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harsh

Frequent: とげとげしい(4)   耳ざわりな(3)

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いやな
   
太宰治著 ドナルド・キーン訳 『斜陽』(The Setting Sun ) p. 40
がさつな
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 78
けわしい
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 28
しゃがれた
   
アシモフ著 小尾芙佐訳 『われはロボット』(I, Robot ) p. 54
しゃがれ声
   
O・ヘンリ著 大津栄一郎訳 『オー・ヘンリー傑作選』(41 Stories ) p. 55
しわがれた
   
ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 17
すさまじい
   
川端康成著 サイデンステッカー訳 『眠れる美女』(House of the Sleeping Beauties ) p. 23
するどい
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 155
とげがある
   
アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『カリブ海の秘密』(A Caribbean Mystery ) p. 263
とげとげしい
   
ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 57
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 19
アシモフ著 小尾芙佐訳 『神々自身』(The Gods Themselves ) p. 221
マイケル・オンダーチェ著 土屋政雄訳 『イギリス人の患者』(The English Patient ) p. 52
どぎつい
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 321

強い
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 46
恐ろしい
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 247
苦しそうに
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 89
激しい
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 98
険しい
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 108
厳しい
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 45
厳格な
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 452
厳格一点張りの
   
ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 193
荒々しい
   
辻邦生著 スナイダー訳 『安土往還記』(The Signore ) p. 38
荒っぽい
   
レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 89
荒っぽく
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 113
耳ざわりな
   
ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 24
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 26
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 314
耳をつんざく
   
ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 198
手ひどい
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 45
手厳しい
   
無情な
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 144

●Idioms, etc.

harsh voice: 難声 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 220
harsh expletive: 悪態をつく ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 34
be surprisingly harsh: 辛辣を極める ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 84
sb’s harshest expletive is sth: (人が)悪態をつくときでもせいぜい〜ぐらいしか言わない ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 34
be very harsh to sb: 相変らず(人を)さいなみつゞけてゐる ワイルド著 福田恆存訳 『サロメ』(Salome ) p. 18
be startled to hear sb sound so harsh: (人の)口調の激しさに呆気にとられる 有吉佐和子著 タハラ訳 『恍惚の人』(The Twilight Years ) p. 23
a harsh metallic ring: 鋭い金属音 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 226
a harsh enjoyment tenses the face of sb: (人は)さも得意そうにキッと顔をこわばらせる カポーティ著 龍口直太郎訳 『ティファニーで朝食を』(Breakfast at Tiffany's ) p. 119
a harsh bolt of pain: つらぬかれたような激痛 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 56
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