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ようなもの
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case
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 502
some
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 528
sort
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 347

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ビジネスの場におけるある動かしがたい暗黙の鉄則のようなもの: some deep unwritten law adapted from business practice べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 283
ふいに武者ぶるいのようなものが体を走りぬける: feel one’s adrenaline rise クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 37
こうなりゃ、赤子の手をひねるようなものだ: no problem at all プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 358
蟻地獄にでもおちこんだようなものだ: it is all over 北杜夫著 マッカーシー訳 『どくとるマンボウ航海記』(Doctor Manbo at Sea ) p. 84
〜との連絡のみちは一切たたれたようなものだ: be almost completely deprived of any means of communication with sb 川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 98
身の安全はなんとか保証されたようなものだ: be almost safe タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 128
まあ息抜きのようなものだ: come almost as a relief ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 207
熱に浮かされたお祭り騒ぎのようなものだ: be greeted with a noisy atmosphere almost of celebration 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 49
庭のようなものもある: there are gardens and such カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 24
ほかには別に目をひくようなものはない: without noting anything else of interest ドイル著 大久保康雄訳 『シャーロック・ホームズの冒険』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 27
ロータリーのようなものが見えてくる: come upon what appears to be a traffic circle 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 64
〜は(人を)救おうとはしなかったことの贖いのようなものだ: ..., as a way of atoning for how sb have not tried to save sb ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 548
〜だってかまわないようなものだ: I shouldn’t think sth would be so bad 川端康成著 サイデンステッカー訳 『眠れる美女』(House of the Sleeping Beauties ) p. 63
メイドに育てられたようなものだ: be basically raised by one’s maid バフェット著 芝山幹郎訳 『ジョー・マーチャントはどこにいる?』(Where is Joe Merchant? ) p. 93
ぼちぼちと演奏の真似事のようなものを始める: begin fooling around with something カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 190
心の躍るようなものを感じている: realize that one have felt one’s heart begin to dance 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 29
〜するのは縁起が悪いようなものであるが: one would have considered doing sth an inauspicious beginning 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 123
浮浪者のようなものでありながら: in the body, one is simply drifting, yet ... 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 291
ごつっとしたようなぐにゃっとしたようなもの: something which is both stiff and yielding スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 311
〜のおかげで(人は)つぶされたようなものだ: ... really cost sb sb’s career プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 182
ひどく無骨ではあるが、なんとなく誠意のようなものは確かに感じられる: there is a certain rugged fidelity about one ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 42
〜に比べれば、子どもだましのようなものだ: be childlike compared with ... マイケル・オンダーチェ著 土屋政雄訳 『イギリス人の患者』(The English Patient ) p. 98
個々の事件についていえば、まったく厄介払いをするようなものである: clear off the trouble of each particular case ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 96
クリップボードのようなもの: clipboard of some sort クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 195
爪きりのようなもの: some nail clippers カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 216
焦りに似たようなもの: a cold shudder of something like panic 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 171
なにか奇妙な後悔のようなものを覚える: be conscious of an odd feeling of regret ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 325
仮面の生活を続けているようなものだ: was like a constant masquerade 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 150
〜だという確信のようなものが胸に拡がっていく: convince oneself that ... 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 91
(人と)(人が)会って身体を重ねるとき、そこには特別な高まりのようなものがある: the passion sb and sb bring to their meetings and couplings take on a special intensity ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 550
言うなればその日暮らしをしているようなものだ: sort of live a day at a time ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 501
〜ことを裏書きしているようなものだと思う: decide that sth can be taken as evidence that ... 川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 51
〜のようなもの:definitely デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 67
とても〜と呼べるようなものではない: it is not what you would describe as sth トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 61
一族の長としての威嚇のようなものが感じられた: I detected an implicit threat from the head of our family 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 159
事の次第は次のようなものだった: the incident had developed in the following way 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 221
(人の)小細工が、かえって〜ことを証明したようなものではないか: sb’s devious plan has only served to reveal that ... 松本清張著 ブルム訳 『点と線』(Points and Lines ) p. 194
おもちゃに毛の生えたようなもの: diddlysquat machine ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 191
(人と)(人の)あいだには昔の気まずさのようなものが残っている: some old discomfort lingers between sb and sb ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 108
気味のわるい、からだをおりまげた子どものようなもの: what seems to be a hideous and distorted child ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 237
くらくらとするむかつきのようなもの: a dizzy feeling of nausea カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 164
まるで、結婚式と披露宴の費用をなしくずしに払わせられているようなものだ: be the sort of wedding where the cost of the ceremony and reception go as a down payment シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 110
血のようなものが、乾いてこびりついている: dried flakes of blood 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 105
びっくりするようなものじゃない: nothing earthshaking ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 14
人をほっとさせる能力のようなものがある: have the ability to put people at ease 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『ノルウェーの森』(Norwegian Wood ) p. 86
却って〜するようなものだ: should have the effect of doing 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 104
防水シートで囲いのようなものをつくる: put up a kind of tarp-surrounded enclosure プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 45
母にとってはいくらか現実的な空想で、エネルギーすら与えてくれる健全な儀式のようなものだった: for her it was an active fantasy, something that felt healthy and maybe even energizing to ponder, almost as ritual ミシェル・オバマ著 、長尾莉紗+柴田さとみ訳 『マイ・ストーリー』(Becoming ) chap. 4
私のようなものがこんなことを申してはなんでございますけど: if you will excuse me mentioning it アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『葬儀を終えて』(After the Funeral ) p. 122
あのいやらしい顔の筋肉の一つ一つに、さも〜といったようなものまで見せたかと思うと: expressing ... in every muscle of one’s wicked face ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 330
どこか冷ややかな意地わるさのようなもの: an expression of faintly mocking mischievousness 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 122
愛想笑いのようなものを浮かべる: produce a facsimile of a smile 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 224
一族の長としての威嚇のようなもの: an implicit threat from the head of one’s family 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 159
別れの気分といったようなものを味わう: feel some kind of a goodbye サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 10
悪い予感のようなものが働く: a gloomy premonition flashes through sb’s mind 松本清張著 ブルム訳 『点と線』(Points and Lines ) p. 152
ビジネスの場におけるある動かしがたい暗黙の鉄則のようなものが働いている: follow some deep unwritten law adapted from business practice べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 283
子供の引渡証のようなもの: some sort of release form for minors 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 151
物語に込められた微妙なテーマのようなものを十全に理解する: get the subtle themes of the stories ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 274
くれてやるようなものだ: virtually give sth away ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 226
なにか暗い影のようなものの下に: under the shadow of something high and gloomy ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 143
もうあの夢見るようなものうい声の調子はなかった: the dreaming lethargy of the voice was gone マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 297
むしろ役立たずの、出し惜しみをしないカスのようなもの: some impractical son of a gun that’ll shoot the works ハメット著 小鷹信光訳 『影なき男』(The Thin Man ) p. 261
自分もまんざら出来が悪いわけではない、と気を取り直しているようなもの: there is the heady feeling of ... セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 85
(人に)催眠術のようなものをかける: impose a kind of hypnosis on sb スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 328
〜がいったいどのようなものであるのか、(人に)は見当もつかない: have no idea what ... is like ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 413
生物学的にみれば〜をひっくり返したようなもの: the biological mirror image of ... グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 6
お互いにあおりたてられた虚勢といったようなものから: having incite one another with a false show of courage 竹山道雄著 ヒベット訳 『ビルマの竪琴』(Harp of Burma ) p. 143
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