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▼詳細を表示▼訳語クリック→類語、 †出典
うつけた
   
スティーヴン・キング著 池央耿訳 『暗黒の塔 I・ガンスリンガー』(The Gunslinger ) p. 78
きょとんとした
   
吉本ばなな著 シャリーフ訳 『N・P』(N. P. ) p. 95
しわ一本ない
   
ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 181
なにも書かれていない
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 61
のっぺらぼうな
   
O・ヘンリ著 大津栄一郎訳 『オー・ヘンリー傑作選』(41 Stories ) p. 231
のっぺらぼうの
   
オー・ヘンリ著 飯島淳秀訳 『オー・ヘンリー傑作集』(41 Stories ) p. 167
のっぺりした
   
フリーマントル著 稲葉明雄訳 『暗殺者を愛した女』(Charlie Muffin-San ) p. 102
ぼうっとしている
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 257
ぽかんと穴のあいたような
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 367
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 319

暗黒の
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 132
意味がわからない
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 76
何のとっかかりもない
   
村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(Hard-Boiled Wonderland and The End of The World ) p. 12
何もない
   
三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 22
虚をつかれる
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 20
空白の部分
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 156
空砲
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 574
空欄
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 175
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 57
紙のようにしらじらとする
   
遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 65
色艶を失う
   
ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 203
素知らぬ
   
吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 151
反応はゼロ
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 119
飛躍
   
安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 122
安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 122
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 482
無表情
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 41
冷静な
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 50

●イディオム等(検索欄に単語追加で絞り込み)

one’s blank expression: すっとぼけた表情 レナード著 高見浩訳 『プロント』(Pronto ) p. 79
look totally blank: あっけにとられる ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 187
in blank amazement: 呆然と 安部公房著 サンダース訳 『砂の女』(The Woman in the Dunes ) p. 47
draw a blank: 見当がつかない トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 129
blank yellow: 真黄色 ル・グィン著 小尾芙佐訳 『風の十二方位』(Wind's Twelve Quarters ) p. 75
blank out: 影をひそめる ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 206
blank off ...: 〜を消去する レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 435
be drawing blanks: 頭の中が真っ白だ ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 40
be all a complete blank to sb: 耳慣れぬ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 139
absolute blank: なしのつぶて ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 141
turn to sb to fill in the blank: (人に)助け船を求める セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 219
there is a blank silence: 二人とも、ちょっと言葉がとぎれる ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 235
the windows blank out: ウィンドーは外景をすっかりさえぎる アシモフ著 小尾芙佐訳 『夜明けのロボット』(Robots of Dawn ) p. 119
succeed in keeping one’s face blank: 表情も動かさない 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 138
stand with a blank look: ぼんやりとたたずむ 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 95
shake one’s head, a blank expression on one’s face: 言ってることがよくわからないという顔で首を振る バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 77
run hard into the blank wall of reality: 現実の分厚い壁に突きあたる クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 393
refuse point blank to speak of sb: (人のことを)なかなか正面切っては口にしない ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 156
one’s mind becomes blank: 頭のなかが空っぽになってしまう レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 447
meet a blank wall: なにもわからない ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 77
keeping one’s mind peacefully blank: 何もかも忘れて穏やかな平和な気分になる フィールディング著 吉田利子訳 『わたしのかけらを、見つけて』(Missing Pieces ) p. 48
his blank look of amazement: 奴の呆気にとられた顔つき ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 82
fill in the blanks: 答えを書きこむ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 148
fall into the blank space below: 虚空をまっさかさまに落ちていく ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 143
draw a complete blank: 何一つ得られない セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『五匹の赤い鰊』(The Five Red Herrings ) p. 147
be plunged into blank despair: ぺっしゃんこにしょげる 太宰治著 ドナルド・キーン訳 『斜陽』(The Setting Sun ) p. 113
be blank with amazement: 呆然自失した 安部公房著 ソーンダーズ訳 『他人の顔』(The Face of Another ) p. 163
after a short period of blank astonishment: しばらくはポカンとしていたが、やがて ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 115
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