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wave

主要訳語: 波(9)   手を振る(3)   振る(3)

▼詳細を表示▼訳語クリック→類語、 †出典
ぐるぐる回す
   
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 53
さやさやそよぐ
   
ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 98
しぐさ
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 313
そよぐ
   
O・ヘンリ著 大久保康雄訳 『O・ヘンリ短編集』(41 Stories ) p. 137
ちらつかせる
   
ロアルド・ダール著 永井淳訳 『飛行士たちの話』(Over to You ) p. 117
なびく
   
ホフスタッター著 柳瀬尚紀訳 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(Gödel, Escher, Bach ) p. 48
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 162
ひらつかせる
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 273
ひらひらさせる
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 405
ふりまわす
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 263
ふる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 117
ゆれる
   
ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 33

   
アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『葬儀を終えて』(After the Funeral ) p. 278
海原
   
ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 18
手でうながす
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 286
手で示す
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 20
セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『殺人は広告する』(Murder must Advertise ) p. 95
手をあげる
   
小田実著 ウィタカー訳 『広島』(The Bomb ) p. 20
手をふる
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 207
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 21
手を振る
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 158
オースター著 柴田元幸訳 『鍵のかかった部屋』(The New York Trilogy ) p. 30
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 370
手招きする
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 37
振り
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 287
振りまわす
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 126
振る
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 205
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 361
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 402
浸す
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 110
吹き荒れている嵐
   
サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 197
息吹き
   
北杜夫著 マッカーシー訳 『どくとるマンボウ航海記』(Doctor Manbo at Sea ) p. 66
大波
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 50
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 21
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 116
ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 272
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 98
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 386
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 202
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 578
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 125
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 297
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 173
揺らぐ
   
ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 106

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waves of lust: 激しい情欲のごときもの 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 168
waves of green: 緑色の波がうねっている ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 24
wave through: 黙って通す デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 68
wave sb inside: 入れと合図する トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 288
wave sb back: 手を振ってそれを押しとどめる アシモフ著 小尾芙佐訳 『夜明けのロボット』(Robots of Dawn ) p. 42
wave sb away: 手を振って断る レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 172
wave ripples: 波形 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 59
wave back: 手をふりかえす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 207
wave at sb: (人の)鼻先につきつける ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 222
shock wave: 動揺 ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 515
roaring of the waves: 海鳴り 遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 87
innocuous wave motion: とくにどうということのない波動 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 168
a heavy wave: 激浪 マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 388
with hair bristls in recurrent waves: 周期的に毛を逆だて ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 140
waves of vague sleepiness: うつうつとした眠り心地 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 95
waves of feeling one have for sb: (人が)出してる電波 プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 142
wave the moral inconsequently aside: 教訓をそっちのけにする ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 86
wave the bat once or twice out: 一回二回と軽く素振りをくれてやる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 200
wave sth in the air: 宙高く振りかざしす べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 130
wave sb to be seated: まあまあと宥める マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の探索』(Dragonquest ) p. 53
wave one’s fistfuls of dollars: 札びらを切る スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 59
wave one’s cap in the air: 有頂天になる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 139
this wet expanse of grass flows on like waves into the distance: 草の波はどこまでもしっとりと濡れて続く 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 114
the sound of the wind reminded me of breaking waves: 風の渡る音が打ち寄せる波涛のように聞える 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 21
the fading light presses in waves upon sb: うす闇がひたひたと押しよせる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 108
soft, brown-tinged waves of one’s hair: いくぶん茶がかった懶げな髪 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 130
say, waving one’s arms: 手ぶりを加えながらいう ル・グィン著 浅倉久志訳 『風の十二方位・九つのいのち』(Wind's Twelve Quarters ) p. 237
on a wave of impulse: 衝動のおもむくままに クック著 鴻巣友季子訳 『緋色の記憶』(The Chatham School Affair ) p. 301
never-ending waves of sb: つぎからつぎに押し寄せる(人) ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 21
great, ranged waves of the far Alps to the west: 西方に波濤のように遠望されるアルプスの峰々 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 155
feel a wave of nostalgia: なつかしさを感じる 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 61
feel a great wave of affection pass through one: 懐かしさを覚える 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 45
casually wave sb into ...: 〜に(人を)招き入れる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 198
be swept by a wave of happiness: 急に楽しくなってふふんと笑う 太宰治著 ドナルド・キーン訳 『斜陽』(The Setting Sun ) p. 34
be on the crest on a wave: 気持ちが昂ぶっている レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 48
be hit by a swirling wave of static: 電波の嵐がくるくる回って襲ってくる 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 246
arrive on a wave of deja vu: 立て続けに既視感に襲われる ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 384
an angry wave of humiliation sweeps over one: はらわたの煮えるような屈辱を感じる 川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 77
a wave of sickness hits sb: 胸がむかつく レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 207
a wave of self-reproach sweep through sb: (人は)自責の念にさいなまれる セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 341
a wave of laughter comes over sb: おかしくなる 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 191
a wave of happiness comes over sb that ...: 〜ということで(人が)すごく幸せな気分になる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 261
a wave of distress sweep over one’s face: (人の)顔を不安がかすめる 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 181
a wave of dismay: にわかな気遅れ ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 187
a wave of desire: 身体を突き上げてくる欲望 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 200
a fresh wave of indignation: またひとしきり憤懣をぶちまける ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 242
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