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be like an iron bar: ただの鉄棒 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 259
given a battery of tests: いくつもテストを受けた ミシェル・オバマ著 、長尾莉紗+柴田さとみ訳 『マイ・ストーリー』(Becoming ) chap. 2
aba:アバ 辞遊人辞書
be genuinely taken aback by the irrelevancy: まるで見当違いのことが出てきたのには(人は)唖然となる クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 125
be taken aback when: 〜のときには、意表を衝かれる 吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 216
seem taken aback by ...: 〜に思いも寄らないという風をする 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 247
one might call sb taken aback: 辟易したという言葉が当っている 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 249
have seemed taken aback: あっけに取られているようだ ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 38
be understandably taken aback by crudeness of sb: (人の)口からこんな下品な言葉を聞かされて、腰を抜かさんばかりに驚く アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 148
be taken slightly aback: びくっとする 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 312
be taken aback to find sb: (人の)姿を目にして驚く デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『そして殺人の幕が上がる』(Murder on Cue ) p. 172
be taken aback by sth: 〜で、少しひるむ べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 261
be taken aback by sth: どきんとする 太宰治著 ドナルド・キーン訳 『斜陽』(The Setting Sun ) p. 20
be taken aback by its brightness: とまどうくらいの明るさがみちている 瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 198
be taken aback by ...: 〜にぎくりとする 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 190
be taken aback by ...: 〜に押されて閉口する 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 196
be taken aback by ...: あっけにとられる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 140
be taken aback at sth: 〜に度肝を抜かれる デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 413
be taken aback: あっけにとられる アシモフ著 小尾芙佐訳 『われはロボット』(I, Robot ) p. 65
be taken aback: あっけに取られる ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 210
be taken aback: びっくりする ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 264
be taken aback: ギョッとする トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 106
be taken aback: 意外な気がする 吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 9
be taken aback: 気をのまれる 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 179
be taken aback: 虚をつかれる ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 114
be taken aback: 思わずたじろぐ トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 197
be taken aback: 度肝をぬかれる 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 10
be taken aback: 不意をつかれてたじたじとなる アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『フランクフルトへの乗客』(Passenger to Frankfurt ) p. 138
be taken aback: 不意をつかれる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 371
be taken aback: 呆れる 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 183
be taken aback: 呆気にとられる アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『死が最後にやってくる』(Death Comes as the End ) p. 42
be taken aback: 目を疑う 有吉佐和子著 コスタント訳 『華岡青洲の妻』(The Doctor's Wife ) p. 85
be taken aback: 愕然とする ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 80
be somewhat taken aback: ちょっと意外である 北杜夫著 マッカーシー訳 『どくとるマンボウ航海記』(Doctor Manbo at Sea ) p. 17
be so taken aback: あっけにとられる ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 268
be quite taken aback: 唖然とする 有吉佐和子著 タハラ訳 『紀ノ川』(The River Ki ) p. 12
be a little taken aback: いささか虚をつかれる ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ケインとアベル』(Kane and Abel ) p. 88
be a little taken aback: 怪訝な顔をする セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 56
abacus:そろばん 辞遊人辞書
abacus:算盤 辞遊人辞書
abaft:船尾に 辞遊人辞書
abaft:船尾寄りに 辞遊人辞書
abalone:鮑 辞遊人辞書
abandoment:なくしてしまう 辞遊人辞書
restless contingent that abandons home: わが家をかえりみぬ落ちつかぬ人々の群 オー・ヘンリ著 飯島淳秀訳 『オー・ヘンリー傑作集』(41 Stories ) p. 133
a sense of slovenly, affectionless abandon: どこか投げやりな心のこもらないすさんだ感じ 瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 91
abandon:すててくれる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 66
abandon sb’s ship to the winds: 風に船を委せる 遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 28
abandon:遺棄する 辞遊人辞書
alone in the tiny room where sb1 had abandoned sb2: (人が)が去ったあと、小部屋にひとり残された(人は)思った トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 286
abandon:見捨てる 辞遊人辞書
abandon:使わない 辞遊人辞書
abandon one’s ambitions: 気力を失う メイル著 小梨直訳 『南仏プロヴァンスの木陰から』(Toujours Provence ) p. 201
abandon the dream one have cherished too long: 永すぎた夢想を捨てる 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 107
do sth with zealous abandon: 〜するのに精を出す スティーヴン・キング著 池央耿訳 『暗黒の塔 I・ガンスリンガー』(The Gunslinger ) p. 21
abandon:断念する 辞遊人辞書
abandon the task: この義務を放擲する 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 145
that project is abandoned: この計画が放擲される マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の反逆者』(The Renegades of Pern ) p. 115
abandon the patient to his helplessness: 患者をヘルプレスな状態に放置する 土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 17
be seized with a certain abandon: 放心状態になる 川端康成著 サイデンステッカー訳 『雪国』(Snow Country ) p. 47
abandon:放棄する 辞遊人辞書
abandon one’s ungainly posture: 窮屈げな姿勢を変える 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 192
abandon one’s fear of discovery and do: 相手に気づかれるのも忘れて〜する 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 203
a craven who abandoned his post: 侯爵の地位を棒に振っちまった臆病者さ ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 101
snore with abandon: 無心に鼾をかく カポーティ著 大澤薫訳 『草の竪琴』(The Grass Harp ) p. 82
abandon to ...: 〜に明け渡す ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 7
abandon oneself to the fancy: 放心状態に落ちる 川端康成著 サイデンステッカー訳 『雪国』(Snow Country ) p. 71
be angry at him for having abandoned one: 彼が離れていってしまったことを怒っている オースター著 柴田元幸訳 『鍵のかかった部屋』(The New York Trilogy ) p. 12
turn with the reckless air of a man who abandons himself to his destiny: すてばちな態度で、どうでもなれとひらきなおる ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 194
play the harp with effortless abandon: 自由自在に竪琴をひく 竹山道雄著 ヒベット訳 『ビルマの竪琴』(Harp of Burma ) p. 123
lying abandoned in ...: 〜に打ちすてられる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 152
kiss sb with abandon: キスの雨を降らせる トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 143
have been abandoned as hopeless by ...: 〜があきらめた ドイル著 阿部知二訳 『シャーロック・ホームズの冒険』(Adventure of Sherlock Holmes ) p. 9
have been abandoned as hopeless by ...: 〜があきらめて手をひいた ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 8
have been abandoned as hopeless by ...: 〜が匙を投げた ドイル著 大久保康雄訳 『シャーロック・ホームズの冒険』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 10
give up oneself up to sth with a perfect abandon: (物事に)てもなく易々とかぶれてしまう ポオ著 中野好夫訳 『黒猫・モルグ街の殺人事件 他五篇』(Murders in the Rue Morgue and other Stories ) p. 84
be lying down in an abandon of comfort: とてもいい気持ちで寝ている ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 194
be abandoned and rebuilt: 整備しなおす サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 122
be abandoned: 流れる ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 461
awake the memory of sb’s own sensual abandon: (人の)放恣な肉の記憶をよびさます 瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 116
abandoned the bar and fled into the night: 夜逃げ同様の店のしめかただった 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 89
abandon to ...: 〜におそわれる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 26
abandon thoughts of ...: 〜の件は忘れる メイル著 小梨直訳 『南仏プロヴァンスの木陰から』(Toujours Provence ) p. 92
abandon the good fight on sth: 〜のことで逃げ腰になる ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 47
abandon sb: (人を)置いて出ていく ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 113
abandon oneself to petty rages and lusts: ちっぽけな怒りや欲望のためにあとさきの考えもなくなる ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 99
abandon oneself to despair: 絶望にわが身を委ねる レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 24
abandon one’s pursuit: さすがに(人も)もう追ってこない 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 250
abandon one’s post: 持ち場をはなれる マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 474
abandon bad thoughts: よこしまな想念をおく ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 6
an abandoned flying boat: ゴミのように放置されていた飛行機 バフェット著 芝山幹郎訳 『ジョー・マーチャントはどこにいる?』(Where is Joe Merchant? ) p. 27
in the abandoned yard behind sb’s house: 家の荒れた裏庭には ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 280
an abandoned ceramic brazier: 使いみちのなくなった古い陶製の火鉢 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 10
abandoned edge in sb’s voice: (人の)声にひそむ自暴自棄めいたトーン トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 121
the abandoned draft of one: 出されなかったものの下書き セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『殺人は広告する』(Murder must Advertise ) p. 45
I passed an abandoned tennis court: 人気のないテニスコオトがさびしげに見えた 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 161
abandoned logging camps: 伐採地の飯場跡 デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 180
would destroy the trust of the people abandoned behind them: 人たちが切り捨てられたと感じて、政府への信頼が損なわれる ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness )
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