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disgust

主要訳語: 不快(3)

▼詳細を表示▼訳語クリック→類語、 †出典
あきれさせる
   
山田詠美著 ジョンソン訳 『トラッシュ』(Trash ) p. 23
うんざり
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 581
にくにくしげ
   
マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の探索』(Dragonquest ) p. 316

   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 39
忌み嫌う
   
ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 144
苦々しい
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 177
嫌悪
   
ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 209
憎悪
   
E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 24
怒りの状態
   
ダニング著 宮脇孝雄訳 『死の蔵書』(Booked to Die ) p. 105
頭に来る
   
オースター著 柴田元幸訳 『幽霊たち』(The New York Trilogy ) p. 58
不快
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 525
イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 290
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 272
不快感
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 64

●イディオム等(検索欄に単語追加で絞り込み)

with apparent disgust: にがにがしく 辻邦生著 スナイダー訳 『安土往還記』(The Signore ) p. 52
say in disgust: 吐き捨てるようにいう プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 283
mild disgust: うす気味わるさ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 103
in disgust: いまいましげに マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 164
in disgust: がっくりした顔で ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ケインとアベル』(Kane and Abel ) p. 111
in disgust: 憎らしげに マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 426
don’t be disgusting: いやなこと言わないでよ デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 205
be disgusted: あきれて 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『ツェねずみ』(Wild Cat and the Acorns and Other Stories ) p. 67
be disgusted: うんざりする 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 23
be disgusted: ぞっとする ル・カレ著 村上博基訳 『影の巡礼者』(The Secret Pilgrim ) p. 165
with a sick cry of disgust: 思わず叫んで ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 119
shake one’s head in disgust: いやな話だと首を振る バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 61
self-irritable disgust at sth: (物に)いい加減うんざりする気持ち べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 204
sear sb with piercing disgust: あきれたように(人を)見つめている デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 467
make sounds of disgust: オエッという フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 418
make a disgusted face: いやな顔をする 村上龍著 アンドルー訳 『限りなく透明に近いブルー』(Almost Transparent Blue ) p. 88
look at sb with an air of the deepest disgust: よっぽど汚らわしいものでも見るように(人を)まじまじと見つめる ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 134
grow to disgust one: つくづくと嫌になる 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安晦日蕎麦』(Master Assassin ) p. 237
fix sb with a glare of disgust: いまいましそうに(人を)にらみつける 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 41
fight down one’s physical disgust: こみあげてくる吐き気と闘う デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 15
can imagine one’s disgust: 内心、むしゃくしゃしているにちがいない ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 61
be thoroughly disgusted with life: ほとほと生きているのがいやだ マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 129
be thoroughly disgusted with ...: 〜にうんざりしてしまう 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 195
be disgusted with oneself for doing: 〜する自分に嫌悪感をおぼえる 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 36
be disgusted with oneself: われながら情けない ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 425
arouse more feelings of disgust: 胸糞が悪くなって来る 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 105
a disgusted ‘ick’ sound from sb: (人の)咳払い タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 69
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