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Vaguely

主要訳語: なんとなく(9)   どこか(5)   うすうす(4)   どことなく(4)

▼詳細を表示▼訳語クリック→類語、 †出典
あいまいな
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 116
あいまいに
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 373
いい加減に
   
安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 78
いくぶん
   
ハメット著 小鷹信光訳 『マルタの鷹』(The Maltese Falcon ) p. 19
いささか
   
安部公房著 サンダース訳 『砂の女』(The Woman in the Dunes ) p. 6
うすうす
   
谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 79
ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 578
谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 33
川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 24
うっすら
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 24
おぼつかなく
   
ル・グィン著 小尾芙佐訳 『風の十二方位』(Wind's Twelve Quarters ) p. 278
おぼろげに
   
三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 26
かすかな
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 290
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 257
そこはかとなく
   
べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 66
ちょっぴり
   
ベイカー著 岸本佐知子訳 『もしもし』(Vox ) p. 40
どこか
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 330
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 238
アシモフ著 小尾芙佐訳 『夜明けのロボット』(Robots of Dawn ) p. 117
アシモフ著 小尾芙佐訳 『夜明けのロボット』(Robots of Dawn ) p. 28
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 8
どことなく
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 154
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 62
北杜夫著 マッカーシー訳 『どくとるマンボウ航海記』(Doctor Manbo at Sea ) p. 64
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 185
なにやら
   
アシモフ著 小尾芙佐訳 『われはロボット』(I, Robot ) p. 59
なんとなく
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 427
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 241
キング著 山田順子訳 『スタンド・バイミー』(Different Seasons ) p. 48
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 343
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 325
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 291
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 227
カポーティ著 龍口直太郎訳 『ティファニーで朝食を』(Breakfast at Tiffany's ) p. 74
サリンジャー著 野崎孝訳 『フラニーとゾーイー』(Franny and Zooey ) p. 28
はっきりした約束ではないにせよ
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 232
ほのかに
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 370
川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 208
ぼんやり
   
大岡昇平著 モリス訳 『野火』(Fires on the Plain ) p. 14
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 357
よくは知らないが
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 297

遠くで
   
リーマン著 池央耿訳 『黒海奇襲作戦』(Torpedo Run ) p. 27
何となく
   
セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 201
リーマン著 池央耿訳 『黒海奇襲作戦』(Torpedo Run ) p. 49
形だけ
   
ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 117
少し
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 296
心ここにあらずといった調子で
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 120
心もとない
   
ハイスミス著 小尾芙佐訳 『風に吹かれて』(Slowly, Slowly in the Wind ) p. 197
   
吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 202
漠とした
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 324
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 244
漠然と
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 15
漠然とした
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 336
曖昧である
   
ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 24

●イディオム等(検索欄に単語追加で絞り込み)

vaguely remember ...: 〜ような気がする 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 14
though vaguely: おぼろげながら 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 18
smile vaguely: あいまいな顔をして笑う 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 233
shine vaguely: ぼんやりした光に照らし出される プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 354
say, somewhat vaguely: どっちつかずの口ぶりでこたえる ハメット著 小鷹信光訳 『ガラスの鍵』(The Glass Key ) p. 191
say vaguely: ぼんやりした口調でいう プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 212
say vaguely: 口ごもる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 334
say vaguely: 呟く サリンジャー著 野崎孝訳 『フラニーとゾーイー』(Franny and Zooey ) p. 136
reply vaguely: 「ええ、まあ」と言う 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 423
murmur vaguely: 小声でお茶をにごす カポーティ著 龍口直太郎訳 『ティファニーで朝食を』(Breakfast at Tiffany's ) p. 219
mumble vaguely: ぼそぼそと声に出す オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 295
look vaguely familiar: どっかで会ったことのあるような ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 99
look vaguely alarm: 顔に警戒の色がうっすらと浮かぶ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 107
answer vaguely: 言葉をぼかす 松本清張著 ブルム訳 『点と線』(Points and Lines ) p. 139
wonder, vaguely, if ...: ふと、〜だろうかと思う マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 253
vaguely think that ...: 〜かもしれないと思う 大岡昇平著 モリス訳 『野火』(Fires on the Plain ) p. 7
vaguely menacing medical terms: 恐怖感をそそるような医学上の熟語 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 251
vaguely feel one know sb: 正体は見当つく デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 19
say sb rather vaguely: (人は)曖昧に言葉を濁す アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『カリブ海の秘密』(A Caribbean Mystery ) p. 137
recapitulate something one vaguely remember: 曖昧な記憶をはっきりさせる ル・カレ著 村上博基訳 『影の巡礼者』(The Secret Pilgrim ) p. 99
push one’s body into something vaguely resembling a sitting position: おしるし程度に姿勢を起こす フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 408
look vaguely in sb’s direction: (人の)ほうを見るともなく見る トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 189
know sb only vaguely: (人を)ろくに知らない ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 282
it occurred to one vaguely that ...: という気がしないでもない トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 55
have been vaguely nagging at one’s mind: さきほどから心にかかっていた アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『フランクフルトへの乗客』(Passenger to Frankfurt ) p. 25
a vaguely recollected verse by sb: うろおぼえの(人の)詩 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 274
a terribly exciting, mysterious, and vaguely sinister place: 恐ろしくも怪しい魅力の魔界 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 161
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