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beyond
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〜に似合わない
   
三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 54
〜の域にとどまらない
   
ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 448
〜の外
   
三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 187
〜の先に
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 66
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 438
〜の頭上を越えて
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 164
〜の範囲をこえる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 33
〜の彼方に
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 249
〜はもちろんのこと
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 127
〜をしのぐ
   
アシモフ著 小尾芙佐訳 『神々自身』(The Gods Themselves ) p. 47
〜を跨いで
   
〜を絶する
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 221
〜不可能
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 253
〜不能
   
フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 184

かなたに
   
ル・グィン著 小尾芙佐訳 『風の十二方位』(Wind's Twelve Quarters ) p. 168
これ以上
   
フリーマントル著 稲葉明雄訳 『暗殺者を愛した女』(Charlie Muffin-San ) p. 195
さらにかなたの
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 234
その向こうの
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 387
ではない
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 82
どうにもならぬ
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 361
ならないくらい
   
フィールディング著 吉田利子訳 『わたしのかけらを、見つけて』(Missing Pieces ) p. 61
ほかには
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 387
まるでだめ
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 432

遠くにかすむ
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 357
遠くはなれた
   
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロスノフスキ家の娘』(The Prodigal Daughter ) p. 69
外に
   
村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『ノルウェーの森』(Norwegian Wood ) p. 148
出て
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 77
尻目に
   
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロスノフスキ家の娘』(The Prodigal Daughter ) p. 240
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 427
超越した
   
村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『ノルウェーの森』(Norwegian Wood ) p. 173
背後の
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 230
彼方の
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 108
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 108
不能の
   
コイル著 村上博基訳 『軍事介入』(Trial by Fire ) p. 48
余地もなく
   
セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『ナイン・テイラーズ』(The Nine Tailors ) p. 79
裏側には
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 554
離れて
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 94

●Idioms, etc.

see beyond ...: 〜のむこうを見透かす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 247
remain beyond sb: (人の)手にあまる トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 148
lie beyond ...: なおざりになっている 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 355
enormously beyond sb: (人に)とっては難解至極 セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 131
beyond the mountain: 山かげに プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 163
beyond one’s purse: 何のことやらさっぱりわからない ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 265
beyond one’s experience: かつて経験したことのない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 234
beyond doubt: 歴然と ハメット著 小鷹信光訳 『マルタの鷹』(The Maltese Falcon ) p. 189
beyond capture: 逮捕される惧れがない フリーマントル著 稲葉明雄訳 『亡命者はモスクワをめざす』(Charlie Muffin and Russian Rose ) p. 7
be beyond that: もうそんな段階は過ぎた クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 292
be beyond sb: (人)には理解できない トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 186
be beyond sb: (人)の手に負えそうもない アシモフ著 小尾芙佐訳 『神々自身』(The Gods Themselves ) p. 19
be beyond sb: (人の)あずかり知らぬ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 19
be beyond sb: (人の)手に負えない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 136
be beyond price: 何ものにも代え難い フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 220
be beyond price: 値段をつけることができない フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 61
be beyond oneself: 常軌を逸している マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『白い竜』(The White Dragon ) p. 353
be beyond counting: あまたある 川端康成著 サイデンステッカー訳 『眠れる美女』(House of the Sleeping Beauties ) p. 130
be beyond belief: あったためしがない 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 58
at the back of beyond: 鄙びた 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 50
they are stuck behind that mountain, beyond where the road ends: 彼らは道路のない山奥に閉じ込められている ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 6
stretch sth beyond what it is.: 〜を針小棒大にする ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 30
remember little of ... beyond ...: 〜をほとんど覚えていなくて、わずかに〜しか記憶にない ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 356
other world, some divine and yet dreadful place beyond their own: なにか神々しい、この世のものならぬ怖しい世界 ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 71
nothing remain beyond sth: (物)しか残っていない マキューアン著 宮脇孝雄訳 『異邦人たちの慰め』(The Comfort of Strangers ) p. 118
look at something beyond: なにかを見通す 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 231
just beyond sight of the shoreline: 岸からは肉眼でとらえられないほど離れたところで プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 131
just beyond sb’s reach: どうしても突き止められない マキューアン著 宮脇孝雄訳 『異邦人たちの慰め』(The Comfort of Strangers ) p. 106
it seems beyond belief: 信じようとするほうが無理にちがいない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 224
it is beyond sb’s power to do ...: (人には)どうしても〜することができない ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『アンの青春』(Anne of Avonlea ) p. 83
it is beyond one’s power to do: どうしたって〜するわけにはいかない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 128
have to go beyond the brief, obedient replies: これまでのようにイエス、ノウで簡潔に答えるわけにいかない フリーマントル著 稲葉明雄訳 『狙撃』(Run Around ) p. 366
go far beyond ...: 〜をはるかに追いこす ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 311
go beyond anyone’s ability to repair: だれにも手のほどこしようがない地点まで足を踏みこんでいる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 358
fear cake is beyond one: お菓子はとうていできそうもない ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『アンの青春』(Anne of Avonlea ) p. 67
doing ... is quite beyond sb: (人に)〜できるわけがない 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 138
do not go beyond ...: 〜にすぎない 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 46
can’t see anything beyond ...: 〜しか頭にない ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 443
can’t do beyond worry: いくらあせってもはじまらない ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 35
brand sb as creature beyond the pale of normal society: (人に)はみだし者の烙印を平気で捺す スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 255
beyond the reach of ...: 〜の心配のない ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 128
beyond the Earth’s atmosphere: 地球の大気の彼方 セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 73
be well beyond sb: とうていできそうもない トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 19
be rejoiced beyond all bounds to see ...: 〜を見るのがとめどもなく嬉しい ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 47
be not entirely beyond reproach: どうしても罪がないとは言われない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 126
be not beyond the range of normal variation: 多少毛色がかわっているという程度で通る ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 75
be gone beyond the beyonds: 越えてはならないところを越えた フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 284
be going beyond the beyonds: やっちゃいかんことの最たるもんだ フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 355
be burned beyond recognition: 識別不可能なほどに焼けただれている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 255
be beyond the winking lamps: またたく街燈のあたりをあとにして ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 291
be beyond people’s control: やむにやまれぬ産物 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 352
be beyond one’s understanding: 不可解でならない 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 91
be beyond marrying age: 嫁ぎそびれる 有吉佐和子著 コスタント訳 『華岡青洲の妻』(The Doctor's Wife ) p. 113
be already beyond all hope: 手がつけられぬ状態になる 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 247
be absurd beyond all belief: ばかげている以上にもばかげている 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 19
age sb beyond sb’s years: (人を)年よりふけさせる 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 58
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