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頓狂な声
頓狂な声をあげて
頓着
頓着しない
頓着しなければすましたものだ
頓絶法
頗る
領する
領主
領主に忠誠を誓う
領内をくまなく巡回している
領分
領収書
領土
領土であること
領土の
領土の地位
領土権
領地
領地の
領地を切りまわさなければならない
領域
領民
領空
領聖詞
頬
頬から自分の顔を避ける
頬がかすかに赤らむ
頬がひくひくしてきたような気がする
頬がふっくらとしている
頬がほころぶ
頬がゆるむ
頬が紅潮する
頬づえをついて
頬などは艶々としている
頬にはらはらと泪がおちるのである
頬にキスをする
頬に血がのぼる
頬に血の気がさす
頬のまわりの毛の生えた肉
頬の下ぶくれした
頬の骨が飛び出ている
頬はすでに朱を帯びている
頬はどす黒い赤に染まりつつある
頬はバラ色に染めてる
頬は収縮をくりかえす
頬は次第に色を失っていく
頬は血の気がさす
頬ばる
頬ぼね
頬や顎のあたり
頬をつたって涙がとめどなく流れる
頬をほころばせる
頬をゆるめる
頬をピンクに染める
頬を上気させる
頬を寄せ合って
頬を思い切り殴る
頬を染める
頬を歪める
頬を涙が伝わって落ちる
頬を熱病患者のように赤くほてらせる
頬を緩める
頬張る
頬紅
頬紅を刷かれた
頬肉
頬肉のおちた
頬被りをする
頬骨
頬骨筋的微笑
頭
頭から
頭から、〜が離れない
頭からかぶせる
頭からはねつける
頭からザブリと浴びる
頭からショールをひっかけて
頭から信じこんだわけではない
頭から信じる
頭から信用していない
頭から信用する
頭から地面に落ちる
頭から捨ててかかる
頭から有害だと決めつける
頭から枕をかぶる
頭から毛布をかぶる
頭から水をかぶって濡れ鼠になる
頭から無視している
頭から莫迦にする
頭から追いはらう
頭から追い払う
頭から離れない
頭があがらない
頭があまり働かない
頭がいい
頭がいいわね。パン屋にしておくのは惜しいわ
頭がいかれている
頭がいかれる
頭がいっぱい
頭がいっぱいだ
頭がいっぱいである
頭がうまく働かない
頭がおかしい
頭がおかしい人間
頭がおかしくなっちゃう
頭がおかしくなっている
頭がおかしくなりそうになった
頭がおかしくなる
頭がおかしくなるような恐怖感
頭がかちかちだ
頭がかっとなって火事場の馬鹿力が出る
頭がかりかりする
頭がくらくらする
頭がくらっとしようがしまいが知ったことではない
頭がくらっとする
頭がこんがらかっている
頭がごちゃごちゃになってなにがなんだかわからない
頭がさえざえしている
頭がすっかり呆けたみたいになっている
頭がすっかり地震みたいにがんがんする
頭がすっきりして気分がいい
頭がすっとぶほどの勢いで喝采する
頭がすっとんでる
頭がずいぶんまともになってくる
頭がちょっと熱くなる
頭がつかまっている
頭がつるつるの丸坊主になる
頭がどうかしちまう
頭がどうかしてる
頭がどうかする
頭がはげあがる
頭がはたらかない
頭がぼうっとしている
頭がぼうっとする
頭がぼうっとなる
頭がぼける
頭がぼーっとしている
頭がよわい
頭がイカれてる
頭がカッカしてくる
頭がクリアーになる
頭がクルクルパーになる
頭がトチ狂ってる
頭がトロくなった
頭がパニックを起こしかけている
頭が働く
頭が冴えて
頭が冴えてくる
頭が冴えてる
頭が冴える
頭が切れている
頭が切れる
頭が割れそうに痛いんです
頭が割れるように痛い
頭が変になる
頭が悪い
頭が放漫だ
頭が混乱して
頭が混乱している
頭が混沌となる
頭が潰れた一件
頭が狂った
頭が痛い
頭が痛くなりそう
頭が痛くなりそうな
頭が痛くなる
頭が痛む
頭が真っ白になる
頭が禿げあがっている
頭が空っぽ
頭が重い
頭が重たくなる
頭が非常に小さな人
頭が飛んだ
頭が麻痺したみたいだ
頭ごしに
頭ごなしに
頭ごなしにばかにしてかかる
頭ごなしに否定する
頭ごなしに命じる
頭ごなしに言う
頭でっかち
頭でっかちの
頭でっかちを絵に描いたような人物像
頭で湧き起こる質問が雪崩のように舌に押し寄せる
頭と眼がよく働く
頭にうかぶ
頭にうかぶ恐ろしい考え
頭にうかべる
頭にきて
頭にきている
頭にきてしまう
頭にきてもじっとこらえる
頭にきてる
頭にくる
頭にくるのもあたりまえだ
頭にこびりついて離れなくなる
頭にしまう
頭にしみこむ
頭にしみる
頭にたたきこまれる
頭にちらつく
頭についぞ思い浮かばなかった
頭になんかがひっかかっている
頭にはなにか別の思惑がある
頭にはひさしの短い野球帽ふうの郡警キャップ
頭にひっかかる
頭にひっかかることがある
頭によみがえる
頭にメモする
頭に何も入らない
頭に入っている
頭に入ってこない
頭に入る
頭に入れておく
頭に入れる
頭に叩き込んでいる
頭に工程が浮かんでくる
頭に引っかかっている
頭に引っかかる
頭に振り下ろす
頭に来た
頭に来る
頭に浮かぶ
頭に浮かべる
頭に浮かんだこと
頭に浮かんでくる
頭に焼きつく
頭に空気を送り込む
頭に考えが浮かぶ
頭に血がのぼってしまう
頭に血がのぼる
頭に血が上る
頭に血が登って
頭に血をのぼらせて顔をぬぐう
頭に血をのぼらせる
頭に霞がかかっている
頭に霧がかかる
頭に顔が再び浮いて出る
頭の
頭のあげ方に威厳がある
頭のいい
頭のいい勇敢な連中
頭のいい読者諸君は詳細を聞くまでもない
頭のいかれた
頭のおかしい
頭のおかしいやつ
頭のおかしい人間
頭のおかしな者
頭のからっぽな
頭のからっぽな人
頭のこんがらかった
頭のたががはっきりと外れる
頭のたがが外れている
頭のてっぺん
頭のてっぺんからつま先までじろじろ眺める
頭のてっぺんからつま先まで噛みくだかれる
頭のてっぺんからとびだしてきたような甲高い声だ
頭のてっぺんから爪先まで
頭のてっぺんに結われた
頭のところ
頭のない
頭のなか
頭のなかがわかってにやりとする
頭のなかが空っぽになってしまう
頭のなかで
頭のなかでは
頭のなかではともかく心のなかで
頭のなかで一瞬ひらめくものがある
頭のなかで思う
頭のなかで算盤をはじく
頭のなかで繰り返してみる
頭のなかで表向け裏向けする
頭のなかに
頭のなかにある
頭のなかにさっとひらめくものがある
頭のなかにしまいこんである
頭のなかにパッと電球がついたような表情
頭のなかのくりごと
頭のねじがまともに締まっている
頭のぼうっとした
頭のまわりが遅い
頭のよい
頭のよい男
頭のよさはこわいみたいだ
頭のスイッチを切る
頭のタオルも絞り替えて
頭のテッペン
頭のネジがいささか飛んでいる
頭のネジがしっかり締まっている人物
頭の上
頭の上から枕をかぶる
頭の上で大きな声がする
頭の上に
頭の下がる思いがする
頭の中
頭の中がぐちゃぐちゃになる
頭の中がぼうっとかすんでくる
頭の中が真っ白だ
頭の中が真っ白になる
頭の中で
頭の中では
頭の中でひっかかる
頭の中でひとりごちる
頭の中で想像する
頭の中で話の細部をあらためてみる
頭の中にさまざまな雑学が蓄積される
頭の中によくない予想がはげしくするどく迫ってくる
頭の中に残る
頭の中に甦らせる
頭の中の疑問
頭の中は真っ白になる
頭の中へ異性の匂いが新しく入ってくる
頭の中をかけめぐる
頭の中を整理する
頭の中身
頭の中身が軽い
頭の働き
頭の先から爪先まで眺め回す
頭の具合
頭の冴えているときに読む
頭の切れそうな
頭の単純な
頭の回転
頭の回転がすばやい
頭の回転が早い
頭の回転が速い
頭の回転の早い
頭の回転の速い
頭の固い
頭の地肌
頭の地肌が見えている
頭の奥
頭の悪い
頭の悪いやつ
頭の悪い人種
頭の悪さ
頭の横をかすめる
頭の痛い
頭の痛いところ
頭の真上で
頭の禿げた
頭の禿げ上がり方もあまりよくない
頭の芯
頭の芯がくらくらする
頭の芯が朦朧となる
頭の足りない
頭の配線のいかれた者
頭の鋭い
頭の隅にひっかかっていたこと
頭の隅にも浮かべない
頭の隅に引っかかっていたこと
頭の黒いネズミたち
頭の黒い鳥の総称
頭はあるひとつのことでいっぱいになる
頭はがっくりとうしろに垂れる
頭はくりかえしその考えをもてあそんでしまう
頭はついて行かない
頭は悔恨に揺られてぐらぐらする
頭は禿げ
頭は空っぽで
頭は締めつけられたように重い
頭は腐りきってる
頭は閉ざされている
頭は麻痺したようにぼんやりしている
頭も切れる
頭も坊主
頭より身体で
頭らしい男
頭をかかえている
頭をかかえて懊悩する
頭をかかえる
頭をかしげて
頭をかしげてじっとながめる
頭をかすめる
頭をがっしりとかかえる
頭をがっしりと抱える
頭をくいと上にあげる
頭をぐっとそらせる
頭をぐっと後ろにそらす
頭をぐるりとまわす
頭をさげる
頭をすっかり胸に押しつけている
頭をすりつけんばかりに謝る
頭をたれて祈りをささげる
頭をたれる
頭をつっこむ
頭をとつぜんいきおいよくふる
頭をなでる
頭をのけぞらせて眉を顰め
頭をのけぞらせる
頭をはたらかせる
頭をはたらかせる方法
頭をはっきりさせようとする
頭をひねっている
頭をひねる
頭をひねること
頭をもたげる
頭をゆすっている
頭をゆすっている花の房
頭をよぎる
頭をカチ割る
頭をシートにもたせかける
頭をフル回転させる
頭を上げる
頭を下げて頼む
頭を下げる
頭を下げるだけが精一杯だ
頭を使う
頭を使うようになる
頭を使わない
頭を働かす
頭を働かせろ
頭を冷やしたいと思う
頭を冷やす
頭を冷やせ
頭を冷やそうにも冷やしようがない
頭を半分刈り残したまま
頭を占める
頭を去らない
頭を回転させる
頭を垂れること
頭を左右にふる
頭を急にかがめること
頭を悩まし
頭を悩ます
頭を悩ませている
頭を悩ませる
頭を抱いてやる
頭を抱える
頭を抱えるようする
頭を抱え込む
頭を押さえつけられている
頭を振りたてて
頭を整理する
頭を明晰にする
頭を疑う
頭を痛める
頭を直撃する
頭を胸元にがっくりとたれる
頭を膝に抱く
頭を落ち着かせる
頭を離れない
頭を首あてにあずける
頭ん中お留守ですかあ?
頭上
頭上からふわふわと舞い降りてくる
頭上から巨大な木が倒れかかってくるデッドフォール
頭上すれすれに艦橋をおどりこえる
頭上で
頭上でにたりとほくそえむ
頭上に
頭上に巨大で致命的な何かがずっしりとのしかかかるのを目にする
頭上に落ちてくる
頭上の
頭字語
頭数が少ない
頭板
頭株
頭痛
頭痛がひく
頭痛がぶり返す
頭痛におそわれる
頭痛に耐える
頭痛に苦しむ
頭痛のタネ
頭痛の種
頭痛の種だ
頭痛の種になる
頭痛はおさまらず
頭痛をうったえる
頭皮
頭突きをくらわせる
頭脳
頭脳が病的に冴えている
頭脳の
頭脳の勝負だ
頭脳の明晰さ
頭脳労働
頭脳労働者
頭脳明晰な
頭脳集約型
頭角をあらわして来る
頭角をあらわす
頭角を現す
頭角を現わす
頭越しに妙な真似をされたくない
頭部をぐいと引き起こす
頭金
頭陀袋
頭隠して尻隠さずの
頭韻
頭韻法
頭頂部
頭飾り
頷かせる
頷く
頷くことに抵抗がある
頸部に関する
頸部の
頻々と
頻々と便りを寄こす
頻りに
頻りに溜息をつく
頻度
頻発
頻繁
頻繁な
頻繁に
頻繁に、または長い間世の人の目に触れすぎて新鮮味が乏しいこと
頼って
頼っている
頼って来る
頼まれる
頼み
頼みがある
頼みこむ
頼みごとの口調でいう
頼みごとをする
頼みとする
頼みとする人
頼みにする
頼みにならない
頼みになる
頼みに思っている
頼みの
頼みの綱
頼みをきく
頼みをはねつける
頼みを一部受け入れる
頼む
頼むから
頼むに足りぬ
頼むべき
頼むよ
頼むように
頼もしい
頼り
頼りがいのある
頼りきる
頼りない
頼りないほど
頼りない感じが湧いて来る
頼りなくなる
頼りなげな
頼りなげに
頼りなさ
頼りなさそうな
頼りに
頼りにする
頼りになる
頼りになるもの
頼りになる人
頼り甲斐のある
頼る
頼れる
頼んだぞ
頼んで〜させる
頼んでくる
頼んでもいないのに
頼んで広告を出してもらう
頼んで自分の娘の夫を公衆の面前で侮辱させる
頼木君たち
頽勢挽回
頽廃
頽廃的な
題
題名
題材
額
額から濡れた髪をかきあげる
額が曇る
額におさめる
額にしわをよせて
額にしわを刻む
額にちょっと垂らしている
額に入った
額に入れて
額のあたりにうっすらと汗を浮かべる
額の上部にひびが入っている
額の中央を走る血管
額の生え際には
額や頬のあたり
額や頬のあたりを気分よくほてらせている
額をおさえる
額を寄せ合って
額を突き合わせる
額面
額面どおりにうけとられる
額面どおりに働く
額面どおりに受け取る
額面以上でも以下でもない
額面通りに
額面通りに受けとる
額面通り受けとる
顎
顎がくたびれる
顎でしゃくる
顎で指す
顎で示す
顎に剃刀の傷がついている
顎の下が五重ぐらいにくくれた白豚のような
顎の下にアルミの反射板をはさむ
顎の先
顎は三重四重顎だ
顎をぐっと引く
顎をしゃくってみせる
顎をしゃくる
顎を引く
顎を持ち上げる
顔
顔いっぱいに笑いを浮かべる
顔いっぱいに笑みをひろげていう
顔いっぱいに陽気ないたずらっぽい表情をみなぎらせる
顔いろ
顔いろはいきいきしている
顔いろを窺う
顔かたち
顔からは何も掴めない
顔からもろに突っ込む
顔から判断すると
顔から微笑みがすっと消える
顔から火が出る思いだ
顔から血の気がひく
顔から視線をそらす気になれない
顔がある
顔がいかにも心細そうだ
顔がきく
顔がぱっと明るくなる
顔がひきつる
顔がひろい
顔がほころぶ
顔がまっさおよ
顔がやがて仮面のようにこわばる
顔がゆがむ
顔がわかる
顔が上気していく
顔が利く
顔が合う
顔が失望の色に変わる
顔が申し訳なさそうにひきつっている
顔が皺だらけである
顔が紅潮している
顔が緩むのをどうしようもない
顔が青ざめている
顔が頭に浮かぶ
顔こそ決意の表情だが
顔じゅうくしゃくしゃにして笑う
顔じゅうたるませて笑う
顔じゅうに指を走らせる
顔じゅうに笑いをたたえる
顔じゅうべた一面
顔すらもわからない
顔だけ大人の肥満児
顔だち
顔だちがよく似ている
顔だちは女にもめずらしいほど美しい
顔だって最後にはどんなふうになるかわからないんだという不安を呼び起こす
顔つき
顔つきが気に入らない
顔つきだ
顔つきになる
顔つきをする
顔で
顔でも見る
顔ときたら一世一代の見ものだ
顔と顔を順番に見る
顔にあらわす
顔にいいしれぬ含羞が浮かぶ
顔にうかぶ
顔にかかった前髪を払う
顔にきざまれた深いしわの一本一本に
顔にさす一条の光
顔にそう書いてある
顔にちらりと影が走る
顔にとまどったような表情が浮かんでいる
顔になる
顔にはべったりと貼りついている
顔にはよろこびのあかりがぽっとともる
顔には光沢と張りと活気がある
顔には出さない
顔には意地悪いたのしみの表情があった
顔には抗しがたい魅力があふれかえる
顔には紛れもない飢えた卑しげな目が光っている
顔にぺっと唾を吐きかける
顔にわずかでもあきあきした色がながれるのを見る
顔に出かかっている
顔に出す
顔に出ている
顔に動揺が走る
顔に唾を吐きかけてやる
顔に唾を吐く
顔に喜びが溢れている
顔に嬉しさが赫く
顔に安堵の色がもどる
顔に広がる
顔に微笑がうかぶ
顔に微笑が広がる
顔に汗が吹き出す
顔に泥をぬる
顔に泥を塗る
顔に浮かべる
顔に浮かんでいる
顔に深い懸念の曇がかかる
顔に深い驚きの表情が浮かぶ
顔に狂気が漂っている
顔に笑みが広がりはじめる
顔に繃帯をしている
顔に苦痛の色をうかべて
顔に血がのぼる
顔に血がのぼるのがわかる
顔に表れている文字
顔に表わす
顔に触れる
顔に警戒の色がうっすらと浮かぶ
顔に警戒の色が浮かぶ
顔に隠しようのない悲しみの色が浮かぶ
顔に青筋を立てる
顔に頬をよせる
顔に顔をつきつける
顔の
顔のきれいな
顔のたるみ
顔のまずい
顔の下半分
顔の印象が違う
顔の幅がある
顔の正面にかざす
顔の筋肉が言うことをきかない
顔の色がすぐれない
顔の色がちょっと変る
顔の表情を探る
顔の隅隅に書いてある
顔はあどけなく晴れがましい
顔はうつろである
顔はこわばる
顔はすこしこわばってみえた
顔はたわいもなくほころびる
顔はにきびだらけだ
顔はひとりもわからない
顔はほほえんでいる
顔はまっ青
顔はむしろ陰惨な影をはいている
顔はもう前のようにおだやかではない
顔はニキビだらけだ
顔は不思議な輝きを放っている
顔は何の表情も浮かべていない
顔は凍って石の仮面になる
顔は厚化粧
顔は恐怖に凍りつく
顔は板のように無表情だ
顔は死人のように真っ青
顔は消耗して真っ白だ
顔は無表情だ
顔は真剣味をおびる
顔は知っている
顔は空ざまに振り仰いだまま
顔は血の色を失ってゆがみ
顔は赤くほてる
顔は醜い
顔ぶれ
顔まけの
顔まけの悲観しきった思い
顔むけができない
顔もあげられない
顔も姿も見えない
顔や手もいやにどす黒くなっている
顔をあげて視線をもどす
顔をあげる
顔をあたった
顔をあらためて見直す
顔をあわせる
顔をうかがう
顔をかすめる
顔をかばう
顔をきっと睨む
顔をくもらせる
顔をさざなみのような笑いが通り抜けた
顔をしかめて
顔をしかめながら足を入れる
顔をしかめる
顔をしげしげとながめる
顔をして見せる
顔をじっくり見すえる
顔をする
顔をせい一杯に歪め
顔をそむけ
顔をだす
顔をちらちら見る
顔をつきあわせる
顔をつき合せていること
顔をつぶす
顔をとくと見る
顔をなおす
顔をのけぞらせる
顔をのぞかせる
顔をのぞきこむ
顔をのぞくような目をする
顔をひどくしかめながら
顔をふかぶかと頷かせる
顔をほころばせながら
顔をほころばせる
顔をまじまじと見る
顔をまっかにしながら
顔をまっかにする
顔をみすえる
顔をみせる
顔をみつめる
顔をみるのも嫌で目をそらす
顔をむける
顔をもたげる
顔をややギクリとあげる
顔をゆがめてフッと笑う
顔をゆがめて歯をくいしばる
顔をゆがめる
顔をコキザミに左右に激しく動かしてみせる
顔をパッと輝かせる
顔をピンクに染める
顔を上げる
顔を不安がかすめる
顔を交互に見る
顔を仰ぐような目つきをする
顔を伏せる
顔を作る
顔を出さなくなる
顔を出す
顔を利かす
顔を合わす
顔を合わせて物をいうのを嫌う
顔を合わせない
顔を合わせないようにしろ
顔を合わせる
顔を合わせることはなかった
顔を合わせることもなく
顔を合わせるのを避ける
顔を向ける
顔を声のするほうに向ける
顔を寄せて丹念に調べる
顔を寄せる
顔を思い浮かべる
顔を拭う
顔を改めてまじまじと眺める
顔を放す
顔を曇らせる
顔を正視する
顔を正視することがどうしてもできない
顔を正面から直射するように見る
顔を歪める
顔を洗う
顔を熟視する
顔を真っ赤にする
顔を真正面から見る
顔を知っている
顔を知っている他社の編集者
顔を知らない
顔を知られすぎるのも考えものだ
顔を知られていない
顔を立ててやる
顔を立てる
顔を脳裡に蘇らせる
顔を見せる
顔を見たらいい顔をしないだろう
顔を見つめてやる
顔を見つめる
顔を見にくる
顔を見る
顔を見るのがつらい
顔を見ればわかる
顔を見上げる
顔を見合わせてにっこりする
顔を見合わせてにやりとする
顔を見合わせて微笑する
顔を見合わせる
顔を見向きもせずに
顔を見守る
顔を見据える
顔を見直す
顔を見知っている
顔を覗かせる
顔を赤らめ
顔を赤らめる
顔を輝かせている
顔を輝かせる
顔を顰める
顔を黙ってじっと見る
顔一面にまざまざと驚愕のいろを浮べると
顔中を汗だらけにする
顔中を真白にする
顔全体がぱっと明るくなる
顔全体に
顔全体を包むような
顔写真
顔写真入りの
顔合せ
顔合わせ
顔向けが出来ない
顔形は記憶のなかで驚くばかりに鮮明だ
顔料
顔立ち
顔立ちがよい
顔立ちの整った
顔立ちはありきたりだ
顔色
顔色がだんだん良くなってくるのが見てとれる
顔色が変わる
顔色が失われていく
顔色が悪い
顔色が紙のように白くなる
顔色が蒼くなる
顔色なからしめる
顔色なからしめる勢いで騒ぎまくる
顔色などかまわずに、ぼそりと
顔色は変わらなかったか
顔色ひとつ変えない
顔色を〜にする
顔色をうかがう
顔色を伺う
顔色を動かしもしない
顔色を変えて動揺する
顔色を変える
顔色を失う
顔色を失わせる
顔色を見る
顔見せ飛行
顔見知り
顔見知りだ
顔見知りになる
顔触れ
顔貌
顔負け
顔負けの
顔面
顔面は蒼白
顕彰のための
顕微解剖
顕微鏡
顕微鏡を必要としない
顕現したもう
顕著
顕著で
顕著な
顕著に
顕著性
願い
願いごと
願いごとがかなう
願いごとがかなったなんてあとにも先にもこれっきりだ
願いをはねつける
願い出る
願う
願ってもない
願ってもないことだと請け合う
願ってもない幸運
願ってもない相棒
願ってもない話だ
願望
願望がでっちあげたつくり話
顛末
類
類い稀な
類がすくない
類する
類のもの
類を異にする
類を見ないほどの色情狂
類人猿
類似
類似したもの
類似して
類似している
類似の
類似体
類似点
類似物
類似物の
類似食品
類例
類別する
類同語
類型
類型学
類型論
類推
類推する
類推の
類比
類稀な
類稀なる
顧みない
顧みられない
顧みる
顧問
顧問の
顧問弁護士
顧客
顧客からの苦情に神経質になる
顧客を増やす
顧慮
顧慮しない
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