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despair

Frequent: 絶望(5)

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あきらめる
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 131
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 260
やるせなさ
   
カポーティ著 龍口直太郎訳 『ティファニーで朝食を』(Breakfast at Tiffany's ) p. 113

苦難
   
三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 412
自暴自棄
   
ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 67
精神の無気力で虚無的な姿勢
   
瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 34
絶望
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 449
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 515
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『アンの青春』(Anne of Avonlea ) p. 101
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 42
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 108
絶望に打ちのめされた
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 137
絶望感
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 126
落胆
   
コイル著 村上博基訳 『軍事介入』(Trial by Fire ) p. 29

●Idioms, etc.

weep with despair: 悄然としている レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 178
in vast despair: やけっぱちのように ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 457
in one’s despair: やりきれなくて ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 13
in mock despair: 処置なしだという顔で マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 193
in despair: おろおろと ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 91
in despair: けんめいに マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 30
in despair: もういやだというように マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 261
in despair: わらにもすがるような気持で ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 209
in despair: 弱りはてたというふうに ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 98
in despair: 弱り果てて メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 20
in despair: 返す言葉を失って ウィンズロウ著 東江一紀訳 『カリフォルニアの炎』(California Fire and Life ) p. 346
feel despair: 絶望的な気分になる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 48
ensuing despair: それから生活がすっかり駄目になる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 419
despair of sb: (人に)匙を投げたくなる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 148
be in despair: あきらめ顔だ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 135
stun sb into awaiting the result in idle despair: (人が)呆然となり、そのままただ無為に結果を待つようになる ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 166
sb’s head seems to throb with despair and regret: (人の)頭は悔恨に揺られてぐらぐらする 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 229
raise one’s eyebrows in despair: 匙を投げたというように眉をあげる フィッツジェラルド著 野崎孝訳 『グレート・ギャツビー』(The Great Gatsby ) p. 45
much to one’s despair: とても悲しがる トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 36
in a kind of indignant despair: 腹立ちまぎれみたいに ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 131
give up in despair: もうだめだと思ってあきらめる ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 209
flee to sb in despair with only the clothes on one’s back: 血相を変え、着のみ着のままで、家出して来る 瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 186
be plunged into blank despair: ぺっしゃんこにしょげる 太宰治著 ドナルド・キーン訳 『斜陽』(The Setting Sun ) p. 113
be on the verge of despair: なんとも心細い限りだ 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 78
be depressing and reeked of despair: 何となく息苦しい、無理と絶望の匂いがする 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 74
be about to give up in despair: 希望を失い、捨て鉢になりかける ハメット著 小鷹信光訳 『影なき男』(The Thin Man ) p. 110
all one can do is feel despair at what is happening to one: ほとほと心を悩ませる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 460
a sudden weary despair overtakes sb: 急にがっくりと気落ちする 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 404
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