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spare
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あたえない
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 504
ありあわせの
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 36
いらない
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 48
おぼろげな
   
ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 24
さく
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 448
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 415
ひま
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 424

暇な
   
サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 145
過敏にしない
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 118
解放する
   
デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『そして殺人の幕が上がる』(Murder on Cue ) p. 69
割く
   
ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 35
巻きこまない
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 248
及ばない
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 532
救う
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 143
激しくやり合う
   
言及しないでおく
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 152
広々として
   
デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『そして殺人の幕が上がる』(Murder on Cue ) p. 147
細っそりした
   
サリンジャー著 野崎孝訳 『フラニーとゾーイー』(Franny and Zooey ) p. 133
捨てる
   
デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『そして殺人の幕が上がる』(Murder on Cue ) p. 61
手持ちの
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 62
除外する
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 48
生かす
   
スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 230
痩躯
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 87
代りの
   
アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『葬儀を終えて』(After the Funeral ) p. 136
免れる
   
ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 397
融通できる
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 449
余裕
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 192
余裕がある
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 343
容赦ない
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 62

●Idioms, etc.

the spare room: 物置き用の部屋 セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 15
spare time: 仕事の合間 ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 134
spare room: 空き部屋 プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 276
spare one look: 一瞥もくれない キング著 山田順子訳 『スタンド・バイミー』(Different Seasons ) p. 87
spare no expense: 金にあかして 有吉佐和子著 コスタント訳 『華岡青洲の妻』(The Doctor's Wife ) p. 6
spare no expense: 財布をはたく ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 160
spare no detail: すべて隠さずにね ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 31
spare me: わかってるだろう トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 278
with room to spare is a windmill: だだっ広い土地には風車小屋がぽつんと建っている ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 61
to spare sb any further explanation: (人の)弁明をこれ以上聞かなくていいように デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『別れのシナリオ』(Death Mask ) p. 100
spare no time for sth, but do ...: (物事を)する間も惜しんで〜する バック著 五木寛之訳 『かもめのジョナサン』(Jonathan Livingston Seagull ) p. 29
spare no expense when sb comes to visit: (人が)あらわれると下にも置かぬもてなしをする 池波正太郎著 フリュー訳 『おんなごろし』(Master Assassin ) p. 25
spare me the disreputable dialogue: 下司な話はやめてください デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 51
spare ... not so much as a glance: (人には)ほとんど眼をくれない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 280
sb’s dying spare sb ...: (人が)死んだおかげで、(人が)そんな目にあわずにすむ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 356
sb’s conscience is spared: (人は)良心の呵責を感じなくて済む オースター著 柴田元幸訳 『鍵のかかった部屋』(The New York Trilogy ) p. 48
say sb will be spared: どうか(人を)助けてください ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 86
one’s life has been spared: 生命をとりとめる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 470
manage to reach the schoolhouse in time without a second to spare: 時間かちかちに校舎にたどりつく ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 165
He might have spare us that!: これこそ余計というものだ マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 195
have room to spare: 余裕がある 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(Hard-Boiled Wonderland and The End of The World ) p. 12
have a spare money: ゆとりのある 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 165
don’t spare my feelings: わたしに気がねいらん ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 177
do not even spare sb a glance: 〜には目もくれない マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 410
be of the sparest: ごく粗末なものだ ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 48
as long as I’m spared: この目の玉の黒いあいだは ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 184
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