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stick

主要訳語: 出す(3)

▼詳細を表示▼訳語クリック→類語、 †出典
くっつく
   
フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 219
くわえる
   
山田詠美著 ジョンソン訳 『トラッシュ』(Trash ) p. 122
ぐさりと突き刺す
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 165
つきだす
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 58
つきつける
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 349
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 251
つきまとって離れない
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 250
つく
   
向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 129
つける
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 95
つっこむ
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 297
でち棒
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 135
どうしようもない
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 129
ど田舎
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 25
ねじこむ
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 254
ねじ込む
   
向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 166
はさむ
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 390
遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 32
はみださない
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 106

スティック
   
ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 11
ステッキ
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 156

貫く
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 231
陥る
   
オースター著 柴田元幸訳 『幽霊たち』(The New York Trilogy ) p. 87
気になる
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 145
広がる
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 48
差し込む
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 256
刺す
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 87
守る
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 500
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 381
出す
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 107
小松左京著 ギャラガー訳 『日本沈没』(Japan Sinks ) p. 17
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 80
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 142
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 215
辛抱強く
   
オースター著 柴田元幸訳 『幽霊たち』(The New York Trilogy ) p. 67
専念する
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 57
操縦桿
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 9
仲間でいる
   
フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 119
注射
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 98
張りついて落っこちない
   
停滞
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 34
提出しておく
   
エルロイ著 二宮磬訳 『ビッグ・ノーウェア』(The Big Nowhere ) p. 192
釘付けにする
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 465
途方に暮れさせる
   
山田詠美著 ジョンソン訳 『トラッシュ』(Trash ) p. 245
突きつける
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 210
突き出す
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 173
突く
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 545
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 567
棒みたいに痩せた
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 260
棒切
   
スウィフト著 中野好夫訳 『ガリヴァ旅行記』(Gulliver's Travels ) p. 42
有効だ
   
フリーマントル著 稲葉明雄訳 『亡命者はモスクワをめざす』(Charlie Muffin and Russian Rose ) p. 151
理にかなう
   
ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 97

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stick with sb: (人に)なつく カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 172
stick with ...: 〜から手を引かない ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 220
stick way out: ぐいと出っぱる 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 137
stick together: はなればなれにならないようにする フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 18
stick together: 団結する サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 69
stick to sth: (物で)満足する ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 25
stick to gin: ジン一本槍だ ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 236
stick to business: もっぱら仕事の話をする オースター著 柴田元幸訳 『鍵のかかった部屋』(The New York Trilogy ) p. 52
stick to: 〜をやってりゃいい ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 145
stick sb up: 身ぐるみはいでやる セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『五匹の赤い鰊』(The Five Red Herrings ) p. 70
stick out ...: 〜をむきだしにする 遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 49
stick out: 前に投げ出す アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 155
stick man: スケコマシ タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 134
stick it: 失せろ ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 228
stick fast: つきまとう ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 301
stick at it: せっせとやる ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 90
stick around ...: 〜に根をはやす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 54
stick around ...: 〜に集まる サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 228
stick around: ここに残る ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 292
stick around: ねばる サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 57
stick around: ケツをおちつけてろ ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 284
I stick paydirt: 降ってわいた幸運である ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 244
get stuck: 行き詰まる レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 157
get stuck: 手詰まりになる 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 215
get stuck: 身動きがとれなくなる タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 127
be stuck up: お高くとまってる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 346
be stuck together: 一蓮托生の身の上 フリーマントル著 稲葉明雄訳 『亡命者はモスクワをめざす』(Charlie Muffin and Russian Rose ) p. 51
be stuck to this tar baby: 泥沼の ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 184
‘warning stick’: 警策 プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 260
with one’s head stuck through ...: 〜から頭をにゅっと突き出して プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 392
why are you so hot to stick with ...: えらく〜にご執心だな スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 349
try to stick up sb: (人を)おどす トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 217
there is a pronged fork sticking up: とげ状の突起がある フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 71
there’s one sure rule sb will stick to for good: 〜にも一つだけ、何としても守りたいおきてがある シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 172
stuck in the middle of ...: 〜にがんじがらめにされている フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 54
sticks out a mile: わかりきったことだ ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 278
stick with your roots: 分をわきまえろ デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 80
stick with each other: 力を合わせる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 190
stick under one of the windscreen wipers: ワイパーにに挟んである レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 418
stick together in these dirty little goddam cliques: いやったらしい仲間を作ってかたまる サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 203
stick to the seats: 腰をおろす プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 225
stick to the point at hand: 話の要点はそらさない デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『そして殺人の幕が上がる』(Murder on Cue ) p. 55
stick to the point: 要点をはずさない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 285
stick to the deal: 裏切らない ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 356
stick to the chicken: 断乎チキンを食べる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 168
stick to the chap: その男に熱をあげる アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『カリブ海の秘密』(A Caribbean Mystery ) p. 243
stick to one’s knitting: 自分の職務に専念する ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 298
stick to one’s guns: あくまで要旨を貫く サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 287
stick to one’s guerrilla garb: ゲリラ・スタイルを頑として変えない イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 128
stick their collective nose into ...: 連中が、よってたかって〜に鼻をつっこむ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 309
stick sth over sb’s face: (人に)頭から(物を)かぶせる サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 252
stick sth in one’s mouth: 〜をくわえこむ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 119
stick sb in ...: 〜の中に押しこめる サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 240
stick sb’s head in: 〜の顔が戸口からのぞく トゥロー著 上田公子訳 『推定無罪』(Presumed Innocent ) p. 216
stick out one’s hand without reaching toward sb: わざと距離をおいたまま片手を差しだす レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 26
stick out in sb’s mind: 〜を覚えている ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 27
stick one’s tongue out saucily: ぺろりと舌を出す 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 390
stick one’s nose too far into a family fight: 身内の争いに深入りする ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 169
stick one’s neck out for sb: (人の)ためにあぶない橋を渡る クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 49
stick one’s neck into the noose: 自分で自分の首を絞める 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 380
stick one’s head through the doorway: 戸口に顔を出す フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 20
stick one’s head out of the window: 窓があいて、(人の)顔がのぞく 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 160
stick one’s head in: のぞきこむ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 44
stick one’s fingers all over sb’s face: 指をひろげて(人の)顔を撫でまわす サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 215
stick in sb’s craw: どうにも納得できない ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 167
stick close to sb: (人に)つきまとう 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 129
stick close as hell to sb: (人に)ぴったりとくっつく サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 316
stick around on ...: 〜の上でがんばる サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 330
stick around for an encounter with sb: (人に)自分から電話してくる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 91
stick a little sth in it: ちょっぴり〜を落とす サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 110
spend one’s whole life in the sticks: 脇役に甘んじる セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 137
sick around to do: そこにねばって〜する サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 137
only stick to whiskey and water: 水割りだけを飲んでいる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 253
one fact sticks out: 一つだけ確かなことがある ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 113
one’s tongue stick to one’s mouth: 舌がもつれる ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 219
one’s rear end sticks out more prominently: 及び腰になっていることは、歴然と見てとれる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 384
one’s legs stick out straight: 両脚を投げだす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 202
none of your not touching of ... and sticking to bread: てめえはいただきません、パンだけで結構でなんて、くだらねえことは言いっこなしだぜ ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 289
money just wants to stick to your hands: 濡れ手に粟 新井素子著 マッカンドレス訳 『ブラック・キャット』(Black Cat ) p. 18
make the oars stick fast in the water, worse than ever: オールはますます水にとられてしまう ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 96
make the oars stick fast in the water, worse than ever: 櫓はますます水にはまり込んで動かない ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 105
it sticks out a mile: そうに決まってるわ ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 142
it may only be stuck: もしかすると〜は、ただひっかかっているだけではないだろうか スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 182
hit ... with a wallop and stick: 〜に激しく突き刺さる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 388
half burnt with leaves sticking out in funny isolated bunches, like hands: 半焦げで、掌みたいな変な具合に葉を茂らせてゐる 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 163
get stuck with sth: (物に)混ざる 吉本ばなな著 ワスデン訳 『アムリタ』(Amrita ) p. 35
fragments of dead stick to burn: 薪にする枯れ枝 ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 318
don’t feel like sticking around ...: 〜につきあっている暇はない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 131
do not want to stick around: もうごめんだと思う フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 370
do not stick around long enough: あまり長くいない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 39
come out on the short end of the stick: わるいくじを引きあてる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 326
beat at sth sticking out of ...: 〜に刺さった〜をつかもうと狂ったように動く スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 311
be stuck thinking that ...: 〜という考えにこり固まる ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 234
be stuck on ...: 〜にこだわる 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 212
be stuck on ...: 〜を見ながら考えこんでいる ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 15
be stuck in this privy: こんなボロ家に転がり込んでる レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 385
be stuck in ...: (場所)で足どめをくらっている オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 257
be stuck fast to ...: ねっとりと〜に貼りついている 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 151
be not stuck up: おとなしい奴だ カポーティ著 大澤薫訳 『草の竪琴』(The Grass Harp ) p. 57
be not going to stick around: 長くはいない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 397
be able to stick with something and finish it: ひとつのことを最後までやりとおせるようになる クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 271
... stick somewhere in time about 1945: 時の流れに取り残された〜は一九四五年当時のままである フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 46
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