of ...: 〜がちらりと見える フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 109
catch sight of ...: 〜が眼に入る プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 312
catch sb up on sb’s words: 聞きとがめる 太宰治著 ドナルド・キーン訳 『斜陽』(The Setting Sun ) p. 128
catch sb staring at one: 〜の目は、じっとこちらを見つめている(人の)目とぶつかる クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 270
catch sb once and for all: (人が)逃げも隠れもできない ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロスノフスキ家の娘』(The Prodigal Daughter ) p. 146
catch sb off guard: (人の)警戒心が思わずゆるむ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 110
catch sb off guard: (人も)愕然とする トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 267
catch sb in the first moment of surprise: 〜の機先を制する ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 190
catch sb from behind in a bear hug: (人を)はがいじめにする ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 145
catch sb by surprise: 唖然とする クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 521
catch sb by surprise: 不意打ちだ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 242
catch sb at it: 現場をおさえる サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 312
catch sb’s attention and hold a finger to one’s lips: 指を唇にあてて(人に)静かにするんですよと合図する カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 330
catch sb’s alert glance: (人の)ぎらぎらしている目を見る 松本清張著 ブルム訳 『点と線』(Points and Lines ) p. 107
catch oneself with one hand against the wall: 片手を壁に当てがって体をささえる スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 25
catch oneself shifting one’s eyes: あわてて視線をそらせる クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 30
catch one’s upbeat mood: (人の)上機嫌が伝わる ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 358
catch one’s only break of ...: 〜はじめての幸運だ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 286
catch one’s breath sharply: ハッと息を呑む ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 300
catch one’s breath in a sob: 固唾をのみ、すすり泣く ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 133
catch one’s attention at once: (人は)いっぺんに心を奪われてしまう スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 186
catch on to ...: 〜のことに気づく プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 161
catch in the middle of something: 何かの渦中に巻きこまれる ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 60
catch glimpses of ...: 見えがくれする〜を眺めている 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 96
catch connecting train in ...: 〜で列車を乗り継ぐ 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 84
catch at least a whiff of ...: 少なくとも、〜から、何かを嗅ぎ取る セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 318
catch a whiff of sb’s thought: (人の)胸中を察する スティーヴン・キング著 池央耿訳 『暗黒の塔 I・ガンスリンガー』(The Gunslinger ) p. 174
catch a glimpse of sb: (人の)姿は、ちらりと眼に入る プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 381
catch a glimpse of ...: 〜がほの見える 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 208
catch a glimpse of ...: ちらと垣間見る 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 218
catch a brief glimpse of ...: 〜をチラッと見る 遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 54
careful to make sure that sb catch the disdainful roll of one’s eyes: (人に)見せつけるように目玉をぐるりとまわして嫌悪感を表す フィールディング著 吉田利子訳 『わたしのかけらを、見つけて』(Missing Pieces ) p. 37
can just catch the inflections of one’s voice: 声が耳をくすぐる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 197
become caught up in ...: 〜に心を奪われる ホーキング著 林一訳 『ホーキング、宇宙を語る』(A Brief History of Time ) p. 127
be so easily caught in sb’s trap: (人に)のせられやすい 吉本ばなな著 シャリーフ訳 『N・P』(N. P. ) p. 94
be not exactly a prize catch: つかまえたくなるような、そんないい男とは思えない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 217
be no doubt admirable for the purpose of catching the eye: 目につきやすいことは確かだ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 26
be gradually getting caught up in the excitement: だんだん騒がしくなって来た 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 416
be fine enough to catch the new note all but drowned in the fierceness: 荒々しさにほとんど消されているこの新しい声色を敏感に聞きとっている ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 246
be caught up with sth: 〜に夢中なのだ トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 334
be caught up on ...: 〜が心にひっかかる 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 148
be caught up in the excitement of sb’s voice: (人の)声音に魅せられて 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 24
be caught up in that fixed look: 目がわたしをひたと見すえている トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 257
be caught up in ...: 〜からいまもって抜け出せないでいる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 31
be caught up in ...: 〜にこだわる 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 106
be caught up in ...: 〜にひっかかっている 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 24
be caught under sb’s fire: (人から)叱咤をあびる バック著 五木寛之訳 『かもめのジョナサン』(Jonathan Livingston Seagull ) p. 107
be caught reading a forbidden book: 禁書を読んでいるのを見とがめられる クック著 鴻巣友季子訳 『緋色の記憶』(The Chatham School Affair ) p. 31
be caught in the vise of this horrible dilemma: 恐ろしいほどのジレンマに締めつけられる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 178
be caught in the flames: 火に巻かれる 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 51
be caught in the door: ドアにはさまる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 453
be caught in some new mischief: 何かのいたずらが見つかる 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 45
be caught in a web of circumstances: (人が)環境の犠牲者だ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 235
be caught in a vicious circle: 循環論に閉じこめられる 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 249
be caught in a morass of despair and nihilism: 絶望と虚無の境に低迷している 土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 108
be caught by surprise: あっ気にとられる 竹山道雄著 ヒベット訳 『ビルマの竪琴』(Harp of Burma ) p. 40
be caught between A and B: AとBと板挟みになってしまう 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 22
be caught between ... and ...: 〜と〜のあいだに立たされる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 492
be caught at the back of one’s throat: 喉の奥につかえてしまう ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 230
be catching up on the news: 噂話に花が咲く マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の歌い手』(Dragonsinger ) p. 304
almost say, before catching oneself: 口がすべりそうになって、危ういところで言葉を呑み込む 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 186
... catch sb’s attention: 〜にどきっとする ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 428
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