Top▲
 x  Q 🎲  ?  翻訳訳語辞典
ばかりの
▼詳細を表示▼訳語クリック→類語、 †出典
freshly
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 44
newly
   
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 194
recent
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 341

●イディオム等(検索欄に単語追加で絞り込み)

一ドル五十ばかりの小銭: about a dollar-fifty change スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 95
六つばかりの男の子: a boy of about six 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『銀河鉄道の夜』(Night Trains to the Stars and Other Stories ) p. 94
〜なのだといわんばかりの態度をとるようになる: start acting as if ... ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 89
ビルとは名ばかりの: their “office building” is actually ... 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 162
つかみかからんばかりの勢いで(人に)迫る: jump all over sb タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 131
とつじょ唖然とするばかりの愛くるしさを見せる: be capable of amazing bursts of sweetness ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 102
〜ばかりの無個性: anonymity of ... ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 294
〜のことをニューイングランド版の「ティファニー」だといわんばかりの口ぶりでもちあげる: make sth sound like northern New England’s answer to Tiffany’s スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 246
唖然とするばかりの凡庸さ: appalling banality ル・カレ著 村上博基訳 『影の巡礼者』(The Secret Pilgrim ) p. 79
こんな楽しいことは生まれて初めてだ、といわんばかりの顔をしている: appearing to have the time of one’s short life ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 38
生まれたばかりの王さま: the appearance of a newborn king フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 139
到着したばかりの(人): newly arrived sb スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 348
あのあとずっと〜してたよーん、といわんばかりの顔で: as if one had been doing ... the whole time タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 157
〜といわんばかりの: as if ... プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 295
生れたばかりの妹: new baby sister 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 111
実に目を瞠るばかりの素晴らしい演奏を聞かせる: beat hell フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 222
その部屋はまばゆいばかりの照明がこうこうとついている: the whole place is a blaze of light レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 109
朝、起きると、目もくらむばかりの光があふれている: open one’s eyes to a blinding sunrise ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 357
洗濯屋からもどってきたばかりの制服の上着: one’s freshly dry-cleaned uniform blouse スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 165
目も覚めるばかりのロングパス: hail-Mary bombs フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 254
書物ばかりのさばっている部屋: book-dominated room 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 420
帰れと言わんばかりの態度: implied brush-off デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 130
萌え出たばかりの新しい緑: the budding green leaves 有吉佐和子著 タハラ訳 『紀ノ川』(The River Ki ) p. 19
腰抜けといわんばかりのけんまくになる: virtually call sb a coward ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 80
今にもドアに体当りして押し倒さんばかりの剣幕になる: as though mean to charge it, crash it down カポーティ著 龍口直太郎訳 『ティファニーで朝食を』(Breakfast at Tiffany's ) p. 22
〜が痛恨事だといわんばかりの(人): one’s chief regret seems to be that ... トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 148
驚くばかりの明晰さと思い入れをもって: with remarkable clarity and empathy ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 332
すべてはっきりさせてやるといわんばかりのむごさもあらわに、〜をあざやかに照らしだす: light sth with merciless clarity, revealing everything スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 157
活字になったばかりのコラム: a column just printed ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 208
見下げはてた女めといわんばかりの侮蔑: a kind of massive contempt スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 69
〜だといわんばかりの: in a tone that conveys that ... ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 278
手を出すなら出してみろといわんばかりの例の「警察歩き」: that cop-roll, do-me-something stride トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 208
唖然とするばかりの色目使い: outrageous courtship ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 313
まさにひざまずかんばかりの態度を示す: be practically crawling along the ground ロアルド・ダール著 永井淳訳 『来訪者』(Switch Bitch ) p. 49
てこでも動いてやるかと腹を決めたばかりのところを、いきなり一鞭ぴしゃりと食らう: cut short by the whip in a most decided negative ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 16
ぼくたちが知りあったばかりのころに: in the early days of our friendship ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 146
野球が始まったばかりのころ: in the earliest days of baseball プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 302
(人が)生まれたばかりの赤ん坊を抱いて来るのかと思う: expect to see a day-old infant in sb’s arms サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 282
形ばかりの夜食を済ます: have a light snack in lieu of the dinner one missed 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 117
十本ばかりの木: a dozen trees 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『鹿踊りのはじまり』(Wild Cat and the Acorns and Other Stories ) p. 109
三十分ばかりのあいだ〜をうっとりとながめる: spend half an hour ... dreaming over sth スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 133
いましがた見たばかりの夢: dream from which he had just wakened スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 100
一九九〇年に替わったばかりのころ: very early in 1990 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 204
金と人手をくうばかりの、退屈な根気仕事だ: boring drudgery that consumed money and effort 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 15
おどろくばかりの観察力: extraordinary powers of observation ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 8
わずかばかりの人家: few houses 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 190
(人に)向かっていまにも発砲せんばかりのけんまく: nearly fire on sb ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 106
芽ぶいたばかりのこまかい葉: first tiny leaves 川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 74
ぺらぺらの、申し訳ばかりのものを着た女: girls in their flimsy nothings ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 60
羽化したばかりのアゲハチョウを空に放つ: free the new swallowtails 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 53
大学を出たばかりの: fresh out of college 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 9
封を切ったばかりの楊枝のパック: fresh pile of toothpicks デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『そして殺人の幕が上がる』(Murder on Cue ) p. 160
萌えだしたばかりの若草: fresh growth マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の歌』(Dragonsong ) p. 44
掘られたばかりの墓穴: fresh grave スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 262
焼きつけたばかりの写真: freshly developed print 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 109
プレスしたばかりの上衣: freshly pressedcoat ハメット著 小鷹信光訳 『マルタの鷹』(The Maltese Falcon ) p. 14
皮を剥いだばかりの兎: freshly skinned rabbits ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ケインとアベル』(Kane and Abel ) p. 7
あふれるばかりの善良な美しい熱意をいだく: be full of all good and beautiful enthusiasms ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 248
〜が(人の)眼の前にあることから生じる耐えがたいばかりの魅力から脱する: have got rid of the intolerable fascination of sth’s presence ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 172
水のない、草ばかりの港: the grass harbour ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 323
目をみはるばかりの豊かな胸: a phenomenal set of headlights トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 149
胸も張り裂けんばかりの思いで:heartbrokenly 安部公房著 ソーンダーズ訳 『他人の顔』(The Face of Another ) p. 114
(人に)知らせてやるといわんばかりの調子で派手にクラクションを鳴らす: honk the horn to notify sb スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 177
おそろしいばかりの痛みが起こる: hurt so terribly ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 345
このようなわずかばかりの証拠: these slender indications アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 430
調査員は貧しいスラム街に入って、愛する家族を亡くしたばかりの人に、...を聞かなければならないのだ: These heroes were sitting in poor slum dwellings carefully interviewing people who had just lost a family member ... ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 10
目もくらむばかりの宝石、絹帛、粉黛、美粧: jewels and silks and powder ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 315
雀踊りせんばかりの興奮をおぼえる: feel a jump of excitement フリーマントル著 稲葉明雄訳 『狙撃』(Run Around ) p. 30
届いたばかりの新聞: just-delivered morning paper 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 209
あなたは秘密を守れますか、といわんばかりの微笑をたたえる: smile at sb in a can-you-keep-a-secret sort of way スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 189
〜といわんばかりの: a kind of ... スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 69
王位に即いたばかりの男: a new king タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 219
ツイート