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Frequent: 口にする(4)   言う(3)

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〜のことに触れる
   
クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 64
〜のことを言いだす
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 96
〜のことを口に出す
   
遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 193
〜の名を口にしてみる
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 155
〜を口にする
   
遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 30

いう
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 449
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 280
お耳に入れる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 97
せいにする
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 212
つげる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 258
つたえる
   
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 258
ふれる
   
ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 196
ほのめかす
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 313
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 377
もちだす
   
フリーマントル著 稲葉明雄訳 『亡命者はモスクワをめざす』(Charlie Muffin and Russian Rose ) p. 8
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 62

一言触れる
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 190
因果を含める
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 91
引き合いに出す
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 262
何か一言いう
   
べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 21
何げなしに、話す
   
アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 368
関係のもの
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 135
記述
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 201
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 204
挙がる
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 494
結びつける
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 354
言う
   
E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 74
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 262
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 12
言及致す
   
セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『ナイン・テイラーズ』(The Nine Tailors ) p. 123
言葉をもちだす
   
クック著 鴻巣友季子訳 『緋色の記憶』(The Chatham School Affair ) p. 280
口にする
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 38
デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 151
ル・グィン著 小尾芙佐訳 『風の十二方位』(Wind's Twelve Quarters ) p. 162
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 20
口に出す
   
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 116
口に出すこと
   
遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 160
口の端にのぼる
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 330
口走る
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 367
告げる
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 266
持ち出す
   
三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 341
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 492
述べる
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 201
述べ立てる
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 96
紹介
   
グールド著 芝山幹郎訳 『カクテル』(Cocktail ) p. 21
衝く
   
有吉佐和子著 コスタント訳 『華岡青洲の妻』(The Doctor's Wife ) p. 121
触れる
   
クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 354
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 64
申す
   
アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『葬儀を終えて』(After the Funeral ) p. 122
尋ねる
   
べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 285
名をあげる
   
ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 47
話す
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 173
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 275
話に出す
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 267
話を切り出す
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 93

●Idioms, etc.

not to mention: しかも ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 187
not to mention: むろん トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 18
mention sth: (物事を)うんぬんする ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 234
mention ...: 〜の例をひきあいに出す スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 210
mention ...: 〜を口にする スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 367
I will mention it: いっとく プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 156
deliberately mention sth: 釘を一本打っておく 川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 30
be mentioned: ささやかれる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 50
be mentioned: 推されている プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 157
be mentioned: 話題に上る メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 240
... one have mentioned: 例の〜 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 88
there is no mention of one in today’s newspaper: 今日の新聞にも自分のことが載っていない フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 43
there is no mention of any previous employment: 職歴欄には記載がない 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 356
tell not to mention it to anyone: (それを)口外しないようにと口止めされる ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 55
sb ever mention anyone named ...?: 〜って名前、(人から)聞いたことは? トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 46
one mention that ...: (人の)話によると...だそうだ トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 279
one’s name is mentioned at sb’s house: (人の)ところで(人の)噂をきく 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 201
one’s eyes almost start out of one’s head at the mere mention of the word “...”: 〜というだけで目の色を変える 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 27
now that you mention it, though,: そう言えば 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 196
now that you mention it, ...: そういわれてみると〜ことを思い出すよ ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 120
not to mention the fact that ...: なにしろ〜だからな マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 82
not to mention sth: 〜のほかにだ トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 260
not to mention sth: 〜は言うまでもない トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 87
not to mention sth: 〜は言わずもがなだ デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 242
not to mention sb: (人は)おろか ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ケインとアベル』(Kane and Abel ) p. 353
not to mention congratulations for doing: 〜したことへの賞賛はいうにおよばない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 256
not to mention ...: 〜はいうまでもない ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 222
not to mention ...: 〜はいわずもがなだ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 194
not to mention ...: 〜はもちろん デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 44
not to mention ...: 〜もさることながら ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 246
not to mention ...: それどころか〜も トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 220
not to mention ...: もちろん〜もあっただろうが ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 541
nod condescendingly at the mention of one’s name: 自分の名前が口にされると慇懃にうなずいてみせる バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 227
nobody as much as mentions ...: 〜のことを口にもしない マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 344
no wonder sb be not supposed to mention ...: (人が)口止めされているのも無理はない ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 71
no to mention ...: 〜はいわずもがなだ ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 345
never mention ... to sb: 〜は勧めたこともない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 401
must not mention ... to anyone: 〜は他言無用 ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 99
mention one’s name with highest praise: (人に)惜しみない称讃を送っている フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 218
mention in passing that ...: 〜ということをぽろりとしゃべる ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 85
mention enough to sb to make sb think ...: 〜と思いたくなるほど、くりかえし聞かせてくれる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 400
it isn’t worth mentioning it to sb: 言葉に出してとがめるほどではない 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 120
I’m glad you mentioned sth: いいときに(物の)話を持ちだしてくれた ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 131
heard one’s name mentioned: (人の)名を呼ぶ声が聞こえた プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 229
have never once mentioned ...: 〜のことは、ひとことも言っていない 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 138
have never mentioned ... to sb: (人)には内緒にしていた 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 190
had not been mentioned: 人の口の端にのぼらなかった アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『カリブ海の秘密』(A Caribbean Mystery ) p. 11
garish signs sporting mention of ...: 〜を宣伝するけばけばしい看板 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 207
don’t mention this information to boast: 何も自慢たらたらこんなことを並べ立てているわけではない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 547
do not mention ...: 〜をおくびにも出さない ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 424
decide to mention the matter no further: その話はそれぎりにして切り上げる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 18
dare to mention a slight blemish: 小さな欠点をあげつらう ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 94
be mentioned as sth: (何かとして)口の端にのぼる デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 130
be mentioned as sth: うわさがある デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 130
at the mention of sb: (人の)名前をもちだしたとたん スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 137
at the mention of ...: 〜ときいて トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 53
about anything you cared to mention: ことごとに フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 102
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