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Forget

Frequent: 忘れる(26)   いい(3)   気にしない(3)   失念する(3)

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あきらめる
   
村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(Hard-Boiled Wonderland and The End of The World ) p. 108
いい
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 290
安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 93
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 118
うっかりする
   
アシモフ著 小尾芙佐訳 『神々自身』(The Gods Themselves ) p. 114
かまわない
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 236
きれいに忘れさる
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 107
ころっと忘れている
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 93
すておく
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 173
そっちのけ
   
太宰治著 ドナルド・キーン訳 『斜陽』(The Setting Sun ) p. 123
そっちのけにする
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 276
どうでもいい
   
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 198
なかったことにする
   
レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 398
なしだ
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 240
ならない
   
バック著 五木寛之訳 『かもめのジョナサン』(Jonathan Livingston Seagull ) p. 76
ほったらかす
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 174
まさか
   
オブライエン著 村上春樹訳 『ニュークリア・エイジ』(The Nuclear Age ) p. 86
やめたほうがいい
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 237
やめる
   
オブライエン著 村上春樹訳 『本当の戦争の話をしよう』(The Things They Carried ) p. 48
ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 21
よす
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 32
よそにする
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 67
わからなくなる
   
フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 7
わすれる
   
ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 90
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 218

意識を失う
   
バック著 五木寛之訳 『かもめのジョナサン』(Jonathan Livingston Seagull ) p. 118
気にしない
   
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 235
ル・カレ著 村上博基訳 『リトル・ドラマー・ガール』(The Little Drummer Girl ) p. 50
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 448
記憶がおかしい
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 303
思い出せない
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 47
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 165
止めにする
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 38
失なう
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 440
失念する
   
デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『そして殺人の幕が上がる』(Murder on Cue ) p. 41
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 351
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 155
除外する
   
フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 31
昔のことだ
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 427
怠る
   
セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 231
知らぬ顔をきめこむ
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 33
諦める
   
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 283
放ったらかしにする
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 174
忘れちゃう
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 154
忘れている
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 253
忘れる
   
吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 70
ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 269
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 161
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 53
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 37
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 165
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 163
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 262
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 387
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 32
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 239
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 280
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 132
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 43
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 294
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 96
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 198
ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 179
サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 215
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 141
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 50
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 265
川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 82
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 256
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 250
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 437
目をつぶる
   
べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 6

●Idioms, etc.

would be forgotten: うるさがっている トゥロー著 上田公子訳 『推定無罪』(Presumed Innocent ) p. 58
why, I’d forgotten: ああ、そうだ 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『銀河鉄道の夜』(Night Trains to the Stars and Other Stories ) p. 75
want to forget: 二度と思いだしたくない マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 342
sth, forgotten: 忘れもの スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 106
quite forget oneself: おのれの分際を忘れる ハメット著 小鷹信光訳 『ガラスの鍵』(The Glass Key ) p. 313
never forget ...: 〜だけはしっかりと守る デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 166
just forget sb: (人の)ことなんて期待できない カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 367
I forgot: うっかりしてた ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 252
I’d forgotten: そうだ 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 290
help sb forget heat: 暑気払い 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 129
forgive and forget: さらりと水に流す 川端康成著 サイデンステッカー訳 『雪国』(Snow Country ) p. 69
forgetting ...: 〜は別として プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 97
Forget them.: 知ったことか ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 47
forget sth: (物)が何よ コネラン著 仁平和夫訳 『ディズニー7つの法則』(Inside the Magic Kingdom ) p. 137
forget oneself: (人の)限界を超える ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 529
forget nothing: 何事もぬかりない ロアルド・ダール著 永井淳訳 『来訪者』(Switch Bitch ) p. 114
forget it: もういい スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 138
forget it: 安心してくれ 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 62
forget it: 冗談じゃない 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 45
forget all this: こういう話は一切きかない ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 77
forget about ...: 〜どころではない メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 116
forget ...: 〜は嫌ですよ 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 158
don’t forget: いいか ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 198
you forget that I know nothing about it: ぼくはまだ、何もきいてないんだよ ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 169
you can forget that idea: やめておいたほうがいい 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 39
you can forget sth: (物は)もういいよ ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 52
will not forget to do: ぜったい〜する レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 86
will never let me forget it: 〜には一生言われそうだ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 69
think sb can forget getting any real sleep: ちゃんと眠れそうもないことを覚悟してなければなるまい スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 356
the kind of deal sb could forget about: (人)だったらひきうけないような仕事 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 53
that was something I’d forgotten: そこまではわたしも思い及ばなかった ロアルド・ダール著 永井淳訳 『来訪者』(Switch Bitch ) p. 230
tell sb to forget it: それなら結構と言う べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 138
should one forget about ... altogether?: 〜の線はまったくなしか? 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 491
sb1’s decision to leave sb2 is almost forgotten: (人と)別れなければと気負いこんだ決心は、もうとうに鈍っている 瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 55
never let sb forget: 事あるごとにその件を持ちだす ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 134
never forget to do ... every day: いつも〜する 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 14
never forget sb’s words: (人の)言葉は心にいつまでも残る 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 60
later never forget and never forgive oneself for ...: どうして〜したのか、悔やんでも悔やみきれない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 433
if sb could forget appearances: 自分のきどった体裁を構わなかったら 松本清張著 ブルム訳 『点と線』(Points and Lines ) p. 46
I won’t forget it: 恩に着るよ バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 293
how could one ever forget ...: 〜をはらわたに沁み込むように記憶させられる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 272
have rather forgotten my Wagnerian days: ワグナーに熱中した日々ももう遠くなってしまった アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『フランクフルトへの乗客』(Passenger to Frankfurt ) p. 102
have never forgotten sth: 〜がよっぽどこたえる ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 343
forgetting a moment the disputable and licentious angle: 例の芳しくない女道楽はひとまずおいて ロアルド・ダール著 永井淳訳 『来訪者』(Switch Bitch ) p. 17
forget what sb told one: 話を聴き流す 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『春の雪』(Spring Snow ) p. 154
forget what sb looks like: (人の)面影はすっかり消えうせている 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 159
forget to get sb at ...: (人を)〜に置きっぱなしにする ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 580
forget and say that ...: ふとして〜と云う 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 314
forget about sb, and ...: ひとのことはいいから、〜 マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 62
eventually forget about doing: 今はもう〜するということではなく 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 73
even forgetting everything else: たとえほかのことがなかったとしても トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 101
don’t forget to do sth: ぜひ(物事を)してね カポーティ著 大澤薫訳 『草の竪琴』(The Grass Harp ) p. 44
don’t forget to do: 後で必ず〜してくれよ メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 212
don’t forget to ask if ...: 〜かどうか、かならず訊いてくれ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 304
don’t forget that ...: いいか、〜なんだ ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 246
don’t forget that ...: いっとくが、〜んだぞ マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 442
come here to drink and forger about ...: 憂さ晴らしにこの店で酒を呑む マキューアン著 宮脇孝雄訳 『異邦人たちの慰め』(The Comfort of Strangers ) p. 131
can not forget ...: 〜が頭を離れたことはない ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 209
can’t forget what happens earlier that day: 始終先刻の事が引っ懸っている 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 27
be never to be forgotten: いまだに語り草だ アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 21
as if sb has forgotten something: ふと、忘れ物に気づいたみたいに イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 283
always be careful not to forget that ...: 〜だから油断しては不可ない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 161
almost forget what one is doing: つい仕事がお留守になってしまう ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 241
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