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crack
▼詳細を表示▼訳語クリック→類語、 †出典
かしゃっと開ける
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 202
かすれる
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 294
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 40
くずれる
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 327
ぐしゃっという音
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 76
しっかりした
   
村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(Hard-Boiled Wonderland and The End of The World ) p. 51
ぱちりと砕ける
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 62
ひび
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 93
へし折る
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 127
ほころびが出てくる
   
ハメット著 小鷹信光訳 『影なき男』(The Thin Man ) p. 265
ぽきっと鳴らす
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 89

カツンと一突き
   
アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 23
ガリッ
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 322
ノイローゼ
   
デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 32

一大音響
   
ロアルド・ダール著 永井淳訳 『飛行士たちの話』(Over to You ) p. 24
解読する
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 105
割れ目
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 365
兜を脱ぐ
   
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 337
亀裂
   
小松左京著 ギャラガー訳 『日本沈没』(Japan Sinks ) p. 9
隙間
   
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 14
虎の子の
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 273
阻喪させる
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 46
逮捕する
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 39
摘発
   
ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 48
踏みしだく
   
井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 9
破る
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 342
発する
   
バック著 五木寛之訳 『かもめのジョナサン』(Jonathan Livingston Seagull ) p. 21
乱れる
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 359

●イディオム等(検索欄に単語追加で絞り込み)

sb is cracking up: 狂人だ バフェット著 芝山幹郎訳 『ジョー・マーチャントはどこにいる?』(Where is Joe Merchant? ) p. 203
protest, cracking up: おかしくなって大きな声で言う 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 210
network of cracks: 亀裂 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 406
have gotten cracked: 起訴される トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 102
cracks and spaces: 隙間 オブライエン著 村上春樹訳 『ニュークリア・エイジ』(The Nuclear Age ) p. 36
cracks and crevices around the doors: 戸の隙間 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 87
crack wise: 達者な口を利く グールド著 芝山幹郎訳 『カクテル』(Cocktail ) p. 32
crack the joints: 関節をぽきぽき鳴らす ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 74
crack open ...: 〜をむりやりにでもこじ開ける ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 24
crack it: カタをつける ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 152
crack a smile: つい頬をゆるめる イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 256
the most difficult to crack: したたかこの上ない ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 114
squeeze resources form between the cracks: 何ごとにつけおこぼれに甘んじて、存分に知恵を働かせる ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 209
pop into ... with a rifleshot crack: ライフルをずどんとぶっぱなしたような音をたてて〜に吸いこまれる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 282
make snide cracks about ...: 〜のことを悪しざまに言いたてる レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 113
make cracks about ...: 〜のことをツベコベ言う サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 81
just fall through the cracks: あっさり無視される ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 269
if only a hammer had fallen and cracked sb’s skull open: いっそのこと、金槌でも落ちて、頭でもブチ割れていれば 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 84
hear sth crack in ...: 鞭の鳴るような音が〜から聞こえる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 200
feel something crack under the weight of one’s knife: 包丁に固い手応えがある 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 133
do a crack job of ...: 手際よく〜する 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 176
crack up over sth: 〜に笑いころげる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 243
crack the works to sb: 汚いことをなすりつける ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 202
crack the whip on expense: 経費面に大なたをふる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 86
crack an occasional macabre joke: ぞっとするようなジョークが口にされる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 493
crack alarmingly against ...: 人をどきりとさせる音をさせて〜にぶつかる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 26
crack a lot of corny jokes: イカサない冗談をいっぱいとばす サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 261
before the crack of dawn: まだ夜も明けていないこんな時間に スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 270
be on one’s feet again in a crack: またたくまに立ちあがる スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 173
be not much in the habit of cracking jokes: しゃれなど言える柄ではない ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 29
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